アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた『ハート・ロッカー』を始め、同賞助演男優賞候補に挙がった『ザ・タウン』、日本での大ヒットが記憶に新しい『アベンジャーズ』など、その熱演と目覚ましい躍進で、いま“最もホットな俳優”となったジェレミー・レナー。そんな彼の最新作『ボーン・レガシー』は彼の魅力と映画を愛する想いが存分に感じられる作品であり、撮影の裏側について語る姿には旬の男のオーラが漂っていた。
日本原作の人気コミック「絶対彼氏。」を台湾&韓国スターがコラボし、台湾でドラマ化した「絶対彼氏 〜My Perfect Darling〜」。台湾版イケメンロボット・ナイトを演じた「飛輪海(フェイルンハイ)」のジローが来日し、撮影現場での恥ずかしエピソードや恋愛話を披露してくれた。
観る者のボルテージを最高潮に上げてくれる、最強のロック・ミュージカル『ロック・オブ・エイジズ』。連続でお届けしているインタビュー第3弾に登場してくれたのは、時代を超えて共感させられる等身大の若者たちの夢、野望、そして愛を歌と演技で見事に体現した注目のハリウッド・スター、ジュリアン・ハフとディエゴ・ボネータ! 本作でその才能を華々しく開花させた2人が、スクリーンを離れて見せる素顔とは? 相性バッチリの2人に接近した。
25歳で出演した『グッバイ、レーニン!』で世界的にその名を知らしめ、以降『青い棘』('05)、『サルバドールの朝』('07)などセンセーショナルな役を演じ、ドイツを代表する演技派として活躍の場を広げてきたダニエル・ブリュール。ドイツ映画に欠かせない存在である彼が、ドイツ・サッカーの礎を築いたコンラート・コッホを演じた『コッホ先生と僕らの革命』が先週末より公開となった。実は大のサッカーファンというダニエル、時代に新しいスピリットを吹き込んだ父を演じてみて感じたこととは——?
80年代を代表するロックナンバーのオンパレードと豪華スターたちの競演が実現した、豪華すぎるロック・ミュージカル『ロック・オブ・エイジズ』よりお届けする連続インタビュー。“R&Bの女王”メアリー・J・ブライジに続いて第2弾はパワフル&セクシーなビューティ、マリン・アッカーマンが登場。トム・クルーズと堂々と渡り合い、“ホット”すぎる体当たりのシーンにも挑んでいる彼女のセクシーな美貌を維持する秘訣とは? その秘密は身近にある“ロック”にあるよう。
世界中で愛され続ける童話「白雪姫」を、『ザ・セル』、『インモータルズ 神々の戦い』のターセム・シン監督が全く新しく生まれ変わらせたファンタジー作品『白雪姫と鏡の女王』がついに公開。凛々しくたくましい白雪姫を演じたリリー・コリンズと、本作で初の悪役に挑戦したジュリア・ロバーツのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。
フランスから強く激しい愛に満ち満ちた映画が届いた。本国を感動の渦に巻き込んだ『わたしたちの宣戦布告』。2人の男女と難病に襲われた2人の子供の勇気ある愛の物語をベースに、何と本人たちが監督と脚本を務め、さらには演じているという異例の一作である。実にバイタリティにあふれる魅力を放つのは、個性派女優として活躍するヴァレリー・ドンゼッリとイケメン俳優のジェレミー・エルカイム。とってもチャーミングな素顔を見せる2人のエネルギーの源に迫ってみた。
夢への希望と富への欲望が渦巻く“ロック”の熱気で包まれた黄金時代のハリウッドが、くすぶっていた“魂”を呼び覚ます! 史上最強のロック・ミュージカルを映画化した『ロック・オブ・エイジズ』の公開を記念して、シネマカフェではホットなキャストたちの連続インタビューをお届け! 第1弾に登場してくれるのは、“クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル”ことメアリー・J・ブライジ。R&B界のトップを走る彼女に、女優デビューを果たした本作について、“スターの世界”で生き続ける極意を聞いた。
脚本から監督・音楽・撮影・編集・プロデュースに至る1人6役を務めた、8年ぶりとなる最新長編映画『ヴァンパイア』について…
「コンニチハ!」と満面の笑みをたたえてミラ・ジョヴォヴィッチがインタビュールームに入ってきた。8人ものインタビュアーが半径1.5メートルほどの距離で彼女を取り囲むように腰かける。この人数、この間合いなら得意の鋭いキックで全員をなぎ倒すことなど彼女にとっては朝飯前なのだろうか? 長く美しい脚を見つめながらそんな想像をしてしまう。“美しい”ということに加えて彼女の持つ“強い”というイメージを確立させることになった『バイオハザード』シリーズの第5作となる『バイオハザードV:リトリビューション』が公開を迎える。これまでと何が違うのか? あの激しいアクションの秘密は? 彼女の女優人生そのものとも言える本シリーズへの強い思いをミラが語ってくれた。
何やら堺雅人が広末涼子に話しかけている。どうやら少し前のTV取材で香川照之が放送禁止用語を連発していたらしい…。堺さんはそれを子供のように嬉々として報告し、香川さんは「大丈夫、大丈夫」と鷹揚に構え、その脇で広末さんはケラケラと笑いながら耳を傾ける。いい年して(失礼!)、先生が急用でいなくなったのをいいことにおしゃべりで盛り上がる学校の教室みたいな雰囲気である。映画『鍵泥棒のメソッド』で内田けんじ監督の下、3人が紡ぎ出した意外な空気感とは? 演技論から互いの魅力まで深く、楽しく3人が語り合った!
いつも笑顔で、淑やかで、それでいて芯のある女性。『天地明察』で宮﨑あおいが演じた“村瀬えん”は、そんな、女性がお手本に…
笑いを生業とするこの男の瞳の奥の“哀しい光”に惹かれて、熊切和嘉監督は主演をオファーしたという。「僕は元々…