女優の樹木希林さんが9月15日に都内の自宅で亡くなっていたことが16日、わかった。75歳。家族に看取られながらの旅立ちだった。16日に近親者のみで通夜が執り行われ、30日に告別式が行われる予定だという。
“美女とオタク“のありえない純愛の行方を描く爆笑純愛コメディ映画『3D彼女 リアルガール』 中条あやみや佐野勇斗をはじめとする若手キャストたちの演技や、本来の設定を逆にした恋愛設定にも注目の集まる本作の魅力をまとめた。
「同情するならカネをくれ!」の流行語を生み出した「家なき子」から、およそ四半世紀。子役として2歳から活動してきた安達祐実は、今年9月14日で37歳となり、芸能生活は35周年を迎えるという。
『アナと雪の女王』といえば、松たか子や神田沙也加の声を思い浮かべる人は多いはず。その一方で、日本発信のアニメ映画が海外で公開される際には、意外とも思えるハリウッドスターたちが声優を務めている。
芸能界の既成概念を打ち破り、独自街道を走ってきた小泉今日子。彼女の最新映画『食べる女』では、悩める女性たちにおいしい料理をふるまう雑文筆家を体現している。
『転校生』から『君の名は。』まで、いつの世も国境を超え、形を変えて登場してきた“入れ替わり”の物語。今回は、土屋太鳳&芳根京子が新境地を見せる『累-かさね-』をはじめ、新旧の“入れ替わり”作品をピックアップ
シネマカフェがネクストブレイク男子候補として、いち早く注目し始めてから5年あまり。今年の山崎賢人は、ついに“学生服”を脱いだ。23歳の誕生日を迎えたいま、注目すべき彼の魅力とは!?
1997年に出版された人気海洋ホラー小説「Meg: A Novel of Deep Terror」をアメリカと中国が共同製作したジェイソン・ステイサム主演映画『MEG ザ・モンスター(原題:The Meg)」が、予想以上の大ヒットを記録している。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では、ホグワーツ魔法魔術学校や若きニュートにダンブルドアも登場し、「ハリー・ポッター」シリーズとの関連が至るところに散りばめられている様子。そこで今回は「ハリポタ」俳優の“今昔”に注目してみた。
『クレイジー・リッチ!』が全米で大ヒットを記録、話題を呼んでいる。TVで人気のコメディー俳優たちが数人出演しているとはいえ、これといった大スターでもなく、あらすじを聞いても取り分けユニークというものでもない。なぜここまでのヒットとなっているのか?
TBS日曜劇場「この世界の片隅に」で、ひと際注目を集めているのが原作、アニメにも登場する遊女・白木リンを演じている二階堂ふみ。映画や写真などへの深い造詣やその知性も魅力であり、今月21日にようやく(!?)24歳となる彼女の、唯一無二の妖艶さに迫った。
クライマックスを前に、ドラマファンの期待が増幅している日曜劇場「この世界の片隅に」。2016年の劇場公開から650日以上たった現在もなおロングラン上映が続いているアニメ映画『この世界の片隅に』。老若男女を惹きつけてやまない、この物語の魅力に迫った。
現在も第一線で活躍する人気セレブたちの若かりし“イットボーイ”のころをプレイバック。当時から超絶イケメンだった人もいれば、ルックスの変動が激しい人、むしろいまのほうが断然いい! という人まで、まさに十人十色