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たった数分で圧倒される映像世界…年末最大の話題作『アバター』予告編が解禁!

『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに新作を発表、ということで早くも年末の最大の話題作として注目を集めている超大作『アバター』。いまなお完成しておらず、映像はもちろんストーリーの大部分が謎に包まれたままの本作だが、その予告編がついに公開された。

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『アバター』 -(C) 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.
『アバター』 -(C) 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.
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『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに新作を発表、ということで早くも年末の最大の話題作として注目を集めている超大作『アバター』。いまなお完成しておらず、映像はもちろんストーリーの大部分が謎に包まれたままの本作だが、その予告編がついに公開された。

本予告編が初めて公開されたのは、8月21日(金)。この日、一日限りのスペシャルイベントとして全世界60か国同時に3D映像の一部が上映された。解禁されたのは予告編と、本イベントのためにジェームズ・キャメロン自ら選び編集した約15分間のフッテージ映像。何かの研究室らしき部屋で水色の皮膚をまとった巨大キャラクターが起き上がる瞬間。深い森の中でそのキャラクターが猛獣に追われるシーン。さらにドラゴンに似た生物と接触する場面——。初めてベールを脱いだフッテージ映像を観てまず感じたのは、そのスケールの大きさ。3Dテクノロジーをフルに活かして生み出されたことを確信させる映像は、大迫力とスピード感にあふれ、映像を観た誰もが映画の完成に期待を寄せたに違いない。

同時に、スケール感とはまた異なる点で印象的だったのが、あるシーンの映像の美しさ。予告編の中にもキャラクターが森の中で、蛍のような発光生物に囲まれているシーンが一瞬登場するが、その幻想的なシーンは激しいアクションシーンとはまた別で映画の代表的なシーンになることを予感させた。

そもそも“アバター”と聞いて、コンピュータ上で自分の分身として表示されるキャラクターを思い浮かべる人が多いかもしれないが、この言葉には本来、「化身」や「具現」という意味がある。果たして『アバター』は私たちにどれほどの驚きと感動を届けてくれるのだろうか? 全貌が解禁される日はまだ明らかにされていないが、全世界同日公開となる12月18日(金)のその日まで、世界中の映画ファンの注目と期待を集め続けることは確かだろう。

※こちらの映像は『アバター』作品情報ページでもご覧いただけます。
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/21960/
《シネマカフェ編集部》

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