チョン・ジヒョンとカン・ドンウォンの2大スター俳優が初共演したスペクタクル・ロマンス「北極星」。本作がいま必見である理由を紹介しながら、その見どころに迫った。
もうまもなく2025年の夏ドラマも終了の時を迎える。そこで今日は、毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者が「勝手にベスト3」と題して、中でも心に残った作品を厳選してふり返っていこう。
ディズニーが新たに贈る『シャッフル・フライデー』は、笑って泣けるハートフルコメディ。世代の異なる女性4人の中身が一瞬にして“入れ替わる”展開が、ワクワクとドキドキをもたらしてくれる。
興行収入105億円超えの映画『国宝』。吉沢亮演じる花井東一郎こと喜久雄にとってキーパーソンとなる女性、彰子を演じている森七菜は、いま最も注目すべき俳優のひとり
イ・ソンギュンさん最後の出演作品『大統領暗殺裁判 16日間の真実』(原題:幸福の国)を前に、印象的なフィルモグラフィーをふり返り
吉沢亮主演の映画『国宝』(李相日監督)の国内興行収入100億円到達が秒読み段階に入った。社会現象となった今回の大ヒットは、日本映画界にとって、どんな意義があるのか?
俳優の二階堂ふみが、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーと入籍したことを発表した。
大ヒットとなった「私の夫と結婚して」で美紗の親友・麗奈役を務めた白石聖、来年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」にも抜擢され、大飛躍期を迎えている
2025年公開のマーベル映画としてはラストとなる、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』。アクションはもちろん、登場人物同士の関係性やドラマに力を入れた脚本が印象的な本作。あくまで4人の物語に終始徹しているからこそ、キャラクターそのものに感じる愛おしさや魅力に溢れている作品だ。
そのめくるめく冒険の先に待つ答えは、“孤独”を感じたことがある全人類に刺さるもの。エリオはもちろん、幼い甥との関係に悩む叔母オルガの事情にも目を向けながら、ピクサー史上最も優しくて温かいメッセージに迫っていく。
今年のブレイク俳優チュ・ヨンウ主演「巫女と彦星」や、K-POPアイドルの初主演作など、2025年の夏はフレッシュな俳優たちのドラマが目白押し。いまこそ配信で観たい5作品に注目した。
アマンダ・サイフリッドが主演・製作総指揮を務める海外ドラマ「ロング・ブライト・リバー」は1人の女性とその家族、そしてコミュニティが“レジリエンス”(回復する力・再起する力)を発揮していく、心揺さぶるヒューマンドラマだ
リュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョンに「東方神起」チョン・ユンホらが豪華共演を果たす「パイン ならず者たち」。ひとクセもふたクセもある“ならず者たち”がバッチバチの争奪戦を繰り広げていく、猛暑の夏をさらに熱くする財宝争奪クライム・アクションの見どころを紹介