昼は冴えないダメ係長。だが夜になれば甘いマスクで女性を虜にする、会長直属の特命係長。2つの顔を鮮やかに使い分ける、その男の名は只野仁——。2003年7月よりテレビ朝日系の深夜ドラマ枠で放送されるや、シリーズを重ねるごとに同枠の最高視聴率を更新、今年2月2日に放送された第4弾スペシャルドラマでは、20.2%という高視聴率をマークした、人気TVドラマ「特命係長 只野仁」。本作が、おなじみ高橋克典を主演に迎え『特命係長 只野仁 最後の劇場版』となってスクリーンに登場する。12月の公開に向けて撮影が順調に進む中、4月12日(土)、高橋さん、そして今回ゲスト俳優として発表された西川史子と秋山莉奈による会見が行われた。
アメリカで暮らすエセルの元にアイルランドから届けられた指輪。それは、彼女が50年前に失った愛の証だった。彼女は心の奥に封印してきた運命の愛に向き合うことを決意する。イギリスの名匠、リチャード・アッテンボローが描く、
レコード会社で働くかんなは、動画サイトでパンクバンド「少年メリケンサック」のライヴ映像を発見する。彼らと契約を交わすべく会いに向かうが、そこには人間性の崩壊した50過ぎのおっさんどもが! 彼らの全国ツアーに同行することになったかんなだったが…。宮藤官九郎がオリジナル脚本で挑む監督第2作『少年メリケンサック』。快調に撮影が進む本作の記者会見が4月20日(日)に行われ、宮藤監督を始め、主演の宮崎あおい、佐藤浩市、木村祐一、田口トモロヲ、三宅弘城、ユースケ・サンタマリアが出席した。
モンゴルのダイナミックな大自然を背景に、この国の礎を築いたチンギス・ハーンの壮絶なる人生を描いた『モンゴル』。4月5日(土)より全国にて公開中の本作の評判を聞き、ぜひ鑑賞したいという思いのもと、4月22日(火)、モンゴル出身の横綱・白鵬翔が公開劇場の新宿バルト9にて本作を鑑賞、上映後には舞台挨拶が行われた。
2分先の未来が見える男が、テロリストたちに立ち向かう姿を描いたSFアクション『NEXT −ネクスト−』が4月26日(土)より公開される。本作の公開を記念したトークイベントが4月21日(月)に行われ、3人組ユニット「羞恥心」でCDデビューを果たした俳優の上地雄輔と、エゴグラム(性格診断)の研究家で、これを応用した玩具「未来予測機 ミライスコープ」(バンダイより発売中/2,980円<税込>)の開発に携わった福島寛氏がゲストとして来場した。
1990年に日本アカデミー賞優秀作品賞、監督賞、脚本賞を始め21冠の映画賞を受賞した『櫻の園』。本作を監督した中原俊監督がリメイクではなく、原作の「櫻の園」をイメージしたという『櫻の園-さくらのその‐』の撮影が4月17日(木)、山形県寒河江市でクランクイン。主演は『ヤッターマン/YATTERMAN』への出演も決まっている福田沙紀。そのほか、『受験のシンデレラ』、『魍魎の匣』の寺島咲、渡辺謙を父に持つ人気モデルで、映画初出演となる杏など若手スターが多数出演する。本作の記者会見が行われ、福田さん、寺島さん、杏さんをはじめ、AKB48の大島優子、「セブンティーン」の専属モデルの武井咲、はねゆり、中原俊監督が出席した。
日本一K.Y.(空気を読めない)な男、米寿司が今度はN.Y.でスシ修行! 昨年TVドラマで人気を博した「スシ王子」が今度はスクリーンに登場。その名も『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』。国内修行版とも言えるドラマを経て、ついに世界へ飛び立ったスシ王子=米寿司のさらなる修行を描く本作が4月19日(土)に公開され、主演の堂本光一をはじめ、中丸雄一、釈由美子、石原さとみ、伊原剛志、北大路欣也、そして堤幸彦監督が舞台挨拶に登壇した。
アジアの二大巨頭、ジャッキー・チェンとジェット・リーの夢の初共演が遂に実現! 古代中国を舞台にした、注目のアクション・ハリウッド大作『ドラゴン・キングダム』がこの夏、日本でも公開される。4月16日(水)、世間を賑わせているオリンピック開催地・北京で本作のワールド・プレミアが開催された。ジャッキーとジェットのほか、中国の人気女優、リー・ビンビンとリュウ・イーフェイら共演者、監督のロブ・ミンコフ、脚本のジョン・フスコ、そして『マトリックス』や『グリーン・デスティニー』などのヒット作を手がけたアクション監督、ユエン・ウーピンら豪華な顔ぶれが揃った。
屋根裏部屋に長く封印されていた“謎の書”を開いたことをきっかけに始まる、摩訶不思議なアドベンチャー。フレディ・ハイモア主演で贈るSFファンタジー『スパイダーウィックの謎』が4月26日(土)より公開される。4月18日(金)、本作の試写会が行われ、ゲストに、先日現役引退を表明した元・プロ野球選手の桑田真澄が登場した。
大富豪ブルックスと結婚し、富と名声、そして理想の家族を手に入れたバーバラ・ベークランド。だが、彼女は最愛の息子の手によって命を絶たれた——。実在の事件を基に、母と息子の悲劇を繊細に描き、昨年のカンヌに賛否両論をもたらした衝撃作『美しすぎる母』。5月に控える公開に先立ち、トム・ケイリン監督とプロデューサーのケイティ・ルーメルが来日、4月18日(金)に行われた記者会見に出席した。
ミュージシャンにして詩人。いまなお多くの人々に影響を与え続ける“生ける伝説”ボブ・ディランを6人の俳優が演じた映画『アイム・ノット・ゼア』が4月26日(土)より 公開される。4月17日(木)、本作の特別試写会が開催され、上映前のスペシャルイベントに“千手観音かずこ”こと森三中の黒沢かずこがゲストとして登場した。
アメリカで、インターネットと携帯電話での配信のみで1,500万回以上視聴され、エミー賞にもノミネートされたドラマ「Prom Queen」。本ドラマの設定を日本に置き換えてリメイクされた「Tokyo Prom Queen」が5月7日(水)より、こちらもインターネットと携帯電話で配信される。4月17日(木)、本作の記者発表会が行われ、大塚シノブ、杉野希妃、ジョジィー、矢吹春奈、斉藤未知、吉田セイラ、辻沢響江、徳山秀典、三上真史、河野朝哉、森廉、藤田玲、柳憂玲のキャスト陣13名に佐藤太監督、さらに、リメイク版の主題歌を担当したリア・ディゾンが出席した。
美しい夏の海を背景に、前世の記憶をめぐる愛の奇跡を描いた至高のラブストーリー『yoriko −寄子−』。本作のプレミア上映会が4月11日(金)に行われ、主演の櫛山晃美、高田宏太郎、桂亜沙美、原作者の香月秀之、主題歌を担当した川嶋あいが舞台挨拶に登壇した。