『シッコ』後は、昨日もお知らせした『サヴェッジ・グレイス(原題)』主演のジュリアン・ムーアにインタビュー。
今日は朝から注目作が目白押しだから、取り急ぎ! 朝一番の試写と記者会見は『シッコ』。『ボーリング・フォー・コロンバイン』や『華氏911』のマイケル・ムーアのドキュメンタリー最新作でーす。社会に対して批判的な視点を持った作品って、カンヌ向きなんだけど、彼の作品はドンズバね〜。アメリカ批判とエンタテインメント化されたドキュメンタリーって、インテリ層だけじゃなくて一般にも訴求するから、ものすごい期待感があったの。
今日観た試写は2本。どちらもおもしろかったから紹介するわ。
映画祭の最中は、予測しないことが多々起きるもの。それが「ゲスト、ドタキャン」とか悪いこともあれば、逆にいいこともあるの。今日はいいことの方が起きたわ。突如舞い込んだ「明日、ジュリアン・ムーアの取材ができそうです!」とのお誘いが!!
今日は『マイ・ブルーベリー・ナイツ』の特別ミニ記者会見でーす。これは公式上映前に行われた記者会見とは別に、配給会社がセッティングした記者会見で、数十人がウォン・カーウァイとジュード・ロウ、ノラ・ジョーンズを囲むというもの(ちなみに公式上映後の記者会見は映画祭事務局が仕切っていて、まったくの別物なのよ。わかりにくいわね)。会見場となる、パレからビーチ沿いに歩いて10分くらいのホテル・マルティネスに参りましたわ。
たどたどしい英語と子犬のような表情で人々に近づいては、過激な差別発言や無礼な言動を連発し、無茶な体当たりでアメリカ人の本音に迫る“自称”カザフスタン国営テレビの看板レポーター“ボラット”。このボラットが巻き起こすドタバタ珍道中コメディ『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』の公開を直前に控え、5月17日(木)、映画の宣伝部長ならぬ“ボラッ党初代党首”就任式が開催され、党首に任命されたデーブ・スペクターさんが登場した。
2004年全米で放送されるや、たちまち高視聴率を獲得、さらにエミー賞とゴールデン・グローブ賞TV部門で“ドラマ・シリーズ作品賞”をダブル制覇した話題騒然のドラマ「LOST」。世界的大ヒットシリーズに成長した本作の最新作「LOST シーズン3」のジャパンプレミアが5月17日(木)に東京ミッドタウン・ホールにて行われ、「シーズン3」の第一話の上映前に、インスパイアソングを歌うことが決定したCrystal Kay(クリスタル・ケイ)が登場。熱狂的な「LOST」フリークの愛称“ロスティ”第一号に決定し、認定証授与式が行われた。
このテーブル、なーんだ? めったに撮る機会なんてないから、撮っちゃいました。
レポート07でチラッと触れたパラマウント/ドリームワークスのパーティの話をするわ。
『誰も知らない』でカンヌを騒然とさせる衝撃のデビューを果たし、『シュガー&スパイス 風味絶佳』では今をときめく沢尻エリカと共演、沢尻さんとの甘酸っぱい初恋に揺れる少年を瑞々しく演じた柳楽優弥。日本が誇る若き才能が次に共演を果たしたのは、あの菊地凛子!
昨日開幕したカンヌ国際映画祭。日本でも開会式の模様が伝えられて、こちらでも俄然慌ただしさが増したわ。なんだかみんなワタワタしている感じよ。
涙の大ヒットを記録した『いま、会いにゆきます』の原作者・市川拓司の同名小説を映画化した『そのときは彼によろしく』。6月2日(土)の公開を控えた本作の記者会見が行われ、主演の長澤まさみ、山田孝之、塚本高史、平川雄一朗監督、春名慶プロデューサ—が出席した。かつて“あの町”で出逢い、小さな湖畔の廃バスを秘密基地に遊びまわった3人、花梨と智史と佑司。その、大人になった幼なじみを長澤まさみ、山田孝之、塚本高史が演じる。
ついに見ちゃいました! オープニング作品の『マイ・ブルーベリー・ナイツ』。予想以上によかったわ〜…ウットリ。詳しい内容説明はニュースでお知らせしているみたいだから割愛しちゃうけど、ハッキリ言ってウォン・カーウァイの映画の中でも『恋する惑星』とかがお好きな方なら(ってそれが大半?)絶対に好きになってもらえそうな作品よ。ビターでスウィートな簡単にはくっつかない恋を、濡れ場なしなのに映像の色香だけで描いちゃう。これは彼ならではのワザだわよ。