今年話題のドラマでは主演、助演を問わず、確かな存在感を発揮する人気ガールズグループ出身の俳優たちが目立っている。
2025年、始まりのクールとなる冬ドラマも間もなく終了の時を迎える。そこで今日は、毎クール全てのドラマをチェックしているドラマニアな筆者が、この冬の「勝手にベスト3」作品をセレクト。内容をふり返りながらご紹介していこう。
ファンタジー・ミュージカル『白雪姫』が公開。真の“ディズニー・クラシック”として愛され続ける88年前の作品を、新時代のキャスト、スタッフを迎えて再構築。“雪のように純粋な心”を持つディズニープリンセスは、いま世界中に最も必要なものを届けようとしている。
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で大ブレイクしたパク・ウンビン、韓国映画界の名優ソル・ギョング共演「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」がディズニープラス スターにて独占配信中。歪んでしまった師弟関係は一体どこへ向かうのか。この顔合わせで贈る、予測不能のメディカル心理サスペンスからはひとときも目が離せない。
幅広いジャンルの韓流ドラマを配信中のABEMAから「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」をはじめ、春休みシーズンに一気見したい、人気韓国ドラマを8作品を紹介。
アカデミー賞主演女優賞を初ノミネートで受賞した『ANORA アノーラ』マイキー・マディソンをはじめ、この春、あまりに強烈で忘れられない熱演を見せる俳優5人をピックアップ
第48回日本アカデミー賞授賞式が、3月14日に都内で開催。安田淳一監督の『侍タイムスリッパー』が最優秀作品賞に輝き(最優秀編集賞も受賞。計2冠)、最多12部門13の優秀賞に輝いた『正体』が最優秀主演男優賞(横浜流星)・最優秀助演女優賞(吉岡里帆)・監督賞(藤井道人)の3冠を達成した。
実写版『白雪姫』が2025年3月20日(木・祝)に公開を迎える。ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある『白雪姫』。ついにその“原点”ともいえる作品の実写映画化とあって、物語への期待は膨らむばかり!
第97回アカデミー賞授賞式が3月3日(日本時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、『ANORA アノーラ』が作品賞をはじめ、最多5部門に輝いた。この原稿では、4つのトピックスで授賞式の様子をふり返りたい。
この季節にぴったりな、心を動かす話題のドラマ「御上先生」に最新韓ドラ、注目の恋愛番組まで、学生たちを描いた5作品をピックアップ。
2024年の国内映画業界のトピックのひとつに、Roadsteadという新たな配信サービスの台頭がある。シネマカフェでは継続的にRoadsteadのハウツーやラインナップを紹介してきたが、今回は“中の人”の取材を基にさらに踏み込んだ魅力や日本映画界の未来に対する想いを深掘りしていく。
第97回アカデミー授賞式の準備たけなわだった1月にロサンゼルスを襲った山火事。未曾有の被害を被った前代未聞の状況下で、現地時間3月2日にアカデミー賞授賞式が行われる。
韓国の“国民の妹”IUは、3月7日(金)からパク・ボゴムと主演するNetflixシリーズ「おつかれさま」が配信開始、下半期には昨年大ブレイクしたビョン・ウソクとの「21世紀の大君夫人」(仮題)が控え、今年は俳優として大きな期待を集めている。