昔から映画が大好きで、妻でタレントの向井亜紀と一緒によく映画館に行くという高田延彦。ストーリーやキャラクターがしっかりしている映画を好んで観るそうだが、元総合格闘家、現在は高田道場の代表である彼が「観たい!」と思うのはやはりアクション系。最近は『タイタンの戦い』に心奪われ、DVDリリースの宣伝を買って出た。“最強の男”としてその名をリングに刻んできた高田延彦に、スペクタクル映画の原点と言えるアクション・アドベンチャー『タイタンの戦い』について語ってもらった。
母はまさに“太陽”のような陽子で、娘は静かな、しかし凛とした強さを持つ月子。演じるのは本作で初共演、共に日本映画を代表する女優・大竹しのぶと宮崎あおい。突如、ひと回り以上も年下の男との婚約を宣言した陽子とそんな母の身勝手な決断に戸惑い、反発する月子。正反対なようでそっくりなこの母子と、母の婚約者と大家と医者と犬が、古きよき香りを残す西のとある町で騒がしく、温かく、少し切ないドラマを織りなす。『オカンの嫁入り』の監督を務めたのはデビュー作『酒井家のしあわせ』が各方面で激賞された呉美保。どのように練り上げ、どのように動かし、どのようにこの珠玉の“家族”を紡ぎ出していったのか? 公開前に話を聞いた。
男ばかり23人、助けの来ない無人島にひょいと木村多江を放り込んだら何が起こるか? 「案外強さを発揮するかもしれない…。そういう自覚はありますよ」。いたずらっぽい笑顔を浮かべ、彼女はあっけらかんと答えた。映画『東京島』で彼女が演じたのは男たちの間を渡り歩きしぶとく生き延びようとする、美しく、見苦しく、勇ましく、弱々しく、そして何よりタフな女・清子。“タフ”という点においては木村多江は間違いなくタフな女優である。「薄幸な役が似合う女優」——彼女が演じてきた役柄のイメージを勝手に重ね合わせ、ひとは彼女をそう呼ぶ。演技力の高さゆえにまとわりついたそんなイメージについて他人事のようにクスクスと笑いつつ、こう続ける。「私、撮影の間中、わりといつも役柄を引きずってしまうんです(苦笑)」。これがタフでなくてなんなのか! そんな木村さんにいま一度、東京島でのサバイバルな日々をふり返ってもらった。
いま、ハリウッドで最もセクシーで勢いに乗っている男、ブラッドリー・クーパー。「エイリアス」などのTVシリーズに出演し、海外ドラマのファンにとってはおなじみだったが、『イエスマン “YES”は人生のパスワード』、『そんな彼なら捨てちゃえば?』などここ数年、映画でも存在感を示し、昨年のゴールデン・グローブの作品賞に輝いた『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』で見事に大ブレイク! そして、このほど公開を迎えた懐かしの人気TVシリーズを映画化した『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』では、どんな女もイチコロのイケメンキャラ、フェイス役で大活躍している。日本でも、ブラッドリーのあの視線に貫かれたい! という女性ファンは多数。そんなブラッドリーに直撃インタビューを敢行した。
先日のオープニングプログラムに続き、19日(木)より東京・調布市内の会場で本格的な上映が始まる日本で唯一の“子供たちのための”世界映画祭、キンダー・フィルム・フェスティバル。決して開催の規模は大きくはないが、今年ですでに18回目を数え、世界中から集められた質の高い作品が上映される。今年、本映画祭の実行委員長に就任したのはこれまでも映画祭のプログラムの監修などに携わり、何より、「それいけ!アンパンマン」をはじめ数多くのアニメ作品に声優として関わってきた女優の戸田恵子。映画祭の開催を前に戸田さんが、本映画祭の意義やここで上映される作品の素晴らしさについて語ってくれた。
8頭身のプロポーションのみならず、心臓の強さもそんじょそこらの14歳とは違うようだ。昨年、第12回全日本国民的美少女コンテストで、グランプリおよびモデル部門賞の2冠に輝いた工藤綾乃。受賞から1年、児童文学界の大ベストセラーを映画化した『劇場版 怪談レストラン』で銀幕デビューを果たした彼女だが、撮影現場での記者会見で、完成披露の舞台上で、天真爛漫な笑顔と共演陣との軽快なやりとりで、自然と場の中心でスポットライトを浴びる存在となっているように見えた。国民的美少女受賞後のこの1年は? 初めての映画は? これからの目標は? 映画界での第一歩を踏み出した彼女に話を聞いた。
向井理は絵になる俳優だ。単なる見た目の格好良さだけではなく、ごく自然にその場に溶け込む感じとでも言うのだろうか。どんな色の背景でも、どんな色を掛け合わせても、そこに当たり前のように佇んでみせる──けれど、それは生まれながらの才能ではない。というのは「僕にとってのプライドは仕事を真面目にやること」。この言葉からも分かるように、真面目に取り組む姿勢が彼の強み。努力を惜しまないからこそ、どんな絵にも染まれるのだ。そして、歌手で作詞家の一青窈が9.11のテロ事件をTVで見て書いたという名曲の歌詞を基にした映画『ハナミズキ』では、新垣結衣の演じるヒロイン・紗枝に影響を与え続ける先輩・北見純一を演じている。決して出番は多いとは言えない役どころだが、スクリーンに映らない部分も丁寧に作り込む──そんな向井理の役者魂を紐解いてみた。
イケメン&恋心を軸に、韓流ドラマと並んで熱い支持を集める華流ドラマ。本国・日本に先駆けて台湾でTVドラマ化された「花より男子」(※「流星花園」)に代表されるように、その大きな特徴と言えるのが、日本の人気コミックを原作とした作品の高い人気ぶり。「あすなろ白書」に「イタズラなKiss」、「ハチミツとクローバー」などドラマ化された作品を挙げればキリがないが、2007年に台湾で放送され、熱い支持を集めた谷地恵美子によるコミックをドラマ化した「ぴー夏がいっぱい」のDVDがこのほど新たに日本でリリースされた。ヒロインの夏芽(ウーション)が恋焦がれる相手役・累を演じたのはモデル出身で数々の人気ドラマにも出演をしているジョセフ・チェン。先日、来日したジョセフが作品への思いや日本発のエンターテイメントについてたっぷりと語ってくれた。
「元々、犬は好きだったんですけど、飼ったことがなくて…」と笑顔で語る夏帆。映画を通じてめでたく、願望がひとつ叶ったわけだが、彼女が演じたのは単なる飼い主ではなく、見習いと言えど警察犬の訓練士。時に厳しく接することも求められる立場であり、演じる上で難しさもあっただろうが、「でも、苦労させられつつ、犬に癒されました」と満面の笑みを浮かべた。映画『きな子〜見習い警察犬の物語〜』は、見習い訓練士の少女・杏子(夏帆さん)とドジな見習い警察犬・きな子が少しずつ、絆を育んでいく姿を描いた作品。「動物映画にハズレなし」とはよく言ったもので、例に漏れず本作も、杏子ときな子の交流が温かい感動を呼ぶ。映画の公開を前に彼女に話を聞いた。
3人揃うと、とにもかくにもにぎやか…を通り越してやかましい!? 撮影中のエピソードを持ち出してワイワイ、10代の頃を思い出してやいのやいの。3人とは相武紗季、溝端淳平、平岡祐太のこと。この雰囲気どこかで見たことが…などと考えるまでもない。映画の中のやりとりピッタリそのままなのである。映画『NECK ネック』で3人が演じたキャラクターおよび関係性は、素の3人そのままなのか? そんな問いに、相武さんからあっさりと「ほぼドキュメンタリー映画ですね」という答えが…。おまけに、ここにいないもうひとりの主要キャスト・栗山千明の名をあげ「栗山さんもかなりそのまんまですね」と3人口を揃えて勝手に断言! 現場について、それぞれの印象について、見どころについて相武さん、溝端さん、平岡さんそれぞれたっぷりと語ってくれた。
好んで聴くというチャットモンチーの曲が流れる中、フワリと優しい笑みを浮かべて、軽い足取りで彼女がスタジオに姿を現す。時間はすでに夜に差し掛かっていたが、疲れた様子も見せず…かといってバリバリに元気いっぱいでもなく(というところが何となく彼女らしいのだが)、音楽に合わせるようにカメラを前に軽やかにポーズを変えていく。いま、間違いなく最も多忙な女優のひとり、蒼井優。声での出演も含め、今年だけで5本の映画の公開が予定されているが、そのうち最も早い1月に公開された『おとうと』は、彼女が「憧れていた」という山田洋次監督作品。このたびDVDがリリースされたが、すでに撮影からは、かれこれ1年半ほどが過ぎた。この1年半は長かったのか? 短かったのか? 濃厚であったことは間違いないだろうが…。改めて彼女にふり返ってもらった。
全米で10週連続で興行ランキングTOP10入りし、そのうち2週で首位を記録した『ヒックとドラゴン』。ドリームワークス作品でありつつ「ドリームワークスらしからぬ」との言葉でもって評される本作だが、それもそのはず? 監督を務めたのは“あの”宇宙生物を世界的な人気者へと育て上げた『リロ&スティッチ』のディーン・デュボアとクリス・サンダースのコンビ。最新作で生み出したドラゴンのトゥースはこの夏、新たな人気キャラクターの誕生を予感させるが、彼らはこの物語、キャラクターたちをいかに作り上げたのか? 2人に話を聞いた。
人気ボーイズラブ映画の続編『愛の言霊〜世界の果てまで〜』の主要キャスト、植野堀まこと、河合龍之介、齋藤ヤスカの3人揃っての動画インタビューが到着した。