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アンジェリーナ・ジョリー、C・セロンに代わってスリラー作のヒロインに?

アンジェリーナ・ジョリーが、シャーリーズ・セロンの降板を受けて新作スリラー『The Tourist』(原題)のヒロインを演じることになりそうだ。

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先日、シリアのイラク難民の元を訪れた際のブランジェリーナ -(C) Getty Images/AFLO
先日、シリアのイラク難民の元を訪れた際のブランジェリーナ -(C) Getty Images/AFLO
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アンジェリーナ・ジョリーが、シャーリーズ・セロンの降板を受けて新作スリラー『The Tourist』(原題)のヒロインを演じることになりそうだ。

「The Hollywood Reporter」誌によると、『The Tourist』はシャーリーズが自身の主演作として長期間携わってきた企画だが、先週、バラット・ナルリ監督の降板劇があり、続いてシャーリーズも手を引くことになったという。

『The Tourist』はソフィー・マルソー主演の2005年のフランス映画『アントニー・ジマー』のリメイクで、アンジーが演じるヒロインは、国際的犯罪者となった元恋人を追うインターポールの捜査官。ヨーロッパを舞台に、犯人をおびき出すためにアメリカ人旅行者の男性をオトリとして利用するというストーリーだ。

一時、トム・クルーズが関心を示していたという旅行者の男性役には、『ターミネーター4』で脚光を浴び、12月公開のジェームズ・キャメロン監督の新作『アバター』に主演するサム・ワーシントンがキャスティングされている。



写真は先日、シリアのイラク難民の元を訪れた際のアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット。

© Getty Images/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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