【シネマモード】思わず応援したくなる脇役に注目『俳優 亀岡拓次』
映画好きなら、きっと好き。きっちりと決められた手順通りに進められる映画撮影の現場で、偶然という必然を引き寄せ魔法を起こす“最強の脇役”の日々を描く映画『俳優 亀岡拓次』…
【シネマモード】60年以上の時を超えたロマンス…『フランス組曲』
初恋、片恋、悲恋、愛恋…。恋にもいろいろありますが、やはり最も燃えあがるのは禁断の恋。ご紹介する『フランス組曲』は、第二次世界大戦中、ドイツ占領下のフランスで、出兵した夫の帰還を待つフランス人女性リュシルと…
【シネマモード】いまどきのモードな恋愛事情とは?『きみといた2日間』
今回のコラムは、モードな恋愛のお話。どうやらいまや恋愛のモード(流行)は、ネットのよう。米国のシカゴ大学、ハーバード大学とゲシュタルト・リサーチが行った…
【シネマモード】P・ボグダノヴィッチ監督が手掛けるチャーミングなドタバタ劇『マイ・ファニー・レディ』
こんなドタバタ劇、あるわけない! と思っても、小粋でリアリティ溢れる会話に笑えれば、思い切り楽しめるのがラブ・コメディ。キャラクターが信じられないほど極端な性格でも…
【インタビュー】鈴木梨央&瀬戸朝香、『リトルプリンス』が教えてくれた大切なこと
子供の時に読んで、それきりという人。難しかったけれど、子供心に何だか好きになった人。何度も読み返して今に至るという人。実は、あまりに有名過ぎて、読んだ気になっていたけれど…という人。
【シネマモード】自分の成長に気づくことができる物語…『リトルプリンス』
誰もが知っているサン=テグジュペリの名作童話「星の王子さま」。1943年の出版以来、何と1億4,500万部以上を売り上げてきました。あなたが愛読してきた1冊もそのうちのひとつ。
【シネマモード】ヒラリー・スワンク、限りある命を「祝福するべき」
最新作『サヨナラの代わりに』で、製作、主演を務めるヒラリー・スワンク。今回は、第28回東京国際映画祭へ参加するため、10年ぶりに来日したヒラリーを直撃してきました…
【シネマモード】フランス映画界の巨匠オリヴィエ・アサイヤスが語る“アクトレス”とは?
女優として輝き続けるために、葛藤するマリア・エンダースの姿を通して、ひとりの女の壮絶な生き様を描いた『アクトレス~女たちの舞台~』…
【シネマモード】“ONとOFF”心もファッションも切り替えが重要『マイ・インターン』
ビジネス界で活躍する多くの男性にとって、ぱりっと着こなすスーツは鎧。同様に、社会進出を果たしてから、それほど長い年月が経っていない女性にとっても…
【シネマモード】子どもから大人へ成長…“制服”の意味とは?
みなさんは、制服に何か思い出はあるでしょうか。私は、幼稚園から高校まで同じデザインの制服(しかもセーラー服)を着続けていた経験を持つ者…
【シネマモード】感覚で心を刺激する…音楽とファッションの関係『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』
残暑が続いていますが、ときおり感じる秋の気配に、ほっとできる頃となってきました。となると、疼いてくるのが秋ファッションへの関心…
【シネマモード】巨匠ペドロ・アルモドバルが描く毒舌満載の転落劇『人生スイッチ』
スイッチをぽちっと押したことがありますか? 電気のスイッチではなくて、人生のスイッチのことです。あんなことさえしなければ…
【シネマモード】美しくなるには、ときめきが必須? 『ボヴァリー夫人とパン屋』
夏本番となり、多くの女性が気になるのがボディライン。夏バテで食欲が落ちるこの季節、しかも大量の汗をかくとくれば、自然とウエイトコントロールができる…ハズなのに、

