『オーシャンズ』シリーズのヒットメーカー、スティーヴン・ソダーバーグ監督が新たに手がけたのは、夢のようなひとときを提供し、2,000ドルを超える時給を稼ぎ出す高級コールガールを主人公にしたドラマ『ガールフレンド・エクスペリエンス』。本作で主人公のチェルシーを演じた、現役アダルト女優、サーシャ・グレイの動画インタビューが到着した。
『シックス・センス』、『サイン』などのサスペンス作品で高い支持を集めてきたM.ナイト・シャマラン監督が、新たに挑むスペクタクル超大作『エアベンダー』。気・水・土・火というエレメントを操る“ベンダー”と呼ばれる能力者たちの激しい戦いが驚きの映像と共に展開する本作。世に調和をもたらす運命を背負った主人公・アンと苦難の旅を共にする兄妹を演じたジャクソン・ラスボーン、ニコラ・ペルツが先日、来日を果たした。ジャクソンといえば、『トワイライト』シリーズでヴァンパイアの青年・ジャスパーを演じたイケメン俳優として日本にもすでに多くのファンが存在する。『トワイライト』シリーズとはまたタイプの異なる本作にどのように臨んだのか? 映画の公開を前に2人に話を聞いた。
バンド練習や撮影を通して小栗旬監督や共演者同士が絆を深めたのと同様に、5人の仲間が一丸となって何かに向かい、何かを決断する『シュアリー・サムデイ』には、憧れや共感を呼ぶ要素が詰まっている。「この映画の5人って、本当に楽しそうなんですよね」と目を細める小栗監督は、「5人に共感してほしいし、仲間っていいなとも思ってほしい。そして、“失敗を恐れないでほしい”というのが、僕がこの映画に込めたメッセージですね」と語る。そんな監督の思いの体現者となった小出恵介、勝地涼、鈴木亮平、ムロツヨシ、綾野剛の5人の心にも、突き刺さってくるものがあったようだ。
映画『バウンティー・ハンター』主演のジェニファー・アニストンとジェラルド・バトラーがそれぞれ作品、そしてお互いについて語る動画インタビューが到着した。
初のフルCGアニメーション作品として『トイ・ストーリー』が生み出されたのが1995年。1999年には続編『トイ・ストーリー2』が製作される。それから10年とちょっと。ついに…やっと待望の最新作『トイ・ストーリー3』が公開される。これだけの月日を経て、最新作が製作されることになったのはなぜなのか? そして、ピクサーにとって間違いなく代表作と言える本シリーズだが、どのように生み出されたのか? 今回、プロデューサーとして本作に携わったダーラ・K・アンダーソンに“『トイ・ストーリー3』の作り方”を聞いてみた。
「結婚もしておらず、子供がいるわけでもないのに『なぜ?』という驚きはありました」。中谷美紀は不思議そうな表情でそう言って、しかし、心底嬉しそうに笑った。『ゼロの焦点』、『スイートリトルライズ』と“重厚”という言葉がぴったりの役柄を演じた彼女の新たな仕事は、劇場版「アンパンマン」の最新作『それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌』でのゲスト声優。中谷美紀とアンパンマンという、どこか結びつかなさそうな組み合わせだが、インタビューで彼女の声を聞いていると、なぜこれまで、彼女にアニメーションの声優の話が来なかったのか? と逆に不思議になった。そして、この声で絵本を朗読してもらえたら、子供たちは幸せだろうな、とも。
小栗旬が初監督に挑んだ『シュアリー・サムデイ』で描かれているのは、羨ましくなるほど熱い青春と友情の物語。揃って高校を退学させられて以来、ままならない毎日を送ってきた仲良し男子5人組が、ある事件を通して人生の再生を目指し始める…。そんな青春ストーリーに呼応するかのごとく、小出恵介、勝地涼、鈴木亮平、ムロツヨシ、綾野剛といった“仲間たち”が小栗監督の下に集結。6人揃ってのインタビューは息もぴったりに互いを讃え合うところから始まった。
次々とベストセラーを上梓し続ける吉田修一の人気小説を映像化し、携帯電話による放送局BeeTVにて配信され、同局歴代最高の視聴率を記録した『女たちは二度遊ぶ』。“忘れられない女たち”の5編におよぶ物語を映像で綴ったのは、日本映画界屈指の“映像化の魔術師”行定勲。相武紗季、水川あさみ、小雪、優香、長谷川京子という美しき女優の魅力を最大限に引き出し、美しくも儚い恋物語をどのように紡ぎ出したのか? 本作が期間限定で劇場公開されるにあたって改めて監督に話を聞いた。
ジュード・ロウが最新主演作『レポゼッション・メン』について語った貴重な動画インタビューが到着した。
製作費3,500万ドルという低予算映画ながら、全米の歴代コメディ映画史上最高額の興行収入2億7,700万ドルを記録した『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』がついに日本上陸! 主演のブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキスの3人の動画インタビューが到着した。
ナタリー・ポートマンにミラ・ジョヴォヴィッチなど、名だたる名女優を発掘してきた、あのリュック・ベッソンが、フランスの人気漫画を映画化した『アデル/ファラオと復活の秘薬』でヒロイン役の白羽の矢を立てたルイーズ・ブルゴワン。あるTV番組の人気コーナーで“お天気お姉さん”を務めていたという彼女だが、“女性版インディ・ジョーンズ”とも称される本作のタイトルロールを演じることになった経緯は? 公開前に来日を果たしたルイーズへの直撃インタビューを敢行! 途中からはベッソン監督も加わって、映画について、そして彼女の魅力について語ってくれた。
食にファッションにサッカーと、様々な文化で我々を魅了するイタリアから、家族のあり方を問いかけつつ、温かい感動をもたらしてくれる映画が到着した。現代イタリアを代表する監督のひとり、プーピ・アヴァーティが故郷のボローニャを舞台に、ある家族の姿を描いた『ボローニャの夕暮れ』。すっかりゴールデンウィークの風物詩となったイタリア映画祭で昨年上映され、大きな反響を呼んだ本作がついに劇場公開となる。本作でヴェネチア国際映画祭の主演男優賞を受賞した、イタリアでは知らぬもののいない名優シルヴィオ・オルランドが作品への思いやイタリアの家族について語ってくれた。
まもなく公開となる『SR2 サイタマノラッパー2 〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜』に女子ラッパーチーム「B-hack」の一員として出演している安藤サクラから、シネマカフェに向けてメッセージが到着した。「B-hack」のプロモーションビデオと併せてお届け!