驚異的な力で人間の視力を奪う原因不明の伝染病“ブラインドネス=白の病”により、恐怖とパニックに陥った人々を描いた『ブラインドネス』。ブラジルの鬼才、フェルナンド・メイレレスの指揮により日本・ブラジル・カナダのキャスト・スタッフが集結した本作が、日本での公開に先駆けて、東京国際映画祭の特別招待作品として上映された。昨日の上映から一夜明け、10月20日(月)、来日中のジュリアン・ムーアと共演の伊勢谷友介、木村佳乃、脚本のドン・マッケラー、プロデューサーのニヴ・フィッチマンと酒井園子、そしてメイレレス監督による記者会見が行われた。
『国宝』吉沢亮&横浜流星ら登壇決定 「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」
【ハリウッドより愛をこめて】伝説の女優役にアンジー、C・Z・ジョーンズが名乗り?
偽装夫婦の“嘘”のゆくえは? ラブコメ×サスペンスの後味が心地よい「私と結婚してくれますか?」
【ハリウッドより愛をこめて】伝説の女優役にアンジー、C・Z・ジョーンズが名乗り?
「ここ一番で強いのは女性!」ビビり屋(?)の伊勢谷友介、強い木村佳乃に恐縮
ジュリアン・ムーア「こんなに融通が利く仕事ないって自分に言い聞かせてるわ(笑)」
映画、この視点vol.1 人間の本質を見る『ブラインドネス』