【シネマモード】セドリック・クラピッシュ、作品と共に年を重ねる魅力『ニューヨークの巴里夫』
セドリック・クラピッシュといえば、『百貨店大百科』や『青春シンドローム』『猫が行方不明』などで知られるフランスの名監督…
【シネマモード】欲望、羞恥、痛み、快楽…フォン・トリアーの挑発『ニンフォマニアック』
やっぱり、普通じゃない。ラース・フォン・トリアーという監督は。最新作は『ニンフォマニアック』。女性の色情狂=ニンフォマニアを意味するタイトルがつけられた本作は…
【インタビュー】イーサン・ホーク 12年間にわたる“家族”との撮影『6才のボクが、大人になるまで。』
2014年2月、第64回ベルリン国際映画祭で、映画関係者そしてシネフィルたちを驚かせ大絶賛された『6才のボクが、大人になるまで。』。それは、6歳の少年・メイソンとその家族の物語を、12年もの長きにわたり同じ主要キャストで…
【シネマモード】ティム・バートンとハロウィン・ナイト in TOKYO!
10月31日はハロウィンでしたが、みなさんは家族やお友達とどう楽しまれたでしょうか。東京の街は、仮装した人々で大変な盛り上がりを見せ…
【シネマモード】逆説的に追及される唯一無二のスタイルを…『トム・アット・ザ・ファーム』
アーティストにとって、個性とはアイデンティティの表出。それを反映させた“スタイル=表現様式”は、作品における要といえるでしょう…
【シネマモード】向井理≒小野寺進、イカしすぎない男の魅力…『小野寺の弟・小野寺の姉』
飛ぶ鳥を落とす勢い、とはまさにこのこと。向井理さんがすごい勢いで活躍しまくっているのはご存じの通り。先日、あるお仕事でインタビューをしましたが…
【シネマモード】ピエール・ニネ、「イヴ・サン=ローラン」から感じる“エレガンス”
伝説的ファッション・デザイナーの生涯を描いた映画『イヴ・サンローラン』で、亡き“モードの帝王”に扮し、そっくりだと話題になっているピエール・ニネ…
【シネマモード】肝の据わった金髪美人妻に脱帽!? ゴージャスな人生から転落まで
カメラの前で、満面の笑みをたたえてポーズをとっている派手なファッションの金髪美女。彼女はジャッキー・シーゲル。元ミセス・フロリダです…
【シネマモード】絵本だからって侮れない! 大人の心に響く“癒し”と“教訓”
子どもの頃に出会った絵本や文学というのは、心に強い印象を残すもの。それが良質の物語となれば、一生の宝物になります。みなさんも…
【インタビュー】エイミー・アダムスが語る、「型にはまらない」鬼才スパイク・ジョーンズ
5回のアカデミー賞「助演女優賞」ノミネートという輝かしいキャリアと実力を持つエイミー・アダムス。これまでも名監督たちと仕事を共にしてきた彼女だが、今回選んだのは、ハリウッドの鬼才スパイク・ジョーンズ…
【シネマモード】天使 or 悪魔? 美少女・小松菜奈に翻弄される…『渇き。』
なんとも不思議な映画です。バイオレンス満載で、凶暴、狂気的なキャラクターばかりが登場するにも関わらず、不思議な愛に包まれている…
【シネマモード】二階堂ふみ演じる「花」にみる恋する“女”とは…『私の男』
第138回直木賞受賞作『私の男』。桜庭一樹による衝撃のベストセラーが、ついに映画化されました。奥尻島を襲った大地震による津波で家族を失った10歳の花…
【カンヌ国際映画祭】長澤まさみら女優陣の“足し算・引き算”テク…ファッションチェック
欧米に比べ、フォーマルを着る機会がなかなかない日本。結婚式…くらいでしょうか。最近は、積極的にドレスを着ようというドレスコード有りのイベントも増えてきているものの…

