最新ニュース コラム記事一覧(229 ページ目)
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映画にまつわるファッション小噺 vol.3 闘う美男美女
「意外ですね」。『X-MEN』シリーズが「大好き!」と言うと、結構そういう反応が帰ってくる。アクション系の大作について記事を書くことが少ないからかも。地味目の秀作好きなのは確か。
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『トランスアメリカ』レビュー
主人公は性同一性障害のブリー。でも、特別な状況で生きる人や特別な苦労をもった人物の特殊な話にまとめていないところが本作の素敵なところ。ブリーの“障害”(この表現は、まるで彼らを病気扱いしているようで、あまり好きではないのだけれど、便宜上使用)は、家族や周囲に理解されない問題の象徴。人によっては、夢や悩み、嗜好や趣味だったりするのでは。だからこそ、ブリーは自分と重ねて感情移入できてしまう。そう、実はテーマは極めて普遍的。相手を、そして自分をありのまま認め、受け入れることの重要性を解いているのです。決して目新しいテーマではないけれど、それを現代的かつデリケートなモチーフで、説教臭くならないようユーモアで包んでいるのが見事。
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注目の美しい男たち vol.3 ダニエル・クレイグ
某メディアの影響からか、巷では存在感を増す一方の“ちょいワルおやじ”。“極悪”は願い下げでも、“ちょいワル”には惹かれてしまう…という女性が多い結果でしょうか。とはいえ、女性にはソレをかぎ分ける嗅覚が備わっているもの。ソレが本質的なものなのか、雑誌をお手本にした似非(えせ)なのかぐらい、すぐにわかるものなのです。
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『おさるのジョージ』レビュー
おもわず笑みがこぼれてしまう。なぜか心が温まる。"おさるのジョージ"を一言で説明するとそんな感じだろうか。2匹のマーモセットモンキーを飼っていたというハンス・アウグスト・レイ夫妻(夫ハンスがイラストを手掛け、妻マーガレットが物語りを創作)によって1941年に生み出された小さな子ざるのジョージは、半世紀以上に渡って愛され続けているキャラクター。日本でも1954年に「ひとまねこざる」のタイトルで出版され、現在は「おさるのジョージ」でロングセラーとなっている絵本だ。今まで映画化が浮上しては流れていただけにジョージのスクリーンデビューはかなり嬉しい!
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映画にまつわるファッション小噺 vol.2 いつも涼しげないい男
覚悟はしていたけれど、本当に美しかった。それは、オーランド・ブルームのこと。先週末、突然インタビューの話が舞い込んでからは、ちょっとウキウキ。今、一番会ってみたい人の1人だったので、静かに興奮してしまった。
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注目の美しい男たち Vol.2 ショーン・ビーン
この夏、注目したい美しい男性を取り上げている今月のコラム。ジョナサン・リーズ・メイヤーズに続いてクローズ・アップしたいのは、『サイレントヒル』で、いい味を出しているショーン・ビーンです。
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『ハイジ』レビュー
天真爛漫な少女ハイジ、透けるような青空にそびえ立つアルプスの山々、おいしそうな手作りチーズ……とにかく心洗われる要素がぎっしりと詰まった癒し系。原作があまりにも有名だと「原作は超えない……」と、期待薄になってしまいがちだがこの「ハイジ」は違う! ヨハンナ・シュピリの小説を読んだことのある人も、アニメーションの「アルプスの少女ハイジ」を見たことのある人も、大切にしまってある記憶を壊すことなく新たなハイジに出会えるのだ。その理由のひとつは何と言ってもハイジ役のエマ・ボルジャーの魅力。「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」でも愛らしさを放っていたが、今回はそこにたくましさがプラス。ハイジはどんな境遇に陥ってもすべてを"楽しみ"に変えてしまう力、さらに出会った人を"幸せ"にしてしまう力を持った少女なのである。もちろん、観客にもその幸せが贈られる。自分にとって「大切な人は誰なのか」「幸せとは何なのか」──映画を観終わるときっと大好きな人に会いたくなる、安らぐ場所に行きたくなるはず。あと、観る前にチーズ屋さんもチェック! アルムおじいさんの作るやぎのチーズを見たら絶対食べたくなるので(笑)。
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『酒井家のしあわせ』レビュー
夫婦っていいな、と結婚していない私はよく思う。大学2年の時に観た『アベックモンマリ』でも描かれていたけれど、言葉が無くてもお互いに理解しあっている関係というか。それは映画の中だけで描かれる理想像かもしれないけれど、交わされる言葉は少なくてもつながっていられる関係=夫婦、であってほしいなと思ったりする。
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『ヅラ刑事』レビュー
ヅラ刑事、ヅラを投げ飛ばす特殊な必殺技を持つ敏腕刑事。この役を演じるのは“ヅラ”をしない男「モト冬樹」氏。日本人の半数以上は容易に顔を思い浮かべる事ができる愛すべき日本のモノマネエンターテイナー。そんな彼がついにヅラをかぶりテロ集団と闘う傑作刑事ムービー。まさに彼にピッタリ!?な役どころです。
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映画にまつわるファッション小噺 vol.1 アジアン・ビューティの躍進
歴史に名を残す楊貴妃。彼女は、きっとこんな風に美しかったんじゃないか。コン・リーを目の前にすると、そんな風に思えてくる。
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『愛と死の間で』レビュー
「今日は忙しいから、また今度で」。忙しい社会人であれば、一度は使っているこの言葉。明日も明後日も、来週でも来月でも「会える」と思い込んでいるからこそ「また今度」と言えるのだけど、実際のところ、明日会うことができる、なんて保障は無い。いずれ人は死ぬ、なんてことは小学生の頃からわかっているはずなのに、生きていることの重要さを、ついつい忘れてしまう。もし明日、大好きな人に会えなくなったらどうしよう?
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注目の美しい男たち vol.1 ジョナサン・リース・メイヤーズ
うだるような暑さの日本の7月。この夏、映画界では、暑さを倍増してくれそうなホットで美しい男たちが、スクリーン狭しと大活躍しています。そこで、今月のテーマは「注目の美しい男たち」。初回は、ジョナサン・リース・メイヤーズにスポットを当ててみました。
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『幸せのポートレート』レビュー
「恋愛と結婚は別モノ」──女同士の会話で時々登場するこの台詞。若い頃は全然理解できなかったけれど、適齢期と言われる年齢に近づくほど女性は「恋愛」と「結婚」の定義に翻弄されてしまうものだ。サラ・ジェシカ・パーカー演じるメレディスは仕事ができて何もかも完璧にこなしてしまう女性。もちろん、恋愛にも完璧を求めている。なのに、理想の結婚が手に入る直前に「ん? 何か違う…」と感じてしまう。それが意味するのは、ドレスや靴のように自分という人形に恋人をあてがっているうちは本当の幸せはつかめない……ということなのか? そして、意外にもメレディスタイプの女性はけっこう多い(笑)。自分の恋愛に「?」がある人、何故かいつも恋が上手くいかない人、結婚という二文字に縛られている人、そんな人にとって『幸せのポートレート』は最高の処方箋になるはず。

