鬼才ジム・ジャームッシュの監督最新作は、スペインを舞台にした、いわくありげな不可思議世界を突きつけるロードムービー。「自分こそが最も偉大だと思っている男を墓場に送れ」。そんな指令を受け取った男が、スペインを巡り、行く先々で謎の暗号を受け取りながら、目指すターゲットへと迫っていく。
変わりやすいものの代表格といえば、女心と秋の空。予測がつかず、一寸先もどうなるかわからない。9月はそんな女心を見事にとらえた作品をご紹介したいと思います。
今回ご紹介する3人目のスマイルさんは、歴史ドラマ「THE TUDORS〜背徳の王冠〜」のヘンリー8世。実はこの「THE TUDORS」、私自身が日本上陸をいまかいまかと待ちわびていた大注目海外ドラマの1本であり、この度、ついにCSチャンネル、AXNミステリーでの放送が決定しました!
ガイドブックによるとイポーという街は、マレーシアで三番目に大きな街なのだそうだ。しかし、どちらかというと郊外に大型ショッピングモールができてしまい駅前が閑散としてしまった日本の地方都市に似ている。ホテルも併設されているマレー鉄道イポー駅の建物は歴史的建造物としては立派だが、乗客も宿泊客もほとんど見当たらない。そもそもこの駅には一日に数本しか電車は停まらないのだ。駅前の道路を渡った反対側にこれまた立派な市民ホールが建っているが使っている気配は全くない。駅の近くには素敵な趣ある建物は多いのだが、人の気配をほとんど感じないのである。
いま、時代劇映画のヒーローに熱い視線が注がれている。日本映画界を牽引する若手実力派、松山ケンイチと小栗旬がそれぞれ主演を張る『カムイ外伝』と『TAJOMARU』だ。
今回ご紹介するスマイルさんは、エミー賞作品賞にも輝いた超話題作「マッドメン」のドン・ドレイパー。前回登場した「デクスター」のデクスター・モーガンとは、ひと味もふた味も違う笑顔の持ち主です。と言うのも、ドンは現代とは常識の異なる60年代ニューヨークに生き、欲望渦巻く広告業界で活躍している敏腕広告マン。大手広告代理店のクリエイティブ・ディレクターとして商品を売るための知恵やアイディアをひねり出す一方、クライアントをいろいろな意味で満足させなくてはならない彼にとって、笑顔はある種の武器でもあるのです。
秋に向けてのこの季節、ニューヨークはとても綺麗ですよ! 先日、行ってきたのですが、暑くもなく涼しくもなく、とても過ごしやすい陽気でした。
『マルコムX』、『ザ・ハリケーン』、『トレーニング デイ』をはじめ数多くの主演作で“強い男”を演じてきた俳優が、25ポンド(約11キロ)体重を増やし、メガネをかけている。続けてコーヒーをうっかり自分にひっかけてしまうようなドジな一面が映し出される──その姿を見て「えっ? この人、デンゼル・ワシントンだよね…」と疑問に思うのは当然だろう。そう、2度のアカデミー賞に輝くデンゼル・ワシントンが『サブウェイ123 激突』で演じるのは、ごく普通の男。本作はそんな普通の男がいざというときに発揮する底力を描いた重厚なサスペンス・ドラマだ。
男性に惹かれるポイントは、魅惑的な瞳だったり、たくましい胸板だったり…と人それぞれ。けれど、笑顔が素敵な男性には、いつだって誰だって心ときめいてしまうものではないでしょうか? 相手の心を魅了するのが笑顔なら、自分自身を元気づけるのもまた笑顔。今回からは、そんなスマイル自慢のイケメンさんたちに迫っていきたいと思います! ただし、笑顔の裏側には様々な事情が隠されていますのでご注意を…。
友人と飲みながらいままで回った世界の映画館の話をしていたときのことである。
みなさん、こんにちは。だんだん夏の終わりも近づいてきましたね。この夏休み、旅行を満喫された方も多いでしょうが、私も実はいま、東海岸…ニューヨークからコラムをお届けしています。これからここでいくつか打ち合わせがあるのですが、とにかく私はこの街が大好きなんです!
つい先日まで、「夏バテだ〜」と騒いでいたのに、近頃はすっかり秋の気配が漂っています。もしかして、食欲も盛り返し気味? それでは、今度は追い討ちをかけるかのごとく、美味しそうな秋公開の映画をご紹介しておきましょう。今年はこれからも“食”を軸に据えた異色作が続々登場します。
浦沢直樹の同名コミックを映画化し、第1章、第2章共に大ヒットを記録したシリーズ3部作の最終章。世界の滅亡に向かって暗躍する“ともだち”と、彼の暴走を止めようとする者たちの戦いがついに完結する。