自由の国で「CHANGE」を合言葉に初の黒人大統領候補が選挙戦を勝ち抜き、見事勝利を収める30年前、一人の政治家が職務中に、かつて彼と同じ職にあった男の凶弾に倒れた。『ミルク』は同性愛者への差別や迫害が現在とは比べものにならないほど激しかった1970年代に、ゲイであることを公表してアメリカで初の公職に就いたハーヴィー・ミルクの最後の8年間を描いている。
こちらではみんな、日曜日のハリウッドのビッグ・ナイトを待ち構えていますよ! そう、アカデミー賞です! もちろん金のオスカー像を狙うノミニーたちの間の緊張感はピークです。“スターたちは何を着てくるのか?”、“誰を伴って登場するか?”というところも気になりますよね。
「GALACTICA/ギャラクティカ」の見どころを聞いた際、ブーマー役のグレイス・パークはこう言いました。「このドラマは確かにSFアクションに分類されるものだけれど、人間ドラマとしての深みがあるの。それに、様々な愛の形を描いているのも魅力だと思う。女の子はラブストーリーが好きでしょ? 私もよ!(笑)」。
第三次中東戦争でイスラエルに占領され、もともと帰属していたシリアからの分断を余儀なくされたゴラン高原。この占領は国際的に認められておらず、両国はいまも未解決の複雑な帰属問題を抱えている。そんなゴラン高原の村で生まれ育ったヒロイン、モナは、シリアに住む親戚のもとへ嫁ぐことに。しかし、イスラエルとシリアの間には国交がないため、シリア国籍を得たモナが再び村に戻ることはできない。
演劇好きの方にはおなじみの、鬼才として知られる演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチが、成海璃子主演で3作目の映画を監督しました。聞いただけでも脱力しそうなそのタイトルは、『罪とか罰とか』。ロシア文学界の巨匠ドストエフスキーの不朽の名作をおちょくっているのかと思えば、まるで意識すらしていないようなこの作品。ケラ殿自慢のブラックユーモアや微妙なユルネタ、“なんでこんなところにこの人が”的な怖いもの知らずのキャスティング、ふざけているようでいて巧妙に入り組んだ構成、奇想天外なのになぜかしっかり落ち着くエンディングなど、見どころはいっぱい。でも私は、今回ここに注目しました。ずばり、コスチューム・プレイです。
「あすなろ白書」、「ロングバケーション」、「ビューティフルライフ」…“ラブストーリーの神様”北川悦吏子のドラマを見てきた人にとって、彼女が初めて撮る映画と聞けばすぐに観たい! と思わせるものがあるだろう。『ハルフウェイ』は高校生、ヒロとシュウのごく普通の恋物語。好きな人が出来て、告白して、もっと好きになって、でも卒業が近づき——。そんなどこにでもある物語を、北川さんならではの胸きゅん度100%の青春ラブストーリーとして紡いでいく。
みなさん、こんにちは! 週末は素敵なバレンタインデーを過ごしましたか? 私は姪っ子と甥っ子と一緒にバレンタイン・クッキー作りを楽しみましたよ。2人とも超かわいくて、手作りのカードまでもらいました!
ロサンゼルスの郊外に住むシングルマザーのクリスティン・コリンズは、9歳の息子・ウォルターと幸せな日々を過ごしていた。だが、その幸せはある日突然に奪われてしまう。最愛の息子が行方不明になってしまったのだ。失踪から5か月後、ウォルターが見つかったという朗報が彼女の元に届くが、現れたのは顔立ちがよく似た見知らぬ少年。けれど「息子ではない」という彼女の訴えを警察は聞き入れてはくれず、自分たちの功績のために捜査を打ち切ってしまう。本物の息子を探し出すため、クリスティンは命を賭けて権力に立ち向かうのだった…。
ここアメリカでは、バレンタインデーはとっても大事な一日。しかし、そのお祝いの仕方は日本とはちょっと違います。アメリカでは“義理チョコ”もないですし、バレンタイン・カードやギフトは両親や兄弟、先生などに贈ります。つまり、想いを伝えたい人、日ごろ感謝したい人全員にバレンタインのお祝いをあげるんですね。
雄大な自然と、独自の風土が生きるオセアニアの大国オーストラリア。日本の約20倍の国土に、多種多様の固有種を抱く雄大な自然を誇ります。昨年末、仕事で初めて行ったのですが、自然の恵みをたっぷり受けた食材(もちろん、ワインも!)や、美しい景観、陽気な人々、独自のアボリジニ文化など、魅力的な要素がいっぱいで、すっかり魅了されました。
「『GALACTICA/ギャラクティカ』は女性を祝福しているドラマなのよ!」と断言するブーマー役のグレイス・パーク。今回は、そんなグレイスのコメントの真意を探っていきましょう。
トニー賞作品賞とピューリッツァー賞演劇賞をダブル受賞した舞台劇を映画化した本作は、シンプルであると同時に複雑で、緊迫のサスペンスとも深みのあるヒューマンドラマとも言える一作。邦題にある“あるカトリックの学校”を舞台に、生徒と不適切な関係にあるのではないかと疑われる神父・フリン、彼に疑惑の目を向ける堅物の校長シスター・アロイシス、さらには2人の間で不信感に苛まれる新人教師シスター・ジェイムズの物語が展開していく。
みなさん、こんにちは! もうすでに聞きましたか??