現代の医師・トミーは、不治の病に冒された最愛の妻の命を救うために新薬の研究に没頭。中世スペインの騎士・トマスは、敬愛する女王の命令を受け、永遠の命を約束してくれるという伝説のファウンテン(生命の泉)を探す旅に出る。そして、未来を生きる男・トムが愛を捧げる対象とは…?
クラシック音楽を題材とした映画が続々と公開される2007年の日本。感動の物語を得意とする韓国からも、素敵な作品が届きました。『私のちいさなピアニスト』は、プロのピアニストになるチャンスを掴めずに、仕方なくピアノ教室を開いた女性・ジスと、貧しい少年・キョンミンとの出会いから始まる物語です。
社交ダンス界で活躍する世界的ダンサーが、ブロンクスの高校で生徒たちにダンスを教えながら、彼らに生きる意欲を持たせようとする…。一口に言えば、教師と生徒の交流を描いた感動ドラマではあるが、ユニークなのはアントニオ・バンデラス演じるダンサー、ピエール・デュレインのキャラクターだ。
TVドラマ「SEX and the CITY」で社会現象まで巻き起こしたサラ・ジェシカ・パーカー。ドラマ終了後は、映画にも何本か出演しているものの、ドラマほど話題にはならず、生き馬の目を抜くショービズ業界でトップを走り続けることの難しさを感じさせました。
『インファナル・アフェア』のチームが再結集し、トニー・レオンと金城武が主演。しかも、ハリウッドでのリメイクがすでに決定し、主演はレオナルド・ディカプリオが務めるという。
イルカのフジ。過去のニュースでその名前を耳にした人も多いのではないだろうか。そう、この『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』は原因不明の病気によって尾びれを失ったバンドウイルカが再び泳げるようになるまでを描いたリアルストーリー。現在も沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館で多くの観光客の注目を集めて止まないバンドウイルカのフジと、そこで働く人々の姿を再現したドキュメンタリーのような映画なのである。
日本は今、空前のクラシック・ブームと言われています。CDが売れないというこのご時制に、売り上げランキングの上位にはクラシックCDが食い込んでくるなんてことも珍しくなくなりました。かく言う私も、最近よく聴くのはクラシック音楽。ご他聞にもれず、「のだめカンタービレ」(コミック&アニメ)のファンです。普段、コミックを手に取ることはほとんどありませんが、TVで深夜に放送されていたアニメ版を偶然見てから、すっかりはまってしまいました。
今年はどうやらカラ梅雨のようで、あまり雨が降りません。それでも湿気の多さはさすが。多少は過ごしやすい夜など、いかがお過ごしですか? 私は今年、数年前からあるグループが提唱している“100万人のキャンドルナイト”を実行しています。去る夏至の時期、6月22日(金)〜24日(日)までの3日間、20:00〜22:00の2時間は電気を消してキャンドルの灯りで過ごしましょうというキャンペーンがあったのですが、この期間だけといわず、出来るときはなるべく電気を消すようにしています。
今年行われた第60回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でグランプリに輝いた『殯の森』。そのニュース直後に顔を合わせた某誌編集者と私は、「もったいないよね」と話していました。作品のグランプリ受賞は素晴らしいニュースですが、発表は5月の末。6月からの公開ということで、宣伝期間が短いのが“もったいない”という発言の真意。
見かけはヘンテコだが心は優しい緑色の怪物・シュレックが活躍する人気アニメのシリーズ第3作。今回は愛するフィオナ姫の父、ハロルド国王が死去。次期国王に指名されたものの、国王になりたくないシュレックは、後継者の資格を持つという王子・アーサーを探す旅に出る。
“VOLVER(ボルベール)”という言葉には様々な“帰郷”の意味が含まれているとペドロ・アルモドバル監督は語っている。彼の故郷、スペインのラ・マンチャを舞台にしていること、『神経衰弱ぎりぎりの女たち』('87)以来、実に19年ぶりにカルメン・マウラとタッグを組んだこと、ヒロインに『オール・アバウト・マイ・マザー』('98)に続きペネロペ・クルスを起用していること、そして何よりも母の胸に“戻る”という、母娘の愛を描いていることが最も重要な帰郷であるというのだ。
コミュニケーション・ツールというだけでなく、すでにファッション・アイテムとして存在感すら感じさせる携帯電話。こだわりのストラップで飾ることなどもはや当たり前、本体と同じ位(もしくは、もっと)お金をかけて、カスタマイズするという人もいるほどで。
進化し続ける携帯電話。それを手にするにつけ、「多機能が搭載されていても、使いこなせないんだから、その機能はないも同然だよな…」と思ってしまう人はそう少なくないはずです。実は、これは人間にも当てはまるのかもしれません。私たちにも、さまざまな能力が備わってはいるけれど、それを生かし、駆使しないならば持っていないも同じこと、ですよね…。