東京国際映画祭目前! ニキータ・ミハルコフとチェン・カイコーが黒澤明賞受賞

今年、装いを新たにグリーン・カーペットなど「エコ」をテーマとした試みを打ち出している第21回東京国際映画祭。オープニング作品に選ばれた、総製作費100億円の歴史超大作『レッドクリフ Part I』(写真)や、名匠フェルナンド・メイレレスとジュリアン・ムーアの来日も予定されている3か国合作『ブラインドネス』などを筆頭に、数多くの話題作が並んだ本映画祭が10月18日(土)、いよいよ開幕する。これに先立ち、第17回から続く、世界の映画界に貢献した者に与えられる<黒澤明賞>が、ロシアの巨匠ニキータ・セルゲイ・ミハルコフとチェン・カイコー監督に授与された。

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『レッドクリフ』 -(C) Bai Xiaoyan
  • 『レッドクリフ』 -(C) Bai Xiaoyan
今年、装いを新たにグリーン・カーペットなど「エコ」をテーマとした試みを打ち出している第21回東京国際映画祭。オープニング作品に選ばれた、総製作費100億円の歴史超大作『レッドクリフ Part I』(写真)や、名匠フェルナンド・メイレレスとジュリアン・ムーアの来日も予定されている3か国合作『ブラインドネス』などを筆頭に、数多くの話題作が並んだ本映画祭が10月18日(土)、いよいよ開幕する。これに先立ち、第17回から続く、世界の映画界に貢献した者に与えられる<黒澤明賞>が、ロシアの巨匠ニキータ・セルゲイ・ミハルコフとチェン・カイコー監督に授与された。

俳優としても活躍する傍ら、『光と影のバラード』('74)で長編劇映画デビューして以来、『黒い瞳』('87)や『ウルガ』('91)、『太陽に灼かれて』('94)で数々の映画賞を受賞し、その名を世界に知らしめたニキータ・セルゲイ・ミハルコフ。近作では、ロシアの名作をリメイクした『12人の怒れる男』が本年度のアカデミー賞外国賞にノミネートされた。また、故レスリー・チャンを華麗に映し出した『さらば、わが愛/覇王別姫』('93)で知られるチェン・カイコー。『始皇帝暗殺』('98)や『PROMISE』('05)といった国境を越えた超大作を手がけるなど、中国の映画界を牽引する監督の一人である。

果たして彼らに続く名匠が見出されるのか? 東京国際映画祭は10月18日(土)〜26日(日)、六本木ヒルズ、Bunkamuraをメイン会場に開催される。

第21回東京国際映画祭特集
http://www.cinemacafe.net/fes/tiff2008/
《text:cinemacafe.net》

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