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最新ニュース インタビュー記事一覧(186 ページ目)

映画も語る言葉も正反対な作家・乙一と桜井亜美による“東京”を舞台にした監督作品 画像
シネマカフェ編集部
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映画も語る言葉も正反対な作家・乙一と桜井亜美による“東京”を舞台にした監督作品

小説家として活躍している桜井亜美と乙一。この2人が、彼らの小説の雰囲気そのままに映像物語にした『人魚姫と王子』(桜井亜美)と『立体東京 3D-TOKYO』(安達寛高)。それぞれ“東京でひとりぼっちの少女”をテーマに書き下ろし、2本立てで公開される本作について、また映画製作について2人に話を聞いた。

ラストシーンの一人芝居でさらなる成長を遂げた美しきアジアの宝石、チャン・ツィイー 画像
photo:Yoshio Kumagai
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ラストシーンの一人芝居でさらなる成長を遂げた美しきアジアの宝石、チャン・ツィイー

皇帝の弟が兄を殺して王位を奪い、さらに皇太子をも抹殺しようとする。密かに想いを寄せる皇太子の命を守るため、ワン王妃は新皇帝にひざまづく。そして王妃は待っていた。世界一憎い男に復讐を遂げるその時を…。強く気高いワン王妃を演じたチャン・ツィイー。ハリウッド作品にも出演し、名実ともにアジアを代表する女優となったチャンが最新作『女帝[エンペラー]』について語ってくれた。

エゴに溺れた誇大妄想者、ペルシャ軍のクセルクセス王を演じたロドリゴ・サントロ 画像
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エゴに溺れた誇大妄想者、ペルシャ軍のクセルクセス王を演じたロドリゴ・サントロ

『シン・シティ』ではロバート・ロドリゲスと共同監督も務めたフランク・ミラーによるグラフィック・ノベル「300」の映画化作品、『300[スリー・ハンドレッド]』。紀元前480年、スパルタ軍とペルシャ軍が死闘を繰り広げたテルモピュライの戦いを描いた本作で、ペルシャ王・クセルクセスを演じたのがブラジル映画界を代表するロドリゴ・サントロだ。『ビハインド・ザ・サン』で、人生に迷う青年を演じたロドリゴからはちょっと想像しにくい容貌で、自分を“神”と称する超ワガママ王・クセルクセスを演じた。

「今までのキャリアを全部吹っ飛ばした」北野武が語る『監督・ばんざい!』 画像
photo:Hirarock
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「今までのキャリアを全部吹っ飛ばした」北野武が語る『監督・ばんざい!』

これまでの北野作品とは違う、それでいてやっぱり北野武だな、と思える『監督・ばんざい!』。“世界のキタノ”と呼ばれ、海外の映画祭でも人気が高いが、「俺には映画をバカにしているところがある。だからこそ、これだけ当たらない映画を積み上げてこれたんじゃない?」と笑う北野監督に話を聞いた。

本当はベラベラ喋る役だった? 浅野忠信主演最新作の監督が語る 画像
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本当はベラベラ喋る役だった? 浅野忠信主演最新作の監督が語る

『6IXTYNIN9 シックスティナイン』や『わすれな歌』など、作品のほとんどが、各国の国際映画祭で高い評価を得ているペンエーグ・ラッタナルアーン。そして、脚本家のみならず、グラフィックデザイナー、フォトグラファーとしても活躍しているプラープダー・ユン。タイ映画界を代表するこの2人のクリエイターが『地球で最後のふたり』に続いてタッグを組んだのが、海から海へと漂う船のように、とらえどころのない、そして帰る場所を失った男の魂を描いた『インビジブル・ウェーブ』だ。ラッタナルアーン監督とユンに、作品について話を聞いた。

「1日オフがあったからゴルフをしたよ」敏腕スナイパーに扮したマーク・ウォールバーグ 画像
text:Hikaru Watanabe / photo:Shinya Namiki
text:Hikaru Watanabe / photo:Shinya Namiki

「1日オフがあったからゴルフをしたよ」敏腕スナイパーに扮したマーク・ウォールバーグ

大統領暗殺の汚名を着せられた元・海兵隊の敏腕スナイパーが、名誉回復と真相究明のために孤独な戦いを繰り広げる…。スティーヴン・ハンターの人気小説を映画化した『ザ・シューター/極大射程』で、主人公ボブ・リー・スワガーを演じたマーク・ウォールバーグが来日。『パーフェクト ストーム』以来、約7年ぶりの来日になるマークだが、「日本に来るたびに仕事ばかりで、ホテルの窓から東京の街を眺めているだけ。けれど、今回は1日だけオフをもらえたからゴルフをしに行ったんだ。かなりリフレッシュできたよ。あとの楽しみはディナーくらいかな(笑)」と、マイペースに滞在を楽しんでいる様子だ。

僕が映画監督になったのは運命だった──。マーク・フォースター監督が最新作を語る 画像
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僕が映画監督になったのは運命だった──。マーク・フォースター監督が最新作を語る

もしも自分の人生が、見も知らぬ他人の手によるものだったら? 自分が小説の主人公だったとしたら? 自分では、自身の人生を歩んでいるつもりでも、それが全くのフィクションだったとしたら…? そんな設定で描かれる物語『主人公は僕だった』の監督、マーク・フォースター。落ち着いた雰囲気で淡々と話す監督に話を聞いた。

戦争という名の殺し合いのどこに正当性があるのか? 特攻隊員を演じた筒井道隆が語る 画像
text:Kaoru Endo / photo:HIRAROCK
text:Kaoru Endo / photo:HIRAROCK

戦争という名の殺し合いのどこに正当性があるのか? 特攻隊員を演じた筒井道隆が語る

先ごろ都民の圧倒的支持を受け、見事再選を果たした石原都知事。多忙を極める石原氏が、自ら脚本を執筆し、製作総指揮を務め上げた本作『俺は、君のためにこそ死ににいく』がいよいよ公開される。特攻隊として短い命を大空に散らした青年たち。そんな彼らを温かく実母のように見守り続けた1人の女性——鳥濱トメ。この実在した女性を物語の主軸に置き、数人の特攻兵たちのそれぞれの生き様を、美しくも残酷に描く本作は、決して単なる“美談”ではない。

キタノ映画で“素”の自分をさらした鈴木杏が『監督・ばんざい!』を語る 画像
text:Rie Shintani / photo:utamaru
text:Rie Shintani / photo:utamaru

キタノ映画で“素”の自分をさらした鈴木杏が『監督・ばんざい!』を語る

カンヌ国際映画祭60回記念企画「To Each His Own Cinema」にて世界の映画監督35人に選ばれた北野武が監督13作目として仕掛けた新作は、ギャングでもヴァイオレンスでもないウルトラ・バラエティ・ムービー『監督・ばんざい!』。一言で説明するならばツッコミどころだらけのおバカ映画である。キタノ・タケシ監督(ビートたけし)の暴力映画封印宣言から物語は始まり、小津安二郎風人情劇やらホラー映画やらワイヤーアクション全開の時代劇やら、とにかく爆笑エピソードが盛りだくさん! そんな北野作品に挑んだ鈴木杏に映画の面白さをインタビューした。

「帰る頃には太ってるわね(笑)」と『トランスフォーマー』のレイチェル・テイラー 画像
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「帰る頃には太ってるわね(笑)」と『トランスフォーマー』のレイチェル・テイラー

『アルマゲドン』のマイケル・ベイ監督と『宇宙戦争』のスティーヴン・スピルバーグ監督がタッグを組む。そう聞いただけでも、かつてないほどのスケールになると、容易に想像がつく。これまでにも斬新な映像やストーリーで私たちを魅了してきた彼らの新作『トランスフォーマー』が、いよいよ8月に公開される。未知の惑星からやってきた、金属生命体は携帯電話やパソコンといった、あらゆるテクノロジー危機に姿を変えることができる。その生命体はある目的を持って、地球にやってきたのだった…。そんな、マイケル・ベイ&スティーヴン・スピルバーグの十八番とも言えるSF大作に出演しているレイチェル・テイラーに話を聞いた。

“スパイディ”なんて呼べないよ。サンドマンを演じたトーマス・ヘイデン・チャーチ 画像
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“スパイディ”なんて呼べないよ。サンドマンを演じたトーマス・ヘイデン・チャーチ

シリーズ3作目となる『スパイダーマン3』で、スパイダーマンの前に現れる敵の一人、サンドマンとなるフリント・マルコを演じたトーマス・ヘイデン・チャーチ。フリントはスパイダーマンでもあるピーター・パーカーの伯父を殺し、刑に服していたが、病に冒されている娘のために脱獄するという役どころ。『サイドウェイ』でのチャーミングな中年男とは一転、笑顔を見せず、常に暗い目をしているフリントを演じたトーマスに話を聞いた。

「私はただ単に映画にとりつかれているだけ」菊地凛子が語る『バベル』 画像
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「私はただ単に映画にとりつかれているだけ」菊地凛子が語る『バベル』

今年のアカデミー賞ノミネートで一躍世界に名を馳せた女優・菊地凛子。もちろんそれは実力あってのこと。ハリウッド次回作ではエイドリアン・ブロディと共演が決まっているシンデレラガールが、何百人ものオーディションで勝ち取った『バベル』、アカデミー賞への参加、そして“演じる”ということについて語ってくれた。

「真のコミュニケーションを見いだそうとする映画」二階堂智『バベル』インタビュー 画像
text:Hikaru Watanabe / photo:Yoshio Kumagai
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「真のコミュニケーションを見いだそうとする映画」二階堂智『バベル』インタビュー

アカデミー賞などの賞レースを賑わせた『バベル』で、菊地凛子、役所広司と並んで注目を集めた日本人俳優がいる。二階堂智。それが彼の名前だ。モロッコ、メキシコ、日本で巻き起こる出来事がやがてひとつにつながっていくアンサンブルドラマで、二階堂さんは日本を舞台にしたパートに出演。菊地凛子扮する、ろうあの女子高生・チエコと関わる若手刑事・ケンジを演じている。通常の日本映画とは違い、役を得るまでにも長い時間がかかったそうだが、「だからといって嫌になってしまうようなことは全くなかった」と開口一番力強く言い切る。

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