世界中に魔法をかけた映画『ハリー・ポッター』シリーズ完結から5年。同じ魔法の世界を舞台に、原作者であるJ.K.ローリング自ら脚本を書きあげた新シリーズが始動した。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。
こんばんは。年末に近づくと街も人も慌ただしくなりますが、その流れに乗れず、地下鉄で「チッ」と言われてしまうトロい女、古山エリーです。今宵もたわごとお付き合いくださいませ。
高視聴率で話題のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」。「私、失敗しないので」の名セリフでもお馴染み、孤高の“天才”フリーランス外科医・大門未知子の他にも、今クールは“天才”という異名を持つ主人公が多く登場しています。
1997年11月14日より映画情報メールマガジンとして始まった映画メディア「シネマカフェ」は、皆様のご愛顧、ご愛読のおかげを持ちまして、本日めでたく創刊19周年を迎えることができました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
仕事や勉強に疲れたときにふと思うのは「癒されたい」…旅行やもふもふ動物もいいけど今期のドラマで癒されるのもあり…
マーティン・スコセッシ監督が長年温めてきた遠藤周作の小説の映画化を、日米の豪華キャストにより実現させた『沈黙-サイレンス-』。このほど、本作で主演を務めるアンドリュー・ガーフィールドの場面写真が解禁となった。
今年の東京国際映画祭でオープニング上映されたのは、『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』。その主演女優であるメリル・ストリープが…
『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』、そしてシリーズ3作目となる『インフェルノ』──世界遺産や世界的観光名所を舞台に、主人公であるハーバード大学の宗教象徴学者…
「こちらのイベントの模様はLINE LIVEにて生で配信されています」――。ここ最近、記者会見や舞台挨拶などに足を運んだ際に、現場でたびたび耳にする言葉である…
どんな決断であれ、それがポジティブな意志の表れであれば、自分と意見が違っていたとしても支持したいなと常に思っています。それが、誰もが笑顔になれるものであれば…
10月29日より公開された映画『デスノート Light up the NEW world』。この度、本作の大ヒットを記念し、りんご(アッポー)が大好物の死神・リュークがいま話題のピコ太郎とコラボした映像が到着した。
何ともインチキくさい男。それが、映画『永い言い訳』の主人公、衣笠幸夫の印象でした。外見はなかなかカッコイイ人気作家。メディアにも登場しているので、髪形も服装も自分に似合ったスタイルを選んでいるのだけれど…
出張でもない、家族や友人たちとの賑やかな旅行でもない、ただゆっくり過ごす旅に出るとしたら、何を持って行くのか、何を持っていきたいか──を考えるのが好きだ…
現地時間の9月18日に開催された、テレビ界最大の祭典とも言えるエミー賞授賞式。前回に続き、授賞式の素敵モーメントをふり返りつつ、オススメドラマを紹介していきます…
最近、国内出張が続いたこともあって、いかに身軽に動けるのか試行錯誤しています(プライベートは独り身なので“超”身軽ですが…)。日帰りは問題なくても女子たる者…
今年も、海外ドラマファンならずとも気になるテレビ界最大の祭典、エミー賞授賞式が開催されました。受賞予想をしながら結果の答え合わせをするのも楽しみ方の1つですが…
マイク・マイヤーズといえば、米人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」で大活躍していた1980年代から、映画『ウェインズ・ワールド』『オースティン・パワーズ』で…
2016年も残すところ、あと3か月となりました! 今年もついにラストクールに突入です。秋ドラマの注目はやっぱりシリーズものの復活でしょうか。皆さん、ピックアップはお済みですか?
スタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』の原作・脚本・監督はマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット…
累計売上9,000万部を記録する荒木飛呂彦氏の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の実写映画化が正式発表された…
今年、ジェレミー・アイアンズの活躍が目を引きます。なぜ今?とも思うのですが、彼の芸達者ぶりを考えれば、理由はどうあれ映画ファンには嬉しい限り。
アカデミー主演男優賞に2度輝く名優トム・ハンクスが、クリント・イーストウッド監督と初タッグを組んだ話題作『ハドソン川の奇跡』を引っさげ、3年ぶりに来日を果たした…