TVドラマ「SEX and the CITY」で社会現象まで巻き起こしたサラ・ジェシカ・パーカー。ドラマ終了後は、映画にも何本か出演しているものの、ドラマほど話題にはならず、生き馬の目を抜くショービズ業界でトップを走り続けることの難しさを感じさせました。
『インファナル・アフェア』のチームが再結集し、トニー・レオンと金城武が主演。しかも、ハリウッドでのリメイクがすでに決定し、主演はレオナルド・ディカプリオが務めるという。
イルカのフジ。過去のニュースでその名前を耳にした人も多いのではないだろうか。そう、この『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』は原因不明の病気によって尾びれを失ったバンドウイルカが再び泳げるようになるまでを描いたリアルストーリー。現在も沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館で多くの観光客の注目を集めて止まないバンドウイルカのフジと、そこで働く人々の姿を再現したドキュメンタリーのような映画なのである。
日本は今、空前のクラシック・ブームと言われています。CDが売れないというこのご時制に、売り上げランキングの上位にはクラシックCDが食い込んでくるなんてことも珍しくなくなりました。かく言う私も、最近よく聴くのはクラシック音楽。ご他聞にもれず、「のだめカンタービレ」(コミック&アニメ)のファンです。普段、コミックを手に取ることはほとんどありませんが、TVで深夜に放送されていたアニメ版を偶然見てから、すっかりはまってしまいました。
今年はどうやらカラ梅雨のようで、あまり雨が降りません。それでも湿気の多さはさすが。多少は過ごしやすい夜など、いかがお過ごしですか? 私は今年、数年前からあるグループが提唱している“100万人のキャンドルナイト”を実行しています。去る夏至の時期、6月22日(金)〜24日(日)までの3日間、20:00〜22:00の2時間は電気を消してキャンドルの灯りで過ごしましょうというキャンペーンがあったのですが、この期間だけといわず、出来るときはなるべく電気を消すようにしています。
今年行われた第60回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でグランプリに輝いた『殯の森』。そのニュース直後に顔を合わせた某誌編集者と私は、「もったいないよね」と話していました。作品のグランプリ受賞は素晴らしいニュースですが、発表は5月の末。6月からの公開ということで、宣伝期間が短いのが“もったいない”という発言の真意。
見かけはヘンテコだが心は優しい緑色の怪物・シュレックが活躍する人気アニメのシリーズ第3作。今回は愛するフィオナ姫の父、ハロルド国王が死去。次期国王に指名されたものの、国王になりたくないシュレックは、後継者の資格を持つという王子・アーサーを探す旅に出る。
“VOLVER(ボルベール)”という言葉には様々な“帰郷”の意味が含まれているとペドロ・アルモドバル監督は語っている。彼の故郷、スペインのラ・マンチャを舞台にしていること、『神経衰弱ぎりぎりの女たち』('87)以来、実に19年ぶりにカルメン・マウラとタッグを組んだこと、ヒロインに『オール・アバウト・マイ・マザー』('98)に続きペネロペ・クルスを起用していること、そして何よりも母の胸に“戻る”という、母娘の愛を描いていることが最も重要な帰郷であるというのだ。
コミュニケーション・ツールというだけでなく、すでにファッション・アイテムとして存在感すら感じさせる携帯電話。こだわりのストラップで飾ることなどもはや当たり前、本体と同じ位(もしくは、もっと)お金をかけて、カスタマイズするという人もいるほどで。
進化し続ける携帯電話。それを手にするにつけ、「多機能が搭載されていても、使いこなせないんだから、その機能はないも同然だよな…」と思ってしまう人はそう少なくないはずです。実は、これは人間にも当てはまるのかもしれません。私たちにも、さまざまな能力が備わってはいるけれど、それを生かし、駆使しないならば持っていないも同じこと、ですよね…。
「月刊 黒い本」の編集長に死後の世界のルポを依頼されたフリーライターが、仮死体験ができるという謎の“死にモドキ”を求めて旅を繰り広げる…。ここですでにツッコミを入れているようでは、エンディングまでたどり着くまでに息切れしてしまう。『イン・ザ・プール』や『亀は意外と速く泳ぐ』も記憶に新しい異才・三木聡の監督最新作は、終始小ネタに命をかけた奇天烈ロードムービーなのだから。伊勢谷友介扮するフリーライターが旅の途中に出会う人々は全員奇妙奇天烈。第一の道連れ、エンドーのおかしさはアル中のオルゴール職人というキャラクター設定に触れるまでもなく、松尾スズキが演じているという事実だけで十分伝わると思うが、第二の道連れ、リストカットマニアの元SM嬢・サヨコのゆるっとしたおとぼけぶりもチャーミング。
神頼み──誰もが一度は「神様、どうか助けて下さい」とお願いごとをしたことがあるはず。この主人公・別所彦四郎もその1人なのだが、彼はとことんついていない男だった。ささやかな出世を祈ったはずが、神社を間違えて貧乏神、疫病神、死神という、全くもって嬉しくない神々たちを呼んでしまったのだ。そんな人生どん底、お先真っ暗な状況とあらば逃げ出したくなるのは当たり前。災難を回避できるなら他人に押しつけたくもなるのが人間の本性というもの。しかし彦四郎の偉いところは、何だかんだ言いつつも自分の呼び寄せた運命を受け入れようとすること。その真摯な姿に厄災力を持つ神たちもつい甘く(?)なり…。
ロック様とのサプライズ遭遇の後、今度は生存者たちの生活スペースともいうべきテントがひしめき合う一角へ。ドラマ内ではビーチからジャングルへ一歩入ったところに位置している生存者たちのテントですが、実際にもやや鬱蒼とした森の中に設置されています。テントと言えば、生活用品や医療品を(リスのように?)隠しているソーヤーのものがよく登場しますが、もちろん彼のテントも発見。謎の組織、ダーマ・イニシアチブのマークが入った缶詰なども見ることができました。