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アンジェリーナ・ジョリー「話ができる友達はいない」と告白

7日、8日と大洪水の被害に苦しむパキスタンを訪問していたアンジェリーナ・ジョリーが、自分には友達がいない、と少し寂しい告白をした。

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7日、8日と大洪水の被害に苦しむパキスタンを訪問していたアンジェリーナ・ジョリーが、自分には友達がいない、と少し寂しい告白をした。

パキスタンで報道陣と談話中にパートナーのブラッド・ピットの話題が出ると、アンジーは「私はブラッドとよく話します。彼は様々な問題についてできる限り知ろうとしているし、2005年にパキスタンで地震が発生した後には私と一緒にここを訪れています」と語った上で、「私には話ができるような友達はあまりいません。ブラッドが唯一、話せる相手です」と明かした。

ブランジェリーナ家の6人の子供たちも、母親であるアンジーの言葉に耳を傾けるようになっているという。「子供たちにも話します。少しずつ世界について知っていくことで、彼らがより良い人間に成長する助けになっていると思います」とアンジーは語る。

CNNに出演したアンジーは、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使として4回パキスタンを訪問していることに触れ、「4回とも訪問の理由は違います。1つの危機が去ると次がやって来る。パキスタンの人々はあらゆる災害に直面し続けているのです。今回の洪水でも1,800万人が被害を受けましたが、そこには170万のアフガニスタンからの難民もいるのです」と同国の厳しい状況を説明し、引き続きの支援を訴えた。

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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