取材部屋に姿を見せるや、机の上に並んだ各映画媒体の先月号の表紙を見て、妻夫木聡は「どういうことですか? 岡田くんばかりじゃないですか! 岡田派ですか(笑)!?」と憤慨して見せる。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で恋に落ちた、人間のジェイコブと魔法使いのクイニー。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で彼らがたどる運命は? 来日したダン・フォグラーとアリソン・スドルが語る。
日本での豪華過ぎる一夜の背景にはもちろん、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』がある。エディ・レッドメインは前作に続き主人公のニュート・スキャマンダーを、シリーズ初参加のジュード・ロウはニュートの師であるアルバス・ダンブルドアを演じた。
「2018年は挑戦の年であり、転機の年でした」と語った女優・篠原涼子。その言葉通り、夏には13年ぶりとなる舞台で主演を務めると、映画『SUNNY』でも存在感ある演技を披露し、大きな話題を呼んだ。そんな彼女の2018年を締めくくる作品が、映画『人魚の眠る家』だ。
「遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます」から遠藤憲一と宮藤官九郎の2ショットインタビューが到着した。
「岡山の奇跡」の愛称でメディアに彗星の如く現れた桜井日奈子は、透明感のある佇まいで、数々の作品で印象を残し続けている。
主役か脇役かに関係なく、彼女の姿が気になって、ついつい目で追いかけてしまう――。そんな“心地の良い違和感”とでもいうような不思議な存在感を趣里は持っている。
『るろうに剣心』シリーズ、『バクマン。』、『亜人』――映画だけでも代表作を挙げればキリがない。佐藤健とは、最善のいまを常に更新し続ける、貪欲な俳優である。
熱狂的な渦の中にいる女優・吉岡里帆は、この日のインタビューも分刻みのスケジュール。撮影と撮影の間を縫って取材に応じるとなれば、疲弊していてもおかしくないのに、決して「無理に」ではなく微笑み、言葉をつくし、たまにはちょっとだけ息を吐いたりしてみせ、佇む。
『パーフェクトワールド 君といる奇跡』の主人公・鮎川樹を演じる岩田剛典にインタビュー。誰かを好きになるとは、どういうことなのか? 岩田さんの恋愛観や仕事観をたっぷり語ってもらった。
山下健二郎主演「Love or Not」の続編「Love or Not 2」が、10月5日(金)より配信スタート。この度、山下さんと共演の本仮屋ユイカの対談オフィシャルインタビューが到着した。
DCコミックスのヴィランたちとレゴがコラボした『レゴ DCスーパーヴィランズ』。本記事では、「東京ゲームショウ 2018」でメディア向けに行われたゲームプレイのデモセッション、及びWilliam Evans氏へのインタビューをレポートでお届けします。
「怒涛の5年間でしたね」――。有村架純は、20代前半の5年をそんな言葉でふり返った。この先を含めた彼女の女優人生においても、大きな意味を持つ5年間であったことは間違いない。
声優・鈴村健一が総合プロデュースを務める、即興劇「AD-LIVE(アドリブ)」は今年で10周年を迎える。出演者の役柄もセリフもすべてアドリブによって紡がれる90分という前代未聞の舞台のヒット理由、そして鈴村健一にとってのエンターテインメントとは?
主演最新作『プーと大人になった僕』に、どうしようもなく惹きつけられたというユアン・マクレガー。来日した彼が、「大好きな作品」という本作について語る。
現在、映画の歴代興行収入トップ10のうち、4本もランクインし、日本でも多くのファンがいるマーベル・スタジオ作品。様々なヒーローが活躍するマーベルシリーズだが、男性だけでなく女性にも、世代問わず大人気。
小さなころからアニメや漫画が大好きだったという木村カエラ。歌手になったときから「いつか絶対にやりたい」と思っていたアニメーション映画のエンディングテーマ。そんな夢が、スタジオポノック最新作『ちいさな英雄 ―カニとタマゴと透明人間―』で現実となった。
超異例の映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が、いまだかつてない“感染拡大中”の本作について、たっぷりと語ってくれた。
緩急自在の演技で視聴者に強い印象を残す俳優・勝地涼。最新作映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』では、原作ファンの間でも人気の高い将軍・徳川茂茂に扮し、作品に大きなインパクトを与えている
『銀魂2 掟は破るためにこそある』の公開に続いて、dTVオリジナルドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん-」が、本日8月18日(土)より配信スタート。これに併せて、本作に出演する戸塚純貴のオフィシャルインタビューが到着した。
実写映画化が発表されて以来、常に大きな話題を提供してきた「銀魂」。人気コミックの実写化への批判を逆手にとったような企画やプロモーション展開が功を奏し、2017年に公開された映画は、興収38.4億円を記録するなど大ヒットを遂げた
今度の『オーシャンズ』はシリーズ史上最も大胆で、ゴージャス。そのターゲットとなる女優、ダフネ・クルーガーを演じたアン・ハサウェイが、初めてこの映画の企画を知ったとき…