タイトルからして謎である。藤原竜也は『インシテミル』というこの作品のタイトルについて「最初は全く意味が分からず、イメージがわかなかった」と言う。時給11万2,000円。仕事の内容は10人の男女が外部から閉ざされた館の中での7日を監視されるだけ。何も起きなければ7日後に1,600万円を超える報酬を手にして終わるはずだったこのアルバイト。だが、2日目に一人の死者が出たことで恐るべき生き残りゲームへと化していく——。一見、非現実的にも思えるこの世界観の中で、藤原さんは主人公・結城をどのように作り上げ、どのようにして物語に灯をともしていったのか?
先日公開を迎え、堂々の初登場1位を獲得した魅惑の歴史絵巻『大奥』。美しき男の園“大奥”を彩るキャスト陣の中から、佐々木蔵之介、玉木宏、阿部サダヲの3人の、5分を超えるインタビュー映像が到着! 3人とも劇中衣裳で登場し、役柄や作品についてたっぷりと語ってくれた。
椎名軽穂による人気漫画を実写映画化した『君に届け』。見た目の暗さと雰囲気から“貞子”と恐れられる女子高生の爽子(さわこ/多部未華子)とクラスの人気者・風早(かぜはや/三浦春馬)の恋を中心に青春物語が展開するが、いち早く爽子と打ち解けるのが、ちょっぴりお調子者ながら、義理人情に厚く涙もろいムードメーカー、千鶴。演じているのは次々と話題作に出演する蓮佛美沙子。これまでにも数多くの“女子高生”役をこなしてきた蓮佛さんだが、さてさて今回の千鶴には何を感じ、どのような思いで演じたのか?
『バニラ・スカイ』での共演からすでに10年——。トム・クルーズはその後も『ラスト・サムライ』、『宇宙戦争』といった大作に次々と出演し、彼の代表作といえる人気シリーズ『ミッション・インポッシブル』は3作目が公開された。一方のキャメロン・ディアスは『チャーリーズ・エンジェル』の新作を世に送り出し、『私の中のあなた』では強烈な“母親”を熱演した。10年の間、それぞれに歩を進め、揺らぐことなくハリウッドでトップに立ち続けてきた2人が再共演。しかも! 20代かと見まがうような体を張った激しいアクションを披露しているのだ。このパワーはいったいどこから来るのか? この相性の良さの秘密は? 『ナイト&デイ』公開を前に、トム&キャメロンのインタビューをお届け!
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の原作者としても知られる女性作家・本谷有希子の同名小説を映画化。『乱暴と待機』は男女4人の淫靡にして滑稽、奇妙にして危険な関係を見つめた異色ラブストーリーだ。2005年に発表され、その後小説が刊行された本作に、美波、小池栄子、そして山田孝之の豪華実力派が出演。劇中では山田さんと小池さんが夫婦を演じ、彼らが美波さん扮する曰くありげな隣人女性と絡んでいってしまうのだが…。
主演、助演を問わず、どんな役柄にもスルリと入り込み、観る者をストンと納得させてしまう佐々木蔵之介。本人は「順応性があるんですよ、僕」とあっさり! 最新作『大奥』で佐々木さんが演じたのは、江戸城“大奥”の総取締役・藤波。だがこの大奥、並みの愛憎劇が展開する大奥にあらず! 謎の疫病の流行で男性人口が激減し、男女の役割が逆転したという設定に、さすがの佐々木さんも難儀したのでは? 公開を前に話を聞いた。
先日公開を迎えた奇想天外なラブストーリー『恋愛戯曲〜私と恋におちてください。〜』監督の鴻上尚史を“講師”に迎え、読者の恋の悩みに答えてもらう“恋愛講座”企画。後編となる今回は、付き合うようになってからの恋の継続に焦点を当ててお届け!
舞台にドラマに、“精力的”という言葉がぴったりの活躍を見せる上川隆也と近年、幅広い役柄を演じ、作品ごとに新たな境地を開き続ける女優・稲森いずみ。この2人が初共演! おまけに日本屈指の人気を誇る「劇団☆新感線」の舞台公演において、大いに話題を呼んだのが2009年の秋。その興奮が、演劇と映画の魅力を組み合わせた新たな試みとしてじわじわと浸透する認知度を上げている<ゲキ×シネ>においてスクリーンに蘇る。上演からおよそ1年、『蛮幽鬼(ばんゆうき)』の新たな船出を前に、2人が揃って初共演について、そして作品の魅力について語ってくれた。
アイドルグループ「アイドリング!!!」のメンバーで、映画『リプレイガールズ』に主演する外岡えりかがシネマカフェに向けて動画メッセージを寄せてくれた。
誰にでもいつか必ず訪れる“死”。人は自らの最期を予期したとき、何を思い、何を遺そうとするのか——? フランスで120万部を突破した大ベストセラーを映画化した『メッセージ そして、愛が残る』はそんな問いにひとつの答えを提示する。自らの死期を悟り、喪われた愛を取り戻そうとする主人公・ネイサンを演じたロマン・デュリス、その妻・クレアに扮したエヴァンジェリン・リリーが、それぞれにこの作品が持つ意味、そして共演の感想を語ってくれた。
シナリオ執筆中の脚本家とTVプロデューサーが“強制的に”恋に落ちることで脚本が出来上がっていく…というまさに奇想天外な恋が展開する映画『恋愛戯曲〜私と恋におちてください。〜』がまもなく公開。こんな一見ハチャメチャな恋を物語として書き上げてしまう監督・鴻上尚史は当然(!)恋の達人に違いない? ということで、鴻上監督を“講師”にお招きして、シネマカフェ読者から集められた恋の悩みの相談室を2回にわたって開講! 前編はズバリ、「出会い」から「恋に落ちるまで」について。
話題作に次々と出演し、まもなく全国公開となる『おにいちゃんのハナビ』で満を持して映画初主演を果たした高良健吾の動画メッセージが到着した。
同世代の女性を中心に高い支持を集める香里奈。彼女が最新作『ラブコメ』で演じるのは、チャキチャキの下町っ子で花屋の三代目の真紀恵。おまけに劇中で展開するのは、タイトルどおり“ラブコメ”の典型とも言える、どうにもこうにももどかしいような恋模様! 作品について、劇中の恋愛について、公開を前に話を聞いた。