最新ニュース インタビュー記事一覧(189 ページ目)
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「天海さんのことをなるべく、嫌なうるさいお母さんだって意識するようにした」林遣都『バッテリー』インタビュー
総勢3,000人もの子供たちが全国各地から集まった『バッテリー』のオーディション。その中から見事、主人公の原田巧役を射止めたのが林遣都。端正な顔立ちに、どこか凛としたオーラを放つ彼は、すでにスターの輝きに満ちているが…実は「オーディション中もどうして自分がここにいるのか、よく分からない状態でした」と言うから驚く。「この作品の大きさを理解して、プレッシャーを感じ始めたのは共演者の男の子たちと会ってから。みんなの役への思いや、このオーディションに賭けていた意気込みを聞いてる時に、単純に彼らの話に感動してる自分がいたんです(笑)。それから徐々にプレッシャーが大きくなって、いざ撮影に入るといっぱいいっぱいでした。巧って役のせいもあるけど、あえてみんなと距離を置こうとしたし、結構撮影中はピリピリしてたかもしれない。嫌な人だったかも!?」
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「陰のあるナイーヴなギンコ役にはオダギリジョーさんが浮かんだ」大友克洋監督『蟲師』インタビュー
“世界のオオトモ”は貪欲だ。『AKIRA』『スチームボーイ』など、全世界で多くのクリエイターに影響を与え続ける大友克洋監督。彼の最新作が『蟲師』だ。
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パリが魅せる、18通りの恋物語『パリ、ジュテーム』諏訪敦彦監督インタビュー
あるテーマをもとにいくつものショートストーリーを綴っていく短編集。最近の邦画でも『世界はときどき美しい』(全5話)、『ユメ十夜』(全10話)など個性ある作品がお目見えしたが、フランス映画『パリ、ジュテーム』はそれらを凌ぐ18のストーリーで構成されている。そして、驚くべきは名だたる監督・キャストが勢揃いしていること。『アメリ』のプロデューサー、クローディ・オサールの呼びかけでコーエン兄弟、ガス・ヴァン・サント、ウェス・クレイヴンといった監督たち、ナタリー・ポートマン、イライジャ・ウッド、スティーヴ・ブシェミといった俳優たちが集まり、1話5分という短い時間のなかにそれぞれのパリを表現したのだ。
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幽霊は信じる?『叫(さけび)』役所広司、小西真奈美、伊原剛志、黒沢清監督インタビュー
2006年のヴェネチア国際映画祭で絶賛された黒沢清監督の最新作『叫(さけび)』。これまで、幾度となく“恐怖”を映像化してきた黒沢監督だが、本作では日本の伝統的な“怪談”を参考にした古典的な恐怖に、謎解きの要素を加え、本格的なミステリーという過去にないアプローチで恐怖に迫っている。主演はこれが7作目の黒沢作品出演となる役所広司、共演には小西真奈美、伊原剛志、さらに3年半ぶりの映画復帰となった葉月里緒奈など豪華キャストが顔を揃えた。
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蜷川監督の愛を感じた『さくらん』安藤政信インタビュー
映画を中心に実力派俳優として活躍する安藤政信。昨年の2006年は『ギミー・ヘブン』、『BLACK KISS』、『46億年の恋』、『青春☆金属バット』、『ストロベリーショートケイクス』と、これまでにないほど出演作の公開が立て続いた。そして2007年、『悪夢探偵』に続き公開されるのが本作『さくらん』だ。
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愛に国境はない、愛に障壁はない! 『素敵な夜、ボクにください』吹石一恵、キム・スンウ インタビュー
1998年長野冬季オリンピックで正式種目となり、2002年のソルトレイクでは4人の少女たちが日本女子代表チーム“シムソンズ”として世界に挑み、2006年のトリノではこれまでにない盛り上がりをみせた冬のスポーツ、カーリング。昨年は実話をもとにした映画『シムソンズ』が公開されるなど、その注目は年々高まってきている。そんな中、カーリングの面白さとカーリングを通じて生まれた恋をテーマにしたスポーツ・ラブコメディが誕生した。
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ホラー映画の現場は明るい!『エクステ』大杉漣インタビュー
「やっちゃったなぁって感じですよね(笑)」。インタビュー早々に飛び出したこの発言から、大杉漣が今までにない役を演じたと察しがつくだろう。主演俳優として、またバイプレイヤーとして圧倒的な数の作品に出演するベテランであっても演じたことのない役とは一体どんな役なのか──。それが登場するのは園子温監督の『エクステ』。その名の通り、近年のファッション界でお馴染みのヘアー・エクステンション(つけ毛)をテーマにしたホラー映画だ。栗山千明演じるヒロインたちがエクステに乗り移った少女の怨念に巻き込まれるという物語。“史上最大の怪演!”と驚異の演技を魅せた大杉さんに『エクステ』の魅力について、また自らの新境地を得た想いについて語ってもらった。
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キョンキョンが観るのはどんな夢?『ユメ十夜』小泉今日子インタビュー
歌手としてはもちろん、女優として確実のそのキャリアを積み重ねている小泉今日子。綺麗で、可愛らしく、大人っぽく、若々しい…年齢を重ねるほどに魅力が増していく女性。そんな小泉さんの新作は、明治の文豪・夏目漱石の「夢十夜」を映画化した『ユメ十夜』。実相寺昭雄、市川崑といった巨匠から清水崇、西川美和といった新鋭陣──日本映画界の今を代表する10名の監督が10の夢を描いている、何とも豪華な映画である。
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アカデミー賞ノミネートの喜びを語る!『バベル』菊地凛子インタビュー映像
ゴールデン・グローブ賞で作品賞を受賞し、2月25日に発表されるアカデミー賞でも作品賞の最有力候補との呼び声も高い『バベル』。本作に耳の聞こえない女子高生役で出演し、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ注目を集める菊地凛子が授賞式に臨む現在の心境を語ってくれた。
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みんなゆるい糸でつながっている『幸福な食卓』石田ゆり子インタビュー
瀬尾まいこのベストセラー小説を原作に、ある家族の崩壊と再生を綴った『幸福な食卓』。「父さんは今日で父さんを辞めようと思う」という衝撃的な台詞で始まる本作で語られるのは、中学生の少女・佐和子の目線を通して見つめた家族のドラマだ。3年前に自殺を図った父親、その事件をきっかけに家を出て一人暮らしを始めた母親、大学進学を辞めて農業の道を選んだ兄——。そんなシリアスな要素が独特の穏やかな雰囲気でくるまれているが、母親を演じた石田ゆり子自身、最初は「原作の優しい空気感を映像に表すのは難しいんじゃないかと思いました」という。
「原作の一ファンとしては、映像にするのが怖いくらいだったんです。でも、家族のひとりひとりがすごく優しくて、優しさゆえに距離を置こうとし、ぎくしゃくしてしまう。そんな家族のドラマを演じてみたい気持ちが勝りました。あと、怖いといえば、中学生の子のお母さんならまだしも、20歳を超えたお兄ちゃんもいるお母さんを演じるなんて……という不安もあったんですけど(笑)」
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僕を“生きる”、今を“生きる”『Life』綾野剛インタビュー
中性的な色気を放つ俳優──『Life』に映し出されている綾野剛の印象を一言で表すとしたらそんな形容詞が当てはまるのではないだろうか。モデル、バンド活動を経て『仮面ライダー555』で俳優デビューを飾り、劇場映画初主演となる本作では、地方でキャンドル・アーティストの道を歩む青年・勇を演じている。日々の生活の中で繰り返される喜び、痛み、苦しみ、希望、愛…この『Life』は当たり前だと思っていたことを特別に感じさせる、不思議な力がある映画だ。
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誰にでもある忘れられない恋の思い出『夏物語』イ・ビョンホン、スエ来日インタビュー
韓国、日本はもちろん、アジアで圧倒的な人気を誇るスター、イ・ビョンホンが『甘い人生』(2005)後、1年間の充電期間を経て挑んだ『夏物語』。“学生反乱の時代”“政治の季節”と呼ばれる激動の時代──1969年を舞台に、ある男女の忘れることのできない恋を描いた純愛物語だ。『純愛中毒』以来、実に4年ぶりのラブストーリー出演とあればファンならずとも期待は膨らむ! さらに今回は20代の大学生から60代の老教授という2つの年代を演じていることもあり、改めてイ・ビョンホンの演技力の深さに驚くことだろう。
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どんな苦境であっても希望を『グアンタナモ、僕達が見た真実』ローヘル・アフマド、シャフィク・レスル来日インタビュー
2001年。アフガニスタンで戦闘に巻き込まれた4人のパキスタン系イギリス人の青年たち(アシフ、ローヘル、シャフィク、ムニール)は無実の罪でアメリカ軍に拘束され、テロリストとして米軍基地グアンタナモに送られてしまう。拘束期間は2年半──。彼らが再び自由を手に入れるまでを描いたのが、『グアンタナモ、僕達が見た真実』だ。世界中に衝撃を与えたこのショッキングな事件の当事者であるローヘル・アフマド、シャフィク・レスルが来日。映画化について、そして今の心境を語ってもらった。

