シネマカフェがおすすめするサウンドトラック入門。7回目の今回は、毎度洒落た音楽使いに定評があるイギリス監督の新作と、普及の名作を最新アニメーションで描いた話題の作品の映画音楽をご紹介。
全世界興収が23億ドルを突破する人気シリーズの完結編『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』が公開中だ。スーザン・コリンズのベストセラー小説を全4部作で映画化した『ハンガー・ゲーム』現象が映画業界にもたらした“革命”とは?
誰もが知っているサン=テグジュペリの名作童話「星の王子さま」。1943年の出版以来、何と1億4,500万部以上を売り上げてきました。あなたが愛読してきた1冊もそのうちのひとつ。
いま、最も注目を集めているCMの1つといえば、“元”有名アニメキャラが勢ぞろいするソフトバンクの「MOON RIVER」シリーズだろう。小泉今日子が元「セーラームーン」となり、堺雅人が元「鉄腕アトム」、広瀬すずが元「ちびまる子ちゃん」
1997年に映画情報メールマガジンとして始まった映画メディア「シネマカフェ」は、この11月14日(土)で創刊18周年を迎えることとなりました。これもひとえに、皆様のご愛顧、ご愛読のおかげと、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。改めてこの場を借りて…
今年最大の話題作にして、いまだナゾだらけの『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。先日、公式ポスターが解禁され、重要人物であるはずのルーク・スカイウォーカー「不在」がさまざまな憶測を呼んでいる。30数年の空白を経て、ルークは暗黒面に落ちたのか?
最新作『サヨナラの代わりに』で、製作、主演を務めるヒラリー・スワンク。今回は、第28回東京国際映画祭へ参加するため、10年ぶりに来日したヒラリーを直撃してきました…
ピュアで可愛く、そして美味しい映画『俺物語!!』。少女漫画でありながら「全く高校生に見えない顔面と巨体を持つイカツイ男・剛田猛男15歳!」が…
福山雅治や西島秀俊ら電撃結婚をした“常連”を退け、先日「結婚したい芸能人」ランキング1位を獲得した福士蒼汰。福士さん主演のドラマ「恋仲」で幅広い世代にブレイクし、映画・ドラマ・CMなどで話題の野村周平
代表作『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の舞台となった2015年10月22日(水)、監督のロバート・ゼメキスは日本にいた…
『めぐり逢せのお弁当』『マダム・イン・ニューヨーク』など昨今のインド映画は女性が主役だったり、普遍的なテーマを訴える作品が増えてきています…
昨夜、『STEVE JOBS(原題)』のマスコミ試写に行ってきたのですが、まだその余韻を引きずっています。
女優として輝き続けるために、葛藤するマリア・エンダースの姿を通して、ひとりの女の壮絶な生き様を描いた『アクトレス~女たちの舞台~』…
少し前までは除湿モードだった空気清浄機が加湿モードに切り替わり、乾燥の季節到来です。なにはさておき必須家電は加湿器の古山エリーです…
最新作『ジョン・ウィック』を引っさげ、プロモーション来日を果たしたキアヌ・リーブスにインタビューする機会を得た。キアヌ本人に対面するのは3度目。復活作の呼び声も高い同作を熱っぽくアピールする姿には、変わらぬ飾らない人柄がにじみ出ていた。
シネマカフェがおすすめするサウンドトラック入門。6回目となる今回は、バラエティ豊かな楽曲が並ぶ豪華な2枚と異色の1枚をご紹介。
熟成肉ブームに湧く今だからこそ、一番気になる映画『ステーキ・レボリューション』。そこで今回は、肉食系の映画×食のグルメデートプランをご紹介。
新垣結衣が2年半ぶりに連続ドラマ主演を務め、岡田将生と共演する日本テレビ土曜21時の「掟上今日子の備忘録」。先週10月10日(土)よりスタートした本作は、べストセラー作家・西尾維新のミステリー小説を実写化。原作
この映画を、このテーマを、このタイミングで観るというのは何かのメッセージ?…と思わずにはいられなかったのが『カプチーノはお熱いうちに』…
自分が実際に旅をしていなくても、まるでその街にいてその街の何気ない日常を目撃させてくれるような──素晴らしいストリート写真はそんな…
ビジネス界で活躍する多くの男性にとって、ぱりっと着こなすスーツは鎧。同様に、社会進出を果たしてから、それほど長い年月が経っていない女性にとっても…
大ヒット中の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に『キングスマン』、さらに『コードネーム: U.N.C.L.E.』(11月14日公開)、そして『007 スペクター』(12月4日公開)と、2015年はスパイ映画が目白押し。その一方、日本映画は、東出昌大主演『GONIN