毎年恒例オスカー候補者の昼食会が開催。話題の中心は、映画よりもファッション!?

毎年恒例、アカデミー賞候補者が集う昼食会が7日、ビバリーヒルトン・ホテルで開催され、各部門合わせて150人近い候補者が一堂に会した。

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ニコール・キッドマン -(C) AFLO
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毎年恒例、アカデミー賞候補者が集う昼食会が7日、ビバリーヒルトン・ホテルで開催され、各部門合わせて150人近い候補者が一堂に会した。

『ソーシャル・ネットワーク』で主演男優賞候補となったジェシー・アイゼンバーグは、賞レースに参戦した過去数週間について、ローティーンの頃を思い出したと語る。「毎週のようにバルミツヴァ(ユダヤ教の宗教上の成人式。13歳になった少年が対象)に出席していた頃と同じ感じだ。毎週末にスーツを着て、たくさんのユダヤ人に会うのさ」。

『ブラック・スワン』で主演女優賞受賞を本命視されているナタリー・ポートマンは、授賞式に着るドレス選びで苦労している様子。現在妊娠中で日に日におなかが大きくなっているからだ。「どれくらいウエストに余裕を持たせて採寸するかで悩んでいるの。それにしても、話題にするのが映画そのものじゃなくて『あなた何を着るの?』っていうことばかりになっているのには驚くわ」と話す。

『Rabbit Hole』(原題)で同じく主演女優賞候補のニコール・キッドマンは、2歳になる娘がスタイリストを務めるようだ。「娘独自のセンスで”かわいい”ドレスを選んでくれる。特にオスカー授賞式のときは彼女の意見を通さないと。もしかしたら当日はチュチュを着ているかも」と、親ばかな一面をのぞかせた。

『トゥルー・グリット』で助演女優賞候補になった14歳のヘイリー・スタインフェルドは去年まではテレビの前の一視聴者で、授賞式そのものよりもレッド・カーペット中継で誰が何を着ているかをチェックしていたという。ナタリー・ポートマンはちょっと呆れ顔のようだが、ファッション・チェックはアカデミー賞授賞式のお祭り騒ぎに欠かせないお楽しみなのは間違いないようだ。



写真は昼食会に参加したときのニコール・キッドマン。

© AFLO

特集「2011年 第83回アカデミー賞」
http://www.cinemacafe.net/special/oscar2011/
《冨永由紀》
冨永由紀

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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