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最新ニュース インタビュー記事一覧(109 ページ目)

「ババアだって何だってやりたい」鈴木京香『アルゼンチンババア』インタビュー 画像
photo:Toru Yoneyama
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「ババアだって何だってやりたい」鈴木京香『アルゼンチンババア』インタビュー

よしもとばななが2002年に発表した同名小説を映画化した『アルゼンチンババア』。その“ババア”を鈴木京香が演じることで、製作前から話題になっていた本作が完成。3月24日(土)の公開を前に京香さんにお話をうかがった。

「環境を変えることによって、いろんなことが見えてくる」ナンシー・マイヤーズ監督『ホリデイ』インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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「環境を変えることによって、いろんなことが見えてくる」ナンシー・マイヤーズ監督『ホリデイ』インタビュー

「今すぐ、この環境から離れて気分転換がしたい」。仕事での失敗や愛する人との別れ、そして失恋など、誰もが一度は、こう考えたことがあるのではないだろうか? 『ハート・オブ・ウーマン』('00)、『恋愛適齢期』('03)のナンシー・マイヤーズ監督最新作『ホリデイ』は、恋に破れた女性たちが環境を変えることで、新しい恋を見つける大人のロマンスを描いた作品だ。

「お母さんにこの映画を観てもらいたい」『キトキト!』主演・石田卓也、監督/脚本・吉田康弘インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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「お母さんにこの映画を観てもらいたい」『キトキト!』主演・石田卓也、監督/脚本・吉田康弘インタビュー

三大大仏の一つが町のシンボルとなっている富山県・高岡市。女手一つで娘と息子を育ててきた肝っ玉母ちゃん。しかし、そんな母親から逃れるようにして東京へ行ってしまう子供たち。離ればなれになっても、親子の絆は切っても切れず、むしろ強くなるのだと教えてくれるのが、吉田康弘監督作品の『キトキト!』だ。

ダンスが2人の愛を結ぶ!『ステップ・アップ』チャニング・テイタム&ジェナ・ディーワン来日インタビュー 画像
photo:utamaru
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ダンスが2人の愛を結ぶ!『ステップ・アップ』チャニング・テイタム&ジェナ・ディーワン来日インタビュー

貧しい家庭で育ち、目標を持つことを忘れた落ちこぼれの高校生、タイラー。彼とは住む世界の違う美しいバレリーナ、ノーラ。全く違う2人はダンスを通じて近づき、踊ることで同じひとつの夢を描くようになる——。激しいストリート・ダンスとクラシック・バレエを融合させ生まれた青春ダンス・ムービー、『ステップ・アップ』。2人の主人公を演じるチャニング・テイタムとジェナ・ディーワンが揃って来日し、映画について語ってくれた。

禁断の都市伝説を映画化『口裂け女』佐藤江梨子、加藤晴彦インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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禁断の都市伝説を映画化『口裂け女』佐藤江梨子、加藤晴彦インタビュー

「口裂け女が帰ってきた」——1970〜80年に日本全土を震撼させ、テレビ、新聞など多くのメディアを巻き込み社会現象にもなった恐怖の口裂け女。いまだ日本各地で語り継がれている都市伝説の禁断の初映画化が実現した。

「たまたま自分の母性がみなぎっているときにこの役に出会えた」江角マキコ『蟲師』インタビュー 画像
text:Shin Kumagai / photo:utamaru
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「たまたま自分の母性がみなぎっているときにこの役に出会えた」江角マキコ『蟲師』インタビュー

凛とした表情、あふれるような透明感に憧れを抱く人も多いだろう。女優・江角マキコの最新出演作は、稀代のクリエイター・大友克洋が人気コミックを映画化した『蟲師』だ。

「私はコンプレックスの塊です」キム・ギドク監督『絶対の愛』インタビュー 画像
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「私はコンプレックスの塊です」キム・ギドク監督『絶対の愛』インタビュー

1996年に『鰐(原題)』でデビューしてから精力的に作品を作り続けているキム・ギドク監督。そのデビュー作は、そのあまりにも衝撃的な内容に「批評家が100人いたら、そのうちの2人だけが評価してくれる、というような映画でした」と自らデビュー作を振り返る。「その『鰐』以降、私が作る映画は危険な映画だという烙印を押されたような感じになっていました。その後、『悪い女 青い門』('98)、『魚と寝る女』('00)などを作ってからは完全に悪い監督と言われていました。『悪い男』('01)が公開される頃には、これ以上私の映画に関心を見せないという人がたくさんいました」

「天海さんのことをなるべく、嫌なうるさいお母さんだって意識するようにした」林遣都『バッテリー』インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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「天海さんのことをなるべく、嫌なうるさいお母さんだって意識するようにした」林遣都『バッテリー』インタビュー

総勢3,000人もの子供たちが全国各地から集まった『バッテリー』のオーディション。その中から見事、主人公の原田巧役を射止めたのが林遣都。端正な顔立ちに、どこか凛としたオーラを放つ彼は、すでにスターの輝きに満ちているが…実は「オーディション中もどうして自分がここにいるのか、よく分からない状態でした」と言うから驚く。「この作品の大きさを理解して、プレッシャーを感じ始めたのは共演者の男の子たちと会ってから。みんなの役への思いや、このオーディションに賭けていた意気込みを聞いてる時に、単純に彼らの話に感動してる自分がいたんです(笑)。それから徐々にプレッシャーが大きくなって、いざ撮影に入るといっぱいいっぱいでした。巧って役のせいもあるけど、あえてみんなと距離を置こうとしたし、結構撮影中はピリピリしてたかもしれない。嫌な人だったかも!?」

「陰のあるナイーヴなギンコ役にはオダギリジョーさんが浮かんだ」大友克洋監督『蟲師』インタビュー 画像
text:Shin Kumagai
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「陰のあるナイーヴなギンコ役にはオダギリジョーさんが浮かんだ」大友克洋監督『蟲師』インタビュー

“世界のオオトモ”は貪欲だ。『AKIRA』『スチームボーイ』など、全世界で多くのクリエイターに影響を与え続ける大友克洋監督。彼の最新作が『蟲師』だ。

パリが魅せる、18通りの恋物語『パリ、ジュテーム』諏訪敦彦監督インタビュー 画像

パリが魅せる、18通りの恋物語『パリ、ジュテーム』諏訪敦彦監督インタビュー

あるテーマをもとにいくつものショートストーリーを綴っていく短編集。最近の邦画でも『世界はときどき美しい』(全5話)、『ユメ十夜』(全10話)など個性ある作品がお目見えしたが、フランス映画『パリ、ジュテーム』はそれらを凌ぐ18のストーリーで構成されている。そして、驚くべきは名だたる監督・キャストが勢揃いしていること。『アメリ』のプロデューサー、クローディ・オサールの呼びかけでコーエン兄弟、ガス・ヴァン・サント、ウェス・クレイヴンといった監督たち、ナタリー・ポートマン、イライジャ・ウッド、スティーヴ・ブシェミといった俳優たちが集まり、1話5分という短い時間のなかにそれぞれのパリを表現したのだ。

幽霊は信じる?『叫(さけび)』役所広司、小西真奈美、伊原剛志、黒沢清監督インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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幽霊は信じる?『叫(さけび)』役所広司、小西真奈美、伊原剛志、黒沢清監督インタビュー

2006年のヴェネチア国際映画祭で絶賛された黒沢清監督の最新作『叫(さけび)』。これまで、幾度となく“恐怖”を映像化してきた黒沢監督だが、本作では日本の伝統的な“怪談”を参考にした古典的な恐怖に、謎解きの要素を加え、本格的なミステリーという過去にないアプローチで恐怖に迫っている。主演はこれが7作目の黒沢作品出演となる役所広司、共演には小西真奈美、伊原剛志、さらに3年半ぶりの映画復帰となった葉月里緒奈など豪華キャストが顔を揃えた。

蜷川監督の愛を感じた『さくらん』安藤政信インタビュー 画像

蜷川監督の愛を感じた『さくらん』安藤政信インタビュー

映画を中心に実力派俳優として活躍する安藤政信。昨年の2006年は『ギミー・ヘブン』、『BLACK KISS』、『46億年の恋』、『青春☆金属バット』、『ストロベリーショートケイクス』と、これまでにないほど出演作の公開が立て続いた。そして2007年、『悪夢探偵』に続き公開されるのが本作『さくらん』だ。

愛に国境はない、愛に障壁はない! 『素敵な夜、ボクにください』吹石一恵、キム・スンウ インタビュー 画像

愛に国境はない、愛に障壁はない! 『素敵な夜、ボクにください』吹石一恵、キム・スンウ インタビュー

1998年長野冬季オリンピックで正式種目となり、2002年のソルトレイクでは4人の少女たちが日本女子代表チーム“シムソンズ”として世界に挑み、2006年のトリノではこれまでにない盛り上がりをみせた冬のスポーツ、カーリング。昨年は実話をもとにした映画『シムソンズ』が公開されるなど、その注目は年々高まってきている。そんな中、カーリングの面白さとカーリングを通じて生まれた恋をテーマにしたスポーツ・ラブコメディが誕生した。

ホラー映画の現場は明るい!『エクステ』大杉漣インタビュー 画像

ホラー映画の現場は明るい!『エクステ』大杉漣インタビュー

「やっちゃったなぁって感じですよね(笑)」。インタビュー早々に飛び出したこの発言から、大杉漣が今までにない役を演じたと察しがつくだろう。主演俳優として、またバイプレイヤーとして圧倒的な数の作品に出演するベテランであっても演じたことのない役とは一体どんな役なのか──。それが登場するのは園子温監督の『エクステ』。その名の通り、近年のファッション界でお馴染みのヘアー・エクステンション(つけ毛)をテーマにしたホラー映画だ。栗山千明演じるヒロインたちがエクステに乗り移った少女の怨念に巻き込まれるという物語。“史上最大の怪演!”と驚異の演技を魅せた大杉さんに『エクステ』の魅力について、また自らの新境地を得た想いについて語ってもらった。

キョンキョンが観るのはどんな夢?『ユメ十夜』小泉今日子インタビュー 画像
シネマカフェ編集部
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キョンキョンが観るのはどんな夢?『ユメ十夜』小泉今日子インタビュー

歌手としてはもちろん、女優として確実のそのキャリアを積み重ねている小泉今日子。綺麗で、可愛らしく、大人っぽく、若々しい…年齢を重ねるほどに魅力が増していく女性。そんな小泉さんの新作は、明治の文豪・夏目漱石の「夢十夜」を映画化した『ユメ十夜』。実相寺昭雄、市川崑といった巨匠から清水崇、西川美和といった新鋭陣──日本映画界の今を代表する10名の監督が10の夢を描いている、何とも豪華な映画である。

アカデミー賞ノミネートの喜びを語る!『バベル』菊地凛子インタビュー映像 画像
シネマカフェ編集部
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アカデミー賞ノミネートの喜びを語る!『バベル』菊地凛子インタビュー映像

ゴールデン・グローブ賞で作品賞を受賞し、2月25日に発表されるアカデミー賞でも作品賞の最有力候補との呼び声も高い『バベル』。本作に耳の聞こえない女子高生役で出演し、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ注目を集める菊地凛子が授賞式に臨む現在の心境を語ってくれた。

みんなゆるい糸でつながっている『幸福な食卓』石田ゆり子インタビュー 画像
text:Hikaru Watanabe / photo:utamaru
text:Hikaru Watanabe / photo:utamaru

みんなゆるい糸でつながっている『幸福な食卓』石田ゆり子インタビュー

瀬尾まいこのベストセラー小説を原作に、ある家族の崩壊と再生を綴った『幸福な食卓』。「父さんは今日で父さんを辞めようと思う」という衝撃的な台詞で始まる本作で語られるのは、中学生の少女・佐和子の目線を通して見つめた家族のドラマだ。3年前に自殺を図った父親、その事件をきっかけに家を出て一人暮らしを始めた母親、大学進学を辞めて農業の道を選んだ兄——。そんなシリアスな要素が独特の穏やかな雰囲気でくるまれているが、母親を演じた石田ゆり子自身、最初は「原作の優しい空気感を映像に表すのは難しいんじゃないかと思いました」という。
「原作の一ファンとしては、映像にするのが怖いくらいだったんです。でも、家族のひとりひとりがすごく優しくて、優しさゆえに距離を置こうとし、ぎくしゃくしてしまう。そんな家族のドラマを演じてみたい気持ちが勝りました。あと、怖いといえば、中学生の子のお母さんならまだしも、20歳を超えたお兄ちゃんもいるお母さんを演じるなんて……という不安もあったんですけど(笑)」

僕を“生きる”、今を“生きる”『Life』綾野剛インタビュー 画像

僕を“生きる”、今を“生きる”『Life』綾野剛インタビュー

中性的な色気を放つ俳優──『Life』に映し出されている綾野剛の印象を一言で表すとしたらそんな形容詞が当てはまるのではないだろうか。モデル、バンド活動を経て『仮面ライダー555』で俳優デビューを飾り、劇場映画初主演となる本作では、地方でキャンドル・アーティストの道を歩む青年・勇を演じている。日々の生活の中で繰り返される喜び、痛み、苦しみ、希望、愛…この『Life』は当たり前だと思っていたことを特別に感じさせる、不思議な力がある映画だ。

誰にでもある忘れられない恋の思い出『夏物語』イ・ビョンホン、スエ来日インタビュー 画像

誰にでもある忘れられない恋の思い出『夏物語』イ・ビョンホン、スエ来日インタビュー

韓国、日本はもちろん、アジアで圧倒的な人気を誇るスター、イ・ビョンホンが『甘い人生』(2005)後、1年間の充電期間を経て挑んだ『夏物語』。“学生反乱の時代”“政治の季節”と呼ばれる激動の時代──1969年を舞台に、ある男女の忘れることのできない恋を描いた純愛物語だ。『純愛中毒』以来、実に4年ぶりのラブストーリー出演とあればファンならずとも期待は膨らむ! さらに今回は20代の大学生から60代の老教授という2つの年代を演じていることもあり、改めてイ・ビョンホンの演技力の深さに驚くことだろう。

どんな苦境であっても希望を『グアンタナモ、僕達が見た真実』ローヘル・アフマド、シャフィク・レスル来日インタビュー 画像

どんな苦境であっても希望を『グアンタナモ、僕達が見た真実』ローヘル・アフマド、シャフィク・レスル来日インタビュー

2001年。アフガニスタンで戦闘に巻き込まれた4人のパキスタン系イギリス人の青年たち(アシフ、ローヘル、シャフィク、ムニール)は無実の罪でアメリカ軍に拘束され、テロリストとして米軍基地グアンタナモに送られてしまう。拘束期間は2年半──。彼らが再び自由を手に入れるまでを描いたのが、『グアンタナモ、僕達が見た真実』だ。世界中に衝撃を与えたこのショッキングな事件の当事者であるローヘル・アフマド、シャフィク・レスルが来日。映画化について、そして今の心境を語ってもらった。

真実はどこにあるのか?『それでもボクはやってない』瀬戸朝香インタビュー 画像
text:Rie Shintani / photo:utamaru
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真実はどこにあるのか?『それでもボクはやってない』瀬戸朝香インタビュー

キリッとした眼差し、凛とした佇まい──女優、瀬戸朝香の放つ魅力を一言でいうと、女性が憧れるかっこいい女性ではないだろうか。TVドラマはもちろん『DEATH NOTE』、『BLACK NIGHT』など映画でも活躍をみせた2006年。そして2007年の正月第1弾、痴漢冤罪事件をテーマに日本の裁判のあり方を描いた社会派ムービー『それでもボクはやってない』では、新人弁護士・須藤莉子を演じている。周防正行監督が『Shall We ダンス?』以来、実に11年ぶりにメガホンを取ったことで注目を集めている話題作だ。

演じる上での私の敵は花ちゃん『無花果の顔』桃井かおり インタビュー 画像
text:Shin Kumagai
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演じる上での私の敵は花ちゃん『無花果の顔』桃井かおり インタビュー

映画、CM、舞台など幅広い活躍を見せる桃井かおり。『SAYURI』でハリウッド進出を図るなど、最近では活動の場をアメリカにも置いてそのキャリアにますます磨きをかけている。そんな桃井さん、実はこれまでも数多くの映像制作を手がけてきたという。そして今回、初めてメガホンをとった作品がこの『無花果の顔』だ。「もともとは27歳ぐらいのときに書いていたエッセイが原案。連載用に長編が書きたかったんだけど、私にはそんな構成力がなくて…。で、編集者に相談したら『とりあえずそのエッセイをつなげてみたら?』って言われたの。適当に番号つけてシャッフルしたら、『斬新な構成だ!』ってホメられたわ(笑)」

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