これまでディズニー作品を含む幾多のキャラクターに命を吹き込んできた山寺宏一でさえ驚いたという。「最初に観て『“これ”がディズニー映画の主役なの?』って思いましたよ」。“これ”というのはラルフ。
初めて野村周平を見たのは映画『探偵はBARにいる』の撮影現場だった。怪しい右翼道場を訪れた大泉洋&松田龍平のコンビが命からがら脱出する際、彼らの乗るスノーモービルの前に現れ、一緒に連れて行ってくれと懇願する少年。
6月に開催された「フランス映画祭2013」で、観客投票によって最優秀賞にあたる「観客賞」に輝いた『タイピスト!』。女性の社会進出が始まったばかりの1950年代のフランスで、“タイプライター早打ち”の才能を開花させ…
鬼才テレンス・マリックがメガホンを握り、昨年ヴェネチア映画祭コンペティションに出品され話題を呼んだ『トゥ・ザ・ワンダー』。
ジョニー・デップのパートナーを堂々と務め上げ、次世代のハリウッドスター候補に名乗りを上げた26歳は自他ともに認める愛妻家。今回の来日にもモデルの妻(エリザベス・チェンバーズ)を同伴し、手を繋いでレッドカーペットを歩いた。
8月9日(金)、いよいよ日本で公開されるハリウッド超大作『パシフィック・リム』。
先日、最新作『ローン・レンジャー』を引っさげ、日本の“キモサベ(友達)”に会うべく来日を果たしたジョニー・デップ。そんな彼が、本作の主演を務めたアーミー・ハマーとの“友情”について、たっぷり語ってくれた。
台湾でユニット「リアルF4」のひとりとして活躍し、ハリウッド映画の出演や映画『101回目のプロポーズ~SAY YES~』(10月19日公開)も控えるなど、いま要注目のカオ・イーシャン。そんな彼が華流・台湾ドラマ「シンデレラの法則」で…
映画の中では憂いを帯びた表情と軍人らしくピンと伸ばした背筋が印象的だったが、インタビューの場に現れた彼は柔らかい笑みを浮かべ、長い手足を組んでリラックスした様子でソファに腰かけた。
ハリウッド大作に引っ張りだこの若手俳優チャニング・テイタム。アバクロこと「Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ)」のモデルとして活躍後、2006年の大ヒット青春ダンス映画『ステップ・アップ』で俳優として大ブレイク。
寝室は別、夫は日々ゴルフ番組を見続け、毎日同じ動作と会話の繰り返し。そんなよくある(?)夫婦の姿を描いた『31年目の夫婦げんか』。
綾野剛は刹那を生きる――。
『ハイ・フィデリティ』ではロックオタクのレコード店員、『キング・コング』では失敗作続きの映画監督、『カンフー・パンダ』シリーズではカンフー好きのぐうたらパンダ(の声)など。