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最新ニュース インタビュー記事一覧(76 ページ目)

篠田麻里子インタビュー 「3位っていいポジションだな、と思ってます(笑)」 画像
photo:Shinya Namiki
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篠田麻里子インタビュー 「3位っていいポジションだな、と思ってます(笑)」

篠田麻里子はAKB48を「家」と表現した。「落ち着くし、楽でいられる場所なんです」。ファンの投票の結果次第でチーム内での自分の立場が容赦なく上下するシステムに恋愛御法度のルールなど、いわば現代の日本の教育システムとは180度様相を異にする戦いの場を生き抜く少女たち。“1.5期生”としてこのAKB48に加入した彼女は、AKB48としての活動に加えモデル、さらに最近ではドラマや映画にも立て続けに出演するなど女優としての活躍も目立つ。先日公開されたAKB48初のドキュメンタリー劇場公開作品『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』でも、仕事への思いやAKB48での自らの役割についてクールに、しかし強い想いのこもった言葉を発している彼女。映画の副題には「10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?」とある。篠田さん自身は自らの歩む道をどのように見据えているのだろうか——?

伊勢谷友介インタビュー 「いろいろなことに対応できるフラットな大人でいたいです」 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Hikaru Watanabe
photo:Yoshio Kumagai / text:Hikaru Watanabe

伊勢谷友介インタビュー 「いろいろなことに対応できるフラットな大人でいたいです」

過酷な減量とトレーニングを経て艶やかなボクサーボディを披露し、試合シーンでは本気の殴り合いに挑む。拳の洗礼を受けて変形した顔も本物なら、有名なワンシーンで見せるくびれ過ぎた腹部も本物。『あしたのジョー』で伊勢谷友介が演じた力石徹には、本気が詰まっている。なぜそこまでしたのか? と素朴な疑問を真っ先にぶつけると、伊勢谷さんは「たぶん僕じゃなくても、力石を演じる人ならそうしたはず」とあっさり言い切った。
「なぜなら、それは力石だから。それだけ多くの人の思いを背負っているキャラクターなんですよね。とは言え、僕自身は原作に対する知識もあまりあったわけではなく、最後は誰が真っ白な灰になるんだっけ? という認識程度でした。それでも、のしかかってくるものの重さは実感していたし、それと上手く付き合うには減量とトレーニングを続けるしかなかったです」。

ベン・アフレック インタビュー ベンが選ぶ最高の犯罪映画ベスト11も! 画像
シネマカフェ編集部
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ベン・アフレック インタビュー ベンが選ぶ最高の犯罪映画ベスト11も!

俳優としての活躍はもちろん、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でのアカデミー賞脚本賞をはじめ、映画の製作部分にも深く関わり続けるベン・アフレック。クリント・イーストウッドの後継者との呼び声も高い彼の、『ゴーン・ベイビー・ゴーン』に続く待望の監督第2作『ザ・タウン』がまもなく公開となる。プロの強盗として生きてきた男が、ある女性との出会いをきっかけに人生を描いた本作。監督としてそして主演俳優として、どのように作品に臨み、何を伝えようとしたのか? 彼が愛する犯罪映画の紹介と共にインタビューをお届け!

オリヴァー・ストーン監督インタビュー 「お金? 危険な麻薬だね(笑)」 画像
シネマカフェ編集部
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オリヴァー・ストーン監督インタビュー 「お金? 危険な麻薬だね(笑)」

成功、挫折が渦巻くニューヨークのウォール街を舞台、いや“主人公”に、人間の欲望をえぐり出した映画『ウォール街』。発表から20年以上経ても物語が鋭さを失うことはなく、特にマイケル・ダグラスが演じたゴードン・ゲッコーという強烈なキャラクターは、いまなお金融関連のニュースや論評にしばしば引用されるほどである。この栄光と挫折を背負ったカリスマが再びスクリーンに帰ってきた。8年におよぶ服役を経て彼は何を学び、ウォール街で何をしようとしているのか? メガホンを握るのはもちろん、前作に続いてオリヴァー・ストーン。続編『ウォール・ストリート』公開を前に来日を果たした監督に話を聞いた。

菅野美穂インタビュー “天才女医”から見つめる、女性の生き方 画像
photo:Toru Hiraiwa / text:Rie Shintani
photo:Toru Hiraiwa / text:Rie Shintani

菅野美穂インタビュー “天才女医”から見つめる、女性の生き方

思わず支えたくなるような純粋無垢な女性から、目的のためには手段を選ばない悪女まで、女優・菅野美穂の演技には毎度驚かされる。そんな彼女が『チーム・バチスタの栄光』、『ジェネラル・ルージュの凱旋』などの映像化で知られる医療ミステリー作家・海堂尊の新シリーズ『ジーン・ワルツ』の映画化で演じるのは、クール・ウィッチ(冷徹な魔女)と言われ、権力に屈しない行動力を持つ、産婦人科医であり顕微授精のスペシャリスト・曾根崎理恵だ。“史上最強の女医”を演じたことで彼女自身の人生はどう変化したのか——。

仲里依紗×行定勲監督インタビュー 監督も魅了された無防備な素顔 画像
シネマカフェ編集部
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仲里依紗×行定勲監督インタビュー 監督も魅了された無防備な素顔

清純な少女にセクシー&ダークなヒロイン、女子高生から先生まで新たな作品ごとに華麗な…いや、過激な“変身”を遂げる仲里依紗が、行定勲と初タッグ! 2月より携帯放送局BeeTVにて配信中のドラマ「パーティーは終わった」で、妄想を暴走させて成宮寛貴、永山絢斗、高岡蒼甫、林遣都に小出恵介という5人のイケメンたちと恋に落ちるヒロインのマンガ家・十朱(とあけ)を演じている。女性キャストを魅力的に描くことにかけては右に出る者はいない行定作品で、錚々たる共演陣を相手に彼女はどのような輝きを見せてくれるのか? 早速、仲さん、行定監督に話を聞いた。

永瀬正敏インタビュー “戦友”小泉今日子との共演は「目指すゴールが同じだった」 画像
シネマカフェ編集部
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永瀬正敏インタビュー “戦友”小泉今日子との共演は「目指すゴールが同じだった」

どういう神経をしているのか? と言うと言葉が悪いが、かつて妻だった女性と映画の中で夫婦役を演じるというのはどういうものなのだろう? 永瀬正敏が(そしておそらく小泉今日子も)そんな周囲の喧騒を全く意に介さないタイプであろうことは予想がつくが、それでも問わずにはいられない。映画は西原理恵子の人気エッセイ漫画を実写化した『毎日かあさん』。つまり2人は、実際に夫婦であった西原さんちの2人(※夫の鴨志田譲氏は故人)を演じているのだが、なぜだか観ている内に、この物語が見たこともない「永瀬—小泉」家の物語のようにさえ見えてくるから不思議なもの…。もちろん、映画の見どころはそれだけではない。さて、永瀬さんの見解は?

『ジーン・ワルツ』海堂尊インタビュー 納得の出来に原作者も「危険な映画(笑)」 画像
photo / text:Rie Shintani
photo / text:Rie Shintani

『ジーン・ワルツ』海堂尊インタビュー 納得の出来に原作者も「危険な映画(笑)」

『チーム・バチスタの栄光』、『ジェネラル・ルージュの凱旋』といった医療ミステリー映画の原作者であり、作家デビューわずか5年たらずでスター作家の地位を確立した海堂尊。彼の小説の面白さは、なんと言っても外科医を経て現在は病理医という“現役の医師”であるからこその豊富な医学知識と医療行政への鋭い指摘にあり、新作が発表されるたびに注目を浴びている。そして、海堂氏にとって9作目となる「ジーン・ワルツ」は菅野美穂の主演で3作目の映画化となった。産婦人科医療を舞台にしたドラマティックな物語がスクリーンに登場する。

キム・ミョンミン、過酷な撮影に本音チラリ?『私の愛、私のそばに』メイキングが到着 画像
シネマカフェ編集部
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キム・ミョンミン、過酷な撮影に本音チラリ?『私の愛、私のそばに』メイキングが到着

2009年、韓国中を感動の涙で包み、同年No.1の大ヒットを記録したラブストーリー『私の愛、私のそばに』がいよいよ、2月5日(土)より劇場公開となる。これに先駆けて、主演のキム・ミョンミン&ハ・ジウォンによるインタビュー、そして2人の役者魂を感じさせるメイキング映像が到着した。

ロバート・ダウニー・Jr.が共演者と一触即発? 最新作のインタビュー動画到着! 画像
シネマカフェ編集部
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ロバート・ダウニー・Jr.が共演者と一触即発? 最新作のインタビュー動画到着!

現在大ヒット公開中の『デュー・デート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜』に出演するロバート・ダウニー・Jr.とザック・ガリフィアナキスの爆笑インタビュー動画がシネマカフェで先行公開された。

『グリーン・ホーネット』セス・ローゲン×ジェイ・チョウ 2人が憧れるヒーローは… 画像
photo:Toru Hiraiwa / text:Hikaru Watanabe
photo:Toru Hiraiwa / text:Hikaru Watanabe

『グリーン・ホーネット』セス・ローゲン×ジェイ・チョウ 2人が憧れるヒーローは…

ダメダメお坊ちゃま社長ブリット・リードとクールなお抱え運転手カトーが、ロスの街に出没する“グリーン・ホーネット”となって悪者たちをやっつける! 3D公開で話題沸騰中の『グリーン・ホーネット』は、鬼才ミシェル・ゴンドリー監督による斬新な映像と主演俳優セス・ローゲン&ジェイ・チョウの凸凹コンビが大きな魅力。そこで、公開直前に来日したセス&ジェイを直撃し、“『グリーン・ホーネット』が面白いワケ”を探った。

堀北真希、高良健吾インタビュー 『白夜行』の裏に隠された葛藤と本音 画像
photo:Toru Hiraiwa / text:Yuki Tominaga
photo:Toru Hiraiwa / text:Yuki Tominaga

堀北真希、高良健吾インタビュー 『白夜行』の裏に隠された葛藤と本音

東野圭吾のベストセラー作「白夜行」はその複雑でドラマティックなストーリーが作り手を刺激し、すでに舞台や連続ドラマ、韓国で映画化されている。それを改めていま、日本で映画化するのは大きな賭けと言える。だが、深川栄洋監督、堀北真希、高良健吾という若い才能を得て、父親を殺された少年と母親が容疑者となった少女の壮絶な19年の物語は新たな姿を得た。つらすぎる過去を背負い、美しき悪女となる雪穂を演じた堀北真希、雪穂の影のように生きる亮司を演じた高良健吾に話を聞いた。

エイドリアン・グレニアー×堀内葉子インタビュー セレブがパパラッチを撮った! 画像
シネマカフェ編集部
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エイドリアン・グレニアー×堀内葉子インタビュー セレブがパパラッチを撮った!

セレブリティとパパラッチ。この切っても切り離せない敵対関係に、あえて興味を持ったひとりのセレブがいる。映画監督で、『プラダを着た悪魔』の恋人役、また人気TVドラマ「アントラージュ★オレたちのハリウッド」主演でも知られる俳優、エイドリアン・グレニアー。日々パパラッチに追われる身でありながら、パパラッチのリアルを撮ったドキュメンタリー『ティーンエイジ・パパラッチ』を引っさげ初来日を果たしたエイドリアンにモデル・堀内葉子がインタビューした。

吹越満インタビュー 「いつも『俳優になりたい』って気持ちで仕事してます」 画像
シネマカフェ編集部
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吹越満インタビュー 「いつも『俳優になりたい』って気持ちで仕事してます」

映画やドラマで静かに、しかし確かな存在感を感じさせたかと思えば、一転、舞台の上ではこれが同一人物かと見まがうようなコミカルな一面を見せる。吹越満とは何とも不思議な俳優だ。その奇妙な(失礼!)佇まいはインタビューで対峙してもやはり、変わらない。そんな彼が主演を務める映画『冷たい熱帯魚』がまもなく公開となる。メガホンを握ったのは、日本の映画監督の中でも数少ない“鬼才”という形容が似合う監督・園子温。吹越さんは堕ちて、堕ちて、ひたすら堕ちる、救いようのない主人公・社本を演じている。園子温vs吹越満——。タッグを組むのは今回で3度目、主演としては初めてとなったが、吹越さんはこの強烈極まりない作品に何を感じ、どのような思いで臨んだのか——?

大森南朋×松嶋菜々子インタビュー 思わずふたりがキュンとした犬の仕草は…? 画像
photo:Toru Hiraiwa
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大森南朋×松嶋菜々子インタビュー 思わずふたりがキュンとした犬の仕草は…?

喜びをともにし、時に救いをも与えてくれるペットたち。人間よりもずっと短い寿命を生きる中でかけがえのない存在として、私たちの人生に灯りをともし、大切な何かを残してくれる。映画『犬とあなたの物語 いぬのえいが』は文字通り、犬と飼い主たちのひとときを切り取った作品。大森南朋と松嶋菜々子は新たなマンションに越してきて、犬を飼い始める夫婦を演じている。初共演となったふたりが、どのように“夫婦”という関係を築いていったのか? 悲しい運命に立ち向かうふたりの姿に何を感じたのか? そして大森さん、松嶋さんと犬のカンケイは…?

「LOST」ソーヤー役 J・ホロウェイ “惜別”インタビュー「これから寂しくなるね…」 画像
シネマカフェ編集部
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「LOST」ソーヤー役 J・ホロウェイ “惜別”インタビュー「これから寂しくなるね…」

全米で2004年から放送が開始され、謎が謎を呼ぶ展開で6シーズンにわたり多くの視聴者の心を掴んできた「LOST」。全ての謎が明かされ、ついに終幕となるファイナル・シーズンのDVDが、日本でも1月19日(水)に発売となる。これまで数え切れないほどの個性的なキャラクターが登場し、時空をも超えてそれぞれの人物の様々なエピソードが語られてきたが、中でもひと際人気の高い、ソーヤー役のジョシュ・ホロウェイのインタビューが到着! ソーヤーという男、そして彼が迎える運命について、さらには作品や共演者に対する思いを6シーズン分熱く語ってくれた。

ナオミ・ワッツ インタビュー “愛する人”をお腹に宿しての撮影がもたらした変化  画像
photo:Shiori kawasaki / text:Yumiko Sakuma
photo:Shiori kawasaki / text:Yumiko Sakuma

ナオミ・ワッツ インタビュー “愛する人”をお腹に宿しての撮影がもたらした変化

まもなく公開となる『愛する人』でナオミ・ワッツが演じるのは、母の愛を知らずに育ち、思いもよらぬ妊娠を契機に37年間会っていない母に思いをめぐらせるエリザベス。アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞で主演女優賞候補に名を連ねた『21グラム』をはじめ、ナオミ・ワッツにとって“母”を演じるのは未知の領域ではない。だが、本作は、彼女が実際に妊娠している最中に撮影が行われ、実際に彼女は妊娠中のお腹を堂々と披露し、妊婦の役を演じているのである。映像的な面でのリアリティのみならず、心境の上でも、妊娠、出産という経験は彼女に何を与えたのか? 作品に込めた思いと共に彼女が語ってくれた。

大政絢インタビュー「仕事で泣きそうになること? ある…けど我慢してます(笑)!」 画像
シネマカフェ編集部
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大政絢インタビュー「仕事で泣きそうになること? ある…けど我慢してます(笑)!」

モデルとして絶大な人気を誇り、さらに「恋する日曜日」、「ケータイ刑事」、「怪談新耳袋」など、数々の人気女優を輩出してきたおなじみのシリーズで主演を張るなど、女優としても目覚しい活躍を見せる大政絢。今年は「ケータイ刑事」の映画版第3弾に、人気漫画の実写版として話題を集める『パラダイス・キス』、さらに1月クールのTVドラマでも「美咲ナンバーワン!!」(日本テレビ)など出演作品が目白押し。中でも累計130万部を超える人気ライトノベルの実写版であり、彼女が“猟奇的な”ヒロインを演じることで注目を集めているのが『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』。まもなく20歳。ブレイク間近の彼女が、見事な“壊れっぷり”を見せてくれている本作について語ってくれた。

『ギャングスタ』崎本大海インタビュー 人生初の殴り合いから得た発見 画像
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『ギャングスタ』崎本大海インタビュー 人生初の殴り合いから得た発見

2010年は主演映画『草食系男子。』が公開、さらに連続ドラマ「闇金ウシジマくん」(TBS)をはじめTVでも活躍する崎本大海。舞台にバラエティ、さらにはCDデビューと活動の場を一気に広げた彼が、“肉食系女子”に迫られ、狼狽した『草食系男子。』とは180度タイプの異なる映画『ギャングスタ』がまもなく公開となる。“ギャングスタ”とは不良どもが集まる明王工業を制覇した者に与えられる称号。崎本さん演じる銀二は、白石力(久保田悠来)の腕っ節の強さにほれ込み、彼をギャングスタにすべく奔走する。人気作家・新堂冬樹による男たちのための男くさ〜いこの映画に崎本さんはどのように臨んだのか——?

『ソーシャル・ネットワーク』インタビュー ジェシー・アイゼンバーグが感じた価値観 画像

『ソーシャル・ネットワーク』インタビュー ジェシー・アイゼンバーグが感じた価値観

5億人を超えるユーザーを持つ巨大SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)“Facebook”を作った青年マーク・ザッカーバーグを演じたことで、俳優ジェシー・アイゼンバーグの名は広く世界に知れ渡った。現在27歳のその若き俳優はいったいどんな人物なのか──。お世辞にも美男子とは言えないが、『ハンティング・パーティ』('07)、『アドベンチャーランドへようこそ』('09)、『ゾンビランド』('09)などに出演し、着実にキャリアを積み上げてきた実力ある俳優のひとりだ。そして、デヴィッド・フィンチャー監督のもと『ソーシャル・ネットワーク』でその実力が露わになった。

スネオヘアー インタビュー 「演技に向かいながらどこかでライヴを感じてた」 画像
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スネオヘアー インタビュー 「演技に向かいながらどこかでライヴを感じてた」

ミュージシャンが出演している映画はなぜ面白いのか? 上手さや安心感以上に彼らが醸し出す、何とも言えないあのワクワクするような感覚は何なのか? 先日より公開中の『アブラクサスの祭』も然り。そのメロディセンスはもちろん、独特のパフォーマンスで人気を博しているスネオヘアーが、まさかの剃髪を行い悩める僧侶の役を演じ、唯一無二の不思議な存在感をスクリーンから発している。そもそも「スネオヘアーが坊主」という時点で何かが矛盾しているような…。公開を前に本人を直撃した!

成宮寛貴インタビュー 「セリフなしでちゃんと愛してるって表現した」究極の純愛 画像
photo:Yoshio Kumagai
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成宮寛貴インタビュー 「セリフなしでちゃんと愛してるって表現した」究極の純愛

10年という歳月はどれくらいの重みを持っているのだろうか? ちょうど10年前、成宮寛貴はある舞台で俳優としての道を歩み始めた。その後、TV、映画と活躍の幅を広げ、いまにいたるのは周知の通りである。やはり、10年という時間は決して軽くない。先日公開された公開『ばかもの』は絲山秋子の同名小説の映画化作品。ある男女が求め合い、傷つけ合い、時に自らを傷つけ、そして再生し…という10年におよぶ愛を描いている。成宮さんは2人の愛の形を「純愛」と言う。このラブストーリーを通して成宮さんは何を感じ、何を表現したのか? 公開を前に話を聞いた。

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