今年で32回目を迎える日本アカデミー賞の優秀賞ならびに新人俳優賞の発表が12月18日(木)に行われ、先日発表された報知映画賞で作品賞を獲得した、本木雅弘主演の『おくりびと』が対象の13部門全てで受賞するという快挙を成し遂げた。“納棺師”という仕事に就いた主人公が、人の死を通じて愛すること、生きることの尊さに気づかされていく姿を描き、今年のモントリオール世界映画祭にてグランプリを受賞した本作。9月の劇場公開後、これまでに250万人以上を動員し、興行収入29億円を記録する大ヒットとなっている。来年の2月20日(金)に、今回発表された優秀賞の中から最優秀賞が発表されるが、作品賞を始め主要部門の最有力候補と言えそうだ。
『国宝』吉沢亮&横浜流星ら登壇決定 「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」
『かぞくのくに』、第85回米国アカデミー賞外国語映画賞部門の日本代表作品に決定!
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」
『かぞくのくに』、第85回米国アカデミー賞外国語映画賞部門の日本代表作品に決定!
東野圭吾の裏ライフワーク!? 濱田岳ら出演のドラマ「笑」シリーズ予告編が到着
東野圭吾の描くブラックな「笑い」3編が、濱田岳、菅田将暉らによりドラマ化!
土屋アンナがクロミとコラボで子供服デザイン! 3人目に女の子がほしい?