「周りから決めつけられた限界」を乗り越える姿に共感集まる―ファンタジーアクションにも注目の「VS リミット」PR
“固定観念”から解き放たれる6組の女性アスリートたちの姿を描く、「SK-II STUDIO」映像第二弾アニメシリーズ「VSルール」は、前時代的な価値観、様々なプレッシャーと対峙する彼女たちの実体験を元に制作された。
繰り返し観たい、勇気を纏うファッションドキュメンタリー
最近のお気に入りドキュメンタリーはファッション映画だ。生きた芸術とも言われるファッションへの好奇心と、クリエイションへの好奇心、そのどちらも満たされるものだから、つい繰り返し観てしまう。
【インタビュー】「香水はひとつの芸術」監督、俳優との共通点を語る『パリの調香師 しあわせの香りを探して』
香水も人生も、「調和」によって完成していくことを、情感たっぷりに映し出したのが監督のグレゴリー・マーニュと主演のエマニュエル・ドゥヴォスだ。2人のいるパリと東京を繋ぎ、映画について、香りについて話を聞いた。
違うからこそ高め合える。出会いが広げる可能性についての薫り高き物語『パリの調香師 しあわせの香りを探して』PR
『パリの調香師 しあわせの香りを探して』は、今までほとんど描かれることのなかった香りの魔術師の物語。
映画『おもかげ』が描く、絶望に閉ざされた心を救う希望と再生の旅PR
たった、約15分。この短い時間で、いかに人生は変わってしまうのか。
恋に傷ついたすべての者にエールを。『君は愛にふさわしい』PR
恋とはかなりやっかいだ。
第3回:シネマティックな風景が広がるメルボルン、そして郊外へ
いまや、ハリー・ポッター・シリーズ第3の故郷となったメルボルン。実際に訪れてみると、なぜここがクリエイターたちに愛されるのか、その理由が分かってくる。
第2回:いま日本から最も近い“ハリー・ポッターに会える場所”メルボルン
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1&PART2』から19年――。ハリーとその仲間たちがホグワーツ魔法魔術学校を去った後の世界を描いた最新作にして、舞台脚本の書籍化である「ハリー・ポッターと呪いの子」は、事実上のシリーズ最終巻とされている。
第1回: 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」メルボルン鑑賞レポ “Can you keep the secrets?”
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1&PART2』から19年後の世界を描いた最新作『ハリー・ポッターと呪いの子』がいま、アジア・パシフィックエリアでは唯一、オーストラリアのメルボルンのみで観られる。
【シネマモード】大切なものは“不変” ファッションも、人生も『BPM』
1980年代に、世界情勢をある程度認識できる年齢になっていた多くの者にとって、HIVの問題はとてもショッキングでした。あの時代の不穏な空気を、私はいまでも覚えています。
【シネマモード】なぜ人を惹きつけ続けるのか? モード・ルイスが描く魂のアート
誰かに「これ、好き!」と思わせるためには、技巧的に上手いか下手かではなく、そこに魂がこもっているか否かということのほうが大きいと思うのです。
【インタビュー】エドゥアルド・デルック監督が語る ゴーギャンが味わった人生の敗北、そして画家としての成功
19世紀を代表する画家ポール・ゴーギャン。誕生から170年を迎える今年、彼の創作に大きな影響を与えたタヒチ時代の秘密を描いた『ゴーギャン タヒチ、楽園への旅』が公開。自己の芸術を追い求めた男の姿を映し出したエドゥアルド・デルック監督をインタビュー。
【シネマモード】「レズビアンではなく、トランスジェンダー」“本当の自分”を伝える自己表現とは
自分の思いがなかなか正しく伝わらないというもどかしさ、誰にでも覚えがあるのではないでしょうか。『アバウト・レイ 16歳の決断』の主人公は、女の子としての自分の身体に違和感を覚える16歳のトランスジェンダーの男の子です。

