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最新ニュース インタビュー記事一覧(112 ページ目)

『外事警察』渡部篤郎が語る 「決して気持ちいいだけではない」“魔物”の境地 画像

『外事警察』渡部篤郎が語る 「決して気持ちいいだけではない」“魔物”の境地

美しいベースラインを奏でるような独特の低音とリズムで渡部篤郎は語る。思わず聴き入ってしまいたくなるが、そうもいかない。油断しているとスパッとこちらを一刀両断にするような鋭さをもその声に忍ばせている。どこまでが役柄でどこからが素の“渡部篤郎”なのか? それとも全てが演技なのか? 彼が演じる役柄は常にそんな疑問を観る者に抱かせる。『外事警察 その男に騙されるな』で演じた警察官・住本健司もまた例外ではないだろう。冷静沈着、明晰にして残酷、そして純粋——“公安が生んだ魔物”と称されるこの男にどのように同化していったのか? 映画の公開を前に話を聞いた。

サラ・ジェシカ・パーカー独占インタビュー 女性たちの憧れの存在へ、再び! 画像
シネマカフェ編集部
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サラ・ジェシカ・パーカー独占インタビュー 女性たちの憧れの存在へ、再び!

「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズで、ファッショナブルなキャリアガールとして世界中の女性たちの熱い支持を得たサラ・ジェシカ・パーカー。最新作『ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)』ではこれまたキュートな、育児に結婚に仕事に忙しく奮闘するワーキングマザーを演じている。人生をハッピーに満たすものは何? 結婚? 仕事?

『MY HOUSE』堤幸彦監督インタビュー 「自分の棺桶に入れる映画を作りたかった」 画像

『MY HOUSE』堤幸彦監督インタビュー 「自分の棺桶に入れる映画を作りたかった」

日本映画界きってのエンターテイナーは、卑下するでもなく自らを「定食屋のオヤジ」と称する。その心は「常に大盛りで和・洋・中の全てをこなし、究極のサービスを提供する」というもの。その言葉通り、堤幸彦は『20世紀少年』などの漫画原作から『SPEC』など人気TVドラマの劇場版、『明日の記憶』といった人間ドラマまで幅広い作品を手がけてきた。そう考えれば彼がシリアスなモノクロ作品を撮っても不思議はない。だがそれでも、まもなく公開となる『MY HOUSE』はやはり彼のフィルモグラフィーの中でも異色作である。いや、作品のテイスト以前に堤監督自身の本作にかける特別な思いがあることがひしひしと伝わってくるのだ。故郷・名古屋を舞台に製作され、構想から5年をかけて完成にこぎつけた本作の何が特別なのか? 堤監督に話を聞いた。

『MIB3』ジョシュ・ブローリンが語る“K” 「いまだにトミーが夢に出てくるよ」 画像
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『MIB3』ジョシュ・ブローリンが語る“K” 「いまだにトミーが夢に出てくるよ」

黒スーツに黒ネクタイ、サングラスと全身黒ずくめのトレードマークでおなじみの彼らが10年ぶりにスクリーンに帰ってきた。ウィル・スミス扮するお調子者の“J”とトミー・リー・ジョーンズ扮する仏頂面だがハートは熱い“K”の絶妙なコンビが絶大な支持を集める『メン・イン・ブラック』。その第3弾『メン・イン・ブラック3』に、新たなる強力な男が加わった。40年前の1969年にタイムトリップし、Jが出会う“ヤングK”。「この役は彼以外にいない」と監督に言わしめたジョシュ・ブローリンこそが、その男である。

『ザ・マペッツ』監督が明かす、マペットたちと過ごした現場 彼らが愛される理由 画像
シネマカフェ編集部
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『ザ・マペッツ』監督が明かす、マペットたちと過ごした現場 彼らが愛される理由

その温もりあふれる愛くるしい姿かたちと、時に名言も飛び出すウィットの効いた掛け合い。半世紀以上にわたり、変わらぬ魅力が世界中の子供たち、そしてかつて子供だった大人たちに愛される「マペット」。ご長寿番組「セサミストリート」、その前身である「マペット・ショー」など、TVを通して親しまれてきた彼らが、何と銀幕の主役となって登場! それだけでなく、人間と共存する世界が舞台になっているというのが驚きなのが、映画『ザ・マペッツ』である。本作でその“共存”を実現させたのが、TVコメディで才覚を発揮してきたイギリス出身の気鋭、ジェームズ・ボビン。監督に気になるその舞台裏を聞いた。

リュック・ベッソンが語る、映画作りへの熱 「カメレオンみたいなものだね」 画像

リュック・ベッソンが語る、映画作りへの熱 「カメレオンみたいなものだね」

リュック・ベッソン監督が自ら執筆した児童文学を原作に3DCGアニメーションと実写を融合させた革新的な映像で作り上げてきたファンタジー『アーサー』シリーズが遂に完結! 『アーサーとミニモイの不思議な国』、『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』に続く3部作の最終章となる『アーサーとふたつの世界の決戦』のDVDが先日、リリースとなった。原作の第1巻が刊行されたのが2002年。他作品の監督やプロデューサーをも務めつつも製作を進めてきたこの壮大な3部作を送り出した心境は——? ちょうど1年前に本作を携えて「フランス映画祭2011」の団長として来日を果たした際のベッソン監督のインタビューをお届け! 

ティム・バートン監督インタビュー 「みんな“おかしな家族”といった気持ちだよ」 画像
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ティム・バートン監督インタビュー 「みんな“おかしな家族”といった気持ちだよ」

“鬼才”という言葉とはかけ離れた柔和な笑顔を浮かべながら、こちらの質問に耳を傾ける。全世界で大ヒットした『アリス・イン・ワンダーランド』に続いて8回目となるジョニー・デップとのコンビで、ティム・バートンが“ポスト・ワンダーランド”の舞台として選んだのは1972年。「奇妙だけど愛すべきもの」と語る家族の物語である。まもなく公開となる『ダーク・シャドウ』に込めた監督の思いを聞いた。

『ファミリー・ツリー』ジョージ・クルーニー 等身大の“ダディ”役への挑戦、そして発見 画像
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『ファミリー・ツリー』ジョージ・クルーニー 等身大の“ダディ”役への挑戦、そして発見

ダンディズムとスマートさを感じさせる大人の男の色気、そして少年のような熱いハートとやんちゃさ。この全てを兼ね備えた俳優はそうそういない。俳優、監督として、人をリードし惹きつけてやまない、ジョージ・クルーニー。言わずと知れたハリウッドの頼れる“兄貴”であり“ミスター・パーフェクト”のイメージが定着した彼がその脚本に惚れ込んだ『ファミリー・ツリー』では見事な愛され“ダメ親父”っぷりを見せている。「良い脚本を手にしたら、自分は何も…ね?」。そう断言する彼はこの役のどこに惚れこみ、役を通して何を発見したのか? ジョージに語ってもらった。

“超童顔美女”チャン・ナラ&“年下男子”チェ・ダニエル 「年の差恋愛」はアリ? 画像
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“超童顔美女”チャン・ナラ&“年下男子”チェ・ダニエル 「年の差恋愛」はアリ?

恋愛には年の差なんて関係ない? では、仕事のパートナーとなると別問題? ひょんなことから、実年齢34歳から25歳に年齢詐称してアパレル業界で働くこととなったヒロインの大奮闘と恋愛模様を描いた注目の韓国ドラマ「童顔美女」が先日、日本でDVDリリースとなった。本作のタイトルロールである“最強童顔”の持ち主を演じたチャン・ナラと彼女に恋するお相手、チェ・ダニエルのツーショットインタビュー映像が到着!

『ファミリー・ツリー』シャイリーン・ウッドリーインタビュー 現代セレブの“凄み” 画像
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『ファミリー・ツリー』シャイリーン・ウッドリーインタビュー 現代セレブの“凄み”

「The OC」の第1シーズンでミーシャ・バートンのちょっぴり生意気な妹を演じた女の子といえばピンとくる人も多いかもしれない。その後もドラマを中心にキャリアを積み重ね、「The Secret Life of the American Teenager」('08〜)では妊娠と向き合う主人公の女子高生役に抜擢され、全米のティーンを虜にしたシャイリーン・ウッドリー。まもなく公開となる長編映画初出演作となる『ファミリー・ツリー』ではジョージ・クルーニー演じる主人公の長女役を好演しアメリカ国内のみならず世界的にも高い評価を得ている。「The OC」の頃は10代前半でまだまだ“子役”といった風情を残していた彼女もすでに20歳。次世代のハリウッドの担い手として注目を集めるシャイリーンの素顔に迫る!

サム・ワーシントンインタビュー 「自分の過去の経験を活かした」恋愛とは? 画像
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サム・ワーシントンインタビュー 「自分の過去の経験を活かした」恋愛とは?

結婚3年目。ニューヨーク・マンハッタンで誰もが憧れるような充実した毎日を送る一組の夫婦の「愛」の物語を軸に、ある一夜に起こる「恋」の騒動を描いた、大人のためのラブストーリー『恋と愛の測り方』がまもなく公開となる。本作で、妻と同僚の女性との間で揺れ動く夫を演じるのが、『タイタンの逆襲』や『崖っぷちの男』を始め、今年だけでも5本の出演作が公開されるサム・ワーシントン。いままでのガテン系のイメージを覆し、等身大の悩める男性役に臨んだ彼が、本作について語ってくれた。

トム・ハンクス×ジュリア・ロバーツインタビュー 仲良しの秘訣は「家族第一主義」? 画像
シネマカフェ編集部
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トム・ハンクス×ジュリア・ロバーツインタビュー 仲良しの秘訣は「家族第一主義」?

いくつになっても新しい一歩を踏み出せる——。『フォレスト・ガンプ/一期一会』や『アポロ13』など数多くの名演技で人々の心を動かしてきたトム・ハンクスが自ら監督として、メガホンをとった『幸せの教室』は、観る者すべての背中を押してくれる一作となった。本作で彼の熱烈なオファーを受け、初の本格的な共演を果たしたのが、彼と同じくハリウッドのトップを走り続けるジュリア・ロバーツ。とっても仲良しの2人が手を組み、創り上げた新たなるストーリーについて、語ってもらった。

『レンタネコ』市川実日子 心の穴ぼこは「埋める」から「ほうっておく」へ 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Rie Shintani
photo:Yoshio Kumagai / text:Rie Shintani

『レンタネコ』市川実日子 心の穴ぼこは「埋める」から「ほうっておく」へ

友だちや恋人、家族、同僚…誰かしら傍にいたとしても、なぜか寂しさに襲われるときがある。そんな心にぽっかりと空いた穴ぼこを埋められるモノは人それぞれで、映画『レンタネコ』に登場する人々の場合は“猫”の存在がその穴を埋めてくれる──。「♪レンタ〜ネコ、ネコ、ネコ。寂しいヒトに、猫、貸します」と呼びかけながら、穴ぼこの空いた人と猫との出会いを手伝うヒロイン・サヨコを演じた市川実日子。30代を迎え、大人の女性に近づきつつある市川さんの心の中にも確かに寂しさはあった。市川さん、その寂しさとどう向き合っているんですか?

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