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『おくりびと』作品情報

2008年9月13日 公開の映画作品

あらすじ

リストラされたチェロ奏者・大悟(本木雅弘)は、故郷に戻り、求人広告を手にNKエージェントを訪れる。しかし、そこの社長・佐々木(山崎努)から思いもよらない業務内容を告げられる。それは、遺体を棺に納める“納棺師(のうかんし)”の仕事。妻の美香(広末涼子)には冠婚葬祭関係=結婚式場の仕事と偽り、見習いとして働き出す大悟。だがそこには、様々な境遇のお別れが待っていた…。新人納棺師の日々と、葬儀に集まる多彩な人々を描く、ユーモアあふれる感動作。

スタッフ

監督

滝田洋二郎

キャスト

  • 本木雅弘
  • 広末涼子
  • 余貴美子
  • 吉行和子
  • 杉本哲太
  • 笹野高史
  • 山崎努

作品データ

  • 2008年9月13日より丸の内プラゼ−ルほか全国にて公開
  • 原題
  • 公開日 2008年9月13日
  • 製作年
  • 製作国
  • 上映時間
  • 映倫区分
  • 配給会社
  • クレジット© 2008 映画「おくりびと」製作委員会
  • 公式サイト
ジャンル

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今年で32回目を迎える日本アカデミー賞の優秀賞ならびに新人俳優賞の発表が12月18日(木)に行われ、先日発表された報知映画賞で作品賞を獲得した、本木雅弘主演の『おくりびと』が対象の13部門全てで受賞するという快挙を成し遂げた。“納棺師”という仕事に就いた主人公が、人の死を通じて愛すること、生きることの尊さに気づかされていく姿を描き、今年のモントリオール世界映画祭にてグランプリを受賞した本作。9月の劇場公開後、これまでに250万人以上を動員し、興行収入29億円を記録する大ヒットとなっている。来年の2月20日(金)に、今回発表された優秀賞の中から最優秀賞が発表されるが、作品賞を始め主要部門の最有力候補と言えそうだ。

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第32回モントリオール世界映画祭におけるグランプリ受賞。さらにアカデミー賞外国語映画賞の日本代表に選出され、国内では150万人を超える人々が劇場に足を運び、大ヒットを記録している『おくりびと』。本作が韓国で開催中の釜山国際映画祭において10月7日(火)に正式上映され、上映前の舞台挨拶、上映後のティーチインに主演の本木雅弘、滝田洋二郎監督らが出席した。

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先日のモントリオール世界映画祭でのグランプリ発表に加え、来年開催されるアカデミー賞外国語映画賞への日本出品作品の決定や釜山映画祭での上映など、世界各国で高い評価を得ている『おくりびと』。遺体を棺に収める納棺師という仕事を選んだ青年が、様々な死に向き合うことで生きることや愛の姿を感じていく姿を描いた本作が9月13日(土)に公開初日を迎えた。主演の本木雅弘を始め、広末涼子、余貴美子、吉行和子、滝田洋二郎監督、脚本の小山薫堂、音楽の久石譲が舞台挨拶を行った。

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遺体を棺に納める“納棺師”という職業に就いた主人公とその周囲の人々のドラマを描いた『おくりびと』。先日まで開催されていた第32回モントリオール世界映画祭において、本作がグランプリを受賞したという嬉しいニュースが飛び込んできたが、これを受けて9月3日(水)に受賞報告会見が急遽開催された。主演の本木雅弘と脚本を担当した小山薫堂が出席し、受賞の喜びを語った。

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本木雅弘が、人生の最後の旅をお手伝いする“納棺師”を熱演した感動作『おくりびと』。9月13日(土)の公開を控えた本作が、北米最大級の映画祭、第32回モントリオール世界映画祭のコンペティション部門にてグランプリを受賞! この快挙のニュースを受け、キャスト・スタッフから喜びのコメントが寄せられた。

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