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最新ニュース インタビュー記事一覧(95 ページ目)

『7つの贈り物』ロザリオ・ドーソン「違う人を演じることが、私にとって人生の勉強」 画像
text:Hikaru Watanabe / photo:HIRAROCK
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『7つの贈り物』ロザリオ・ドーソン「違う人を演じることが、私にとって人生の勉強」

過去に負った心の傷に痛みを感じ続けながら、ある“計画”を実行しようとしている男、ベン・トーマス。孤独に生きる彼は何者なのか? 彼の計画とは何なのか? そんなミステリアスな展開で観る者を翻弄しながら、深遠かつ重厚なラストへと導いていく衝撃の感動作『7つの贈り物』。『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督と主演俳優ウィル・スミスが再タッグを組んだことも話題の本作で、ヒロインのエミリーを演じたロザリオ・ドーソンに話を聞いた。

ウィル・スミス特別映像が到着! 日本のファンに「Check it out!」 画像
シネマカフェ編集部
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ウィル・スミス特別映像が到着! 日本のファンに「Check it out!」

次々とヒット作を提供し続ける、ハリウッドきってのエンターテイナー、ウィル・スミス。そんな彼の出演作の中で、最も謎に包まれた作品と言われているのが最新作『7つの贈り物』である。公開を直前に控え、シネマカフェにウィルの動画インタビューが到着した。

北乃きい「男っぽい私を包み込んで女の子にしてくれる人が理想。岡田さんは…(笑)」 画像
text:Hikaru Watanabe / photo:Yoshio Kumagai
text:Hikaru Watanabe / photo:Yoshio Kumagai

北乃きい「男っぽい私を包み込んで女の子にしてくれる人が理想。岡田さんは…(笑)」

高校最後の年に付き合い始めたヒロとシュウ。けれど、地元の大学へ進学するヒロに対し、シュウは東京の大学を目指していることを言い出せないでいた…。「ロングバケーション」から「オレンジデイズ」まで多くのヒット作を放ち、“ラブストーリーの教祖”とも言うべき地位を確立してきた人気脚本家・北川悦吏子。そんな彼女が初監督を務めた『ハルフウェイ』は、その甘酸っぱさに窒息させられるような青春の恋物語。脚本家出身の北川監督のこと、セリフのひとつひとつにさぞこだわりがあるのかと思いきや、登場人物が発するセリフはほぼアドリブなのだそう。そんな思いがけない形で監督の思いを託されたヒロ役の主演女優・北乃きいに話を聞いた。

ウィル・スミスの謎の行動のワケは? 鍵を握る共演陣の動画インタビュー到着 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

ウィル・スミスの謎の行動のワケは? 鍵を握る共演陣の動画インタビュー到着

男の名はベン。“ある計画”のために7人の候補者を選び出し、彼らの人生を変える“贈り物”を渡す。彼の目的は何なのか? そして彼が心に抱える傷とは——? 『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督とウィル・スミスのコンビで贈る『7つの贈り物』。2月21日(土)の公開を前にキャスト陣のインタビューをお届け! まず到着したのは、劇中、贈り物を受け取る候補者の一人である盲目のピアニスト・エズラを演じたウディ・ハレルソンと、ベンの計画を知る唯一の人間であり、その鍵を握る親友・ダンに扮したバリー・ペッパーのインタビュー映像。

『三国志』マギー・Q「馬は大好きよ! “彼”のことをもっとよく知りたいわ(笑)」 画像
シネマカフェ編集部
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『三国志』マギー・Q「馬は大好きよ! “彼”のことをもっとよく知りたいわ(笑)」

昨年11月の『レッドクリフ Part I』公開以来、日本にも怒涛の“三国志旋風”が到来! これまで、漫画やTVゲームなどで「三国志」に親しんできた層だけでなく、新たに女性層をも取り込み、書店でも「三国志」にまつわる書籍が平積みという未曾有のブームに。そしてこのたび、「三国志」の中でもひと際高い人気を集める英雄・趙雲を主人公にした映画その名も『三国志』が日本上陸。本作で趙雲(アンディ・ラウ)が対決を挑む大国・魏の宰相である曹操の孫、曹嬰(そうえい)を演じたマギー・Qに話を聞いた。

「ギャラクティカ」の女性パイロット、グレイス・パーク 元々は違う役を望んでいた? 画像

「ギャラクティカ」の女性パイロット、グレイス・パーク 元々は違う役を望んでいた?

人間が造り上げた機械生命体“サイロン”が人類への攻撃を開始。滅亡寸前に追い込まれた人間たちは、宇宙空母ギャラクティカで安息の地“地球”を目指す…。高い評価と絶大な人気を誇るTVシリーズ「GALACTICA/ギャラクティカ」で、ギャラクティカの女性パイロット、“ブーマー”ことシャロン・バレリーを演じるグレイス・パークが来日。オーディションを経てシャロンに抜擢されたグレイスだが、実はこの配役には意外な経緯が…。

宮藤官九郎の衝動! 「子供以下のおっさん見て、若い人がどう思うか興味ありますね」 画像
photo:Hirarock
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宮藤官九郎の衝動! 「子供以下のおっさん見て、若い人がどう思うか興味ありますね」

“時代の寵児”、“俳優が一緒に仕事をしたい男No.1”、“この10年の日本のエンタメシーンの最重要人物”——こうした称賛など耳に届かぬかのように、どこか飄々と、そして絶え間なく質の高い作品を世に送り出し続ける宮藤官九郎。そんな彼が2作目となる監督作品『少年メリケンサック』で描いたのは、中年オヤジたちのパンク。劇作家、脚本家、映画監督、俳優としての活躍に加え、自らに“暴動”という名を冠してパンクバンド「グループ魂」を組む彼がオリジナル脚本作品のテーマとしてパンクを選ぶのはある意味必然と言えるかもしれないが、なぜいまパンクなのか? 宮藤官九郎を突き動かす衝動とは? 監督デビュー作『真夜中の弥次さん喜多さん』から4年ぶりとなる新作の公開を控えた監督に話を聞いた。

オダギリジョー×キム・ギドク 言語は違えど中身で理解し合った2人の『悲夢』 画像
text:Yuki Tominaga / photo:HIRAROCK
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オダギリジョー×キム・ギドク 言語は違えど中身で理解し合った2人の『悲夢』

いま、世界で最も注目されているアジアの映画監督のひとりであるキム・ギドク。その最新作は、日本からオダギリジョーを主演に起用した『悲夢』。それぞれの恋愛の顛末から生まれた夢を通じて知り合った男女が共に味わう不可思議な体験を描く異色作だ。

『ベンジャミン・バトン』D・フィンチャー監督「僕はブラッドの一ファンなのさ」 画像

『ベンジャミン・バトン』D・フィンチャー監督「僕はブラッドの一ファンなのさ」

80代の肉体で生まれ、年齢を重ねるごとに外見を若返らせていく男、ベンジャミン・バトンの運命が綴られる感動巨編『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』。監督のデヴィッド・フィンチャーはこれまで数々の話題作を放ってきたものの、実はプロモーション来日は今回が初めて。自身の監督賞を含むアカデミー賞最多13部門ノミネートのニュースが映画界を賑わせる中、作品に対する深い愛情と盟友ブラッド・ピットとのコラボレーションについて語ってくれた。

犬童監督が明かす『グーグーだって猫である』 「上野樹里ちゃんの役は僕の分身」 画像
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シネマカフェ編集部

犬童監督が明かす『グーグーだって猫である』 「上野樹里ちゃんの役は僕の分身」

数多くの名作少女漫画を世に送り出してきた大島弓子が、飼い猫たちとの愛しい日々を綴ったエッセイ漫画を映画化した『グーグーだって猫である』。監督を務めたのは『ジョゼと虎と仲間たち』、『メゾン・ド・ヒミコ』などの話題作を手がけ、2009年も松本清張の名作「ゼロの焦点」の映画化に挑戦するなど、いま最も多忙な映画監督の一人、犬童一心。このたびの『グーグーだって猫である』DVD発売に際して、犬童監督にいま一度本作についてふり返ってもらった。

『ヘブンズ・ドア』で“悪役”に徹した長塚圭史「くたびれるほど、難しかった」 画像

『ヘブンズ・ドア』で“悪役”に徹した長塚圭史「くたびれるほど、難しかった」

演劇プロデュース・ユニット「阿佐ヶ谷スパイダース」の作・演出・出演の三役を手がけ、映画やドラマでも活躍し、執筆もこなす男・長塚圭史。現在33歳。若手というには豊富な経歴を持ち、ベテランというにはまだ早い──けれど、表現者としての才能はすでに一目置かれている存在だ。そんな彼が、青春ロード・ムービー『ヘブンズ・ドア』で演じるのは、主人公の勝人(長瀬智也)と春海(福田麻由子)を執拗に追いかけるK3ホールディングズ社長・小久保。昨年公開された『容疑者Xの献身』、『GOTH』でもインパクトのある不気味な“悪役”を演じた彼だが、本作でも異彩を放っている。

成宮寛貴「東京という街に流されずに、ちゃんと自分を見つめ直すことが大切」 画像
photo:Hirarock
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成宮寛貴「東京という街に流されずに、ちゃんと自分を見つめ直すことが大切」

「この世界には二種類の人間しかいない。一生地べたに這いつくばって生きる人間と、そこから抜け出し、高く高く昇りつめる人間」──大都会東京を舞台にした映画『ララピポ』で成宮寛貴演じる23歳の風俗専門のスカウトマン、栗野健治は言う。タイトルの『ララピポ』とは、東京の人ごみを「a lot of people」とぼやいた外国人の言葉を耳で聞いたままに表したものだ。物語の中心となるこの難解な都市「東京」で生まれ育った主演・成宮寛貴に聞く。

全米ティーンを虜にしたヴァネッサが語る、『ハイスクール・ミュージカル』の未来 画像
photo:Yoshio Kumagai
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全米ティーンを虜にしたヴァネッサが語る、『ハイスクール・ミュージカル』の未来

楽しかった高校生活もついに卒業——。いまをときめくティーンアイドルたちの共演と、思わず踊り出したくなるようなダンス・ナンバーが大ヒットを呼び、アメリカをはじめ世界各国で社会現象を巻き起こしてきたミュージカル・コメディ、「ハイスクール・ミュージカル」。ファン待望の劇場用映画、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の公開を控え、このたび初来日を果たした、いま最も注目を集めている若手女優のひとり、ヴァネッサ・ハジェンズに話を聞いた。

レオナルド・ディカプリオ、ケイトとの12年ぶりの共演を語る「運命でない2人の話」 画像
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シネマカフェ編集部

レオナルド・ディカプリオ、ケイトとの12年ぶりの共演を語る「運命でない2人の話」

高度成長期の1950年代。傍目には誰もが憧れる幸せを手に入れたように思える夫婦が、それぞれが若き日に抱いた夢を手に入れようともがく姿を描いた『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』。『タイタニック』以来となる共演を果たしたレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットは共に本年のゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、ケイトは見事、主演女優賞に輝いた。満たされない思いを抱えながらサラリーマンとして生きる夫のフランクを演じたレオが、ケイトとの共演そして本作に込めた思いを語ってくれた。

「映画を観ながら自分の場所を見つけてほしい」ダルデンヌ兄弟が語る『ロルナの祈り』 画像

「映画を観ながら自分の場所を見つけてほしい」ダルデンヌ兄弟が語る『ロルナの祈り』

偽装結婚、マフィア、ドラッグ。『ロルナの祈り』が扱うのは、ハリウッドならサスペンス・アクションの大作に仕立て上げそうな題材だ。そこから、こんなにも静かで、同時に観る者の心をわし掴みにする作品を生み出したのはジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟。示し合わせたわけでもないそうだが、質問には必ず兄弟が交互に答える。まず弟のリュックが口火を切った。

「この映画全体が私の分身」女王・マドンナの独占インタビュー映像が到着! 画像
シネマカフェ編集部
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「この映画全体が私の分身」女王・マドンナの独占インタビュー映像が到着!

彗星のごとくポップシーンに出現し、30年近くにわたって時代をリードしてきた女王・マドンナ。ポップスターとしての活躍に加え、セックスシンボル、オピニオンリーダーとして時に世間を騒がせ、賛否を背負いながらカリスマ的な輝きを放ってきた彼女が初めて映画監督に挑戦した『ワンダーラスト』が先日より公開され、話題を呼んでいる。

ペネロペ・クルスを新たな高みに導いた『エレジー』 イサベル・コイシェが描く恐怖 画像
シネマカフェ編集部
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ペネロペ・クルスを新たな高みに導いた『エレジー』 イサベル・コイシェが描く恐怖

『死ぬまでにしたい10のこと』、『あなたになら言える秘密のこと』など登場人物の内面をじっくりと描く深みのある人間ドラマの名手として、日本でも高い人気を誇るイサベル・コイシェ監督。このたび公開を迎えた『エレジー』は、ピューリッツァー賞受賞作家、フィリップ・ロスの短編小説を原作に、一人の若き女性と親子ほども歳の離れた大学教授の恋愛が描かれる。本作について監督に話を聞いた。

“新ボンド・ガール”オルガ・キュリレンコのインタビューを独占入手! 画像
シネマカフェ編集部
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“新ボンド・ガール”オルガ・キュリレンコのインタビューを独占入手!

ウクライナ出身の妖精の独占映像が到着! 世界中で前作を超えてシリーズ最高の興行収入を記録している『007/慰めの報酬』が、先日の先行上映に続いて1月24日(土)より全国各地にて公開される。これに先駆け、本作で“新ボンド・ガール”を襲名したカミーユ役のオルガ・キュリレンコの独占インタビュー映像がシネマカフェに届けられた。

ノイローゼぎりぎりでMに目覚めた? “ミッチー”ではない3人の及川光博がここに!  画像
photo:Hirarock
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ノイローゼぎりぎりでMに目覚めた? “ミッチー”ではない3人の及川光博がここに! 

「みなさんの大好きなミッチーは、この映画のどこにも存在しません——」。そんな言葉で、“ミッチー”こと及川光博は、初主演映画『クローンは故郷をめざす』における自身の役柄を表現した。及川さんが演じたのは“3人の”高原耕平。宇宙飛行士として殉職した本来の耕平と、誤って少年時代の記憶のままで蘇ったクローンの耕平、そして完全な成功例として再度蘇った耕平と、3パターンの同一人物を演じ分けた。これまで、あまたの個性的な役を演じてきた及川さんをして「過去最高に疲れた作品(笑)」と言わしめた本作について話を聞いた。果たして冒頭の言葉の真意はどこにあるのか?

パンク精神を貫く鬼才コックスが語る“復讐” 「映画でまじめに語っても伝わらない」 画像
シネマカフェ編集部
シネマカフェ編集部

パンク精神を貫く鬼才コックスが語る“復讐” 「映画でまじめに語っても伝わらない」

『レポマン』('84)、『シド・アンド・ナンシー』('86)とパンキッシュな世界観で多くの人々を魅了し、そのキャリアのスタートからハリウッドで輝かしい成功を収めたイギリス出身の鬼才、アレックス・コックス。それから20余年、ハリウッドの流れと逆行するがごとく、独自のスタイルでインディペンデント映画の道をひた走ってきた彼が、6年の沈黙を破り完成させたのは、アメリカ荒野を舞台にした中年男2人の“復讐”ロード・コメディ。『サーチャーズ2.0』を引っさげ来日した監督に話を聞いた。

ベニチオ・デル・トロ「チェ・ゲバラから誠実に努力することの大切さを教わった」 画像
text:Rie Shintani / photo:Shunichi Sato
text:Rie Shintani / photo:Shunichi Sato

ベニチオ・デル・トロ「チェ・ゲバラから誠実に努力することの大切さを教わった」

ベニチオ・デル・トロが観客に与えるインパクトは凄まじい。『ユージュアル・サスペクツ』('95)、『トラフィック』('00)、『21グラム』('03)、『シン・シティ』('05)──どれも助演として名を連ねている作品だが、タイトルを聞けば、どんな役だったのか、どんな演技を見せてくれたのか容易に記憶が甦ってくる。それは彼の俳優としての実力が確かなものであることはもちろん、徹底した役作りゆえ。そんなデル・トロが約7年のリサーチ、25kgの減量を経て新たに挑んだのは、死してなお正義のアイコンとして愛され続けている革命家、チェ・ゲバラだ。

一時は出家も考えた? 内田有紀「自分を変えようと思ったときから変えられる」 画像
text:Yuki Tominaga / photo:Yoshio Kumagai
text:Yuki Tominaga / photo:Yoshio Kumagai

一時は出家も考えた? 内田有紀「自分を変えようと思ったときから変えられる」

鎌倉時代、余念を交えず、ただ座禅する只管打坐(しかんたざ)の教えを広めた日本曹洞宗の開祖・道元禅師の生涯を描いた伝記映画『禅 ZEN』。道元に帰依し、悲惨な境遇を脱する女性・おりんを演じた内田有紀は「おりんは観客の方々がこの映画の世界に入りやすくするポジションを担う存在、と撮影前に話し合いました」と、高橋伴明監督とのやりとりについて語る。

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