これでオスカー受賞は確実!? 『英国王のスピーチ』が全米監督協会賞受賞

第863回全米監督協会(DGA)賞が29日発表され、『英国王のスピーチ』のトム・フーパー監督が受賞した。受賞を確実視されていた『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャー監督を破る結果に、『英国王のスピーチ』のオスカー受賞は間違いなし、との声が早くも上がり始めた。

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コリン・ファース、ヘレナ・ボナム=カーター、トム・フーパー -(C) AFLO
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第863回全米監督協会(DGA)賞が29日発表され、『英国王のスピーチ』のトム・フーパー監督が受賞した。受賞を確実視されていた『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャー監督を破る結果に、『英国王のスピーチ』のオスカー受賞は間違いなし、との声が早くも上がり始めた。

気の早い話にも思えるが、過去62年のDGA賞受賞者の中でアカデミー賞監督賞を獲れなかったのはわずか6人だけ(最近では02年、『シカゴ』のロブ・マーシャル)という歴史を見れば、少なくともフーパーのオスカー受賞はかなり高い確率で実現しそうだ。

『ソーシャル・ネットワーク』はゴールデン・グローブ賞までは快進撃を続けてきたが、『英国王のスピーチ』は先日発表の米プロデューサー組合(PGA)賞も受賞している。オスカーの投票権を持つアカデミー会員でもあるプロデューサー、監督たちがそれぞれの組合賞で選んだ作品はそのまま自動的にオスカーを受賞するのは自然な流れでもあるが、果たして今年はどうなるだろう?



写真は『英国王のスピーチ』プレミアに出席したコリン・ファース、ヘレナ・ボナム=カーター、トム・フーパー。

© AFLO
《冨永由紀》
冨永由紀

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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