いまアメリカでは、ご存知のとおり、豚インフルエンザだかH1N1ウイルスの感染問題で騒然としています。状況が良くなることを願うばかりですが、健康で幸せでいるためにもどうぞみなさんも警戒してくださいね!
今年も『レッドクリフ』の天下か? という声も聞こえる今日この頃ですが、“赤壁帝国”に対抗しうるスケールの邦画大作がやっと到着。『CASSHERN』の紀里谷和明監督が5年ぶりに放つ『GOEMON』は、その名の通り天下の大泥棒・石川五右衛門を主人公にした歴史モノ。前作の製作時から構想していたというから、まさか2009年の歴史ブーム、“歴女(レキジョ)”旋風を予期したわけではないでしょうが、“格差社会”や“100年に一度の経済危機”が切実に叫ばれる世相をしっかりと反映させているところは、やはり恐るべき慧眼!
元MI6と元CIAの男女。共に企業スパイとして雇われている2人が、そのさらに裏で手を組み、狙いの“企業秘密”で大儲けしようと企んでいた。しかし、その“企業秘密”の周りには幾十にも罠が——。ジョージ・クルーニー主演の『フィクサー』でアカデミー賞7部門にノミネートされたトニー・ギルロイが手がける最新作。名女優ジュリア・ロバーツの本格復活作としても注目を集めているのが『デュプリシティ〜スパイは、スパイに嘘をつく〜』だ。
ビバリーヒルズの豪邸で、化粧品会社の女社長である飼い主の愛を一身に受けながら、何不自由ない暮らしを送るチワワのクロエ。しかし、飼い主の姪であり、いい加減なトラブルメイカーのセレブギャル、レイチェルに連れて行かれたメキシコで、クロエはいつの間にやら迷子に。危険なことがいっぱいの異国をサバイブするハメになるが…。
冤罪事件を皮切りに、天才の弟とその兄が怒涛の脱獄劇&逃亡劇を繰り広げながら、巨大な陰謀に巻き込まれる「プリズン・ブレイク」。今回はその撮影現場にお邪魔してきたときのレポートです!
これまでも度々触れてきたことですが、昨年はオスカー女優・歌手のジェニファー・ハドソンにとってはかなりつらい一年となりました。昨年10月24日、シカゴの実家で彼女の母親と兄が射殺された姿で発見され、その4日後、7歳の甥・ジュリアン=キングが遺体で見つかりました。しかし、この悲劇から立ち上がった「アメリカン・アイドル」出身の彼女は、数か月前には世界中で放送されるスポーツイベントの一つ、スーパーボウルで初めてのライヴを行いました。最近では、彼女はアメリカン・ソウル歌手ロビン・シックと一緒にツアーを回っており、つい先週の土曜日、彼女はホームタウンであるシカゴのステージに立ち、支援者に感謝を捧げました。それはジェニファーにとってとても感動的な夜になり、「You Pulled Me Through」という曲を来場していた親戚に向けて歌うだけでなく、4人の従兄弟をステージに上げて一緒に歌う姿も見られました。
みなさん、こんにちは! どんな週末を送りましたか?
少し前の話になりますが、第81回アカデミー賞、度肝を抜かれました。何って、助演男優賞でのロバート・ダウニーJr.の『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』でのノミネート。かなりブラックユーモアが効いたコメディなのですが、そもそも普通ならばアカデミーがノミネートを考えるような映画ではないのです。別に、バカにしているわけではありません。正直言って、嫌いじゃありません。でも、ご覧になった人なら分かるはず。不謹慎とユーモアのギリギリの線を行ったり来たり。下ネタ、差別ネタ満載で、ある意味では、笑いで世の中の理不尽をぶっ飛ばそうという気概に満ちているのです。
冷酷無比な殺人鬼を主人公にしたサスペンス・スリラー『ノーカントリー』で、アカデミー賞8部門ノミネート、4冠受賞という快挙を成し遂げたジョエル&イーサン・コーエン(監督・脚本・製作)。これまでにも注目を集めてきた彼らだが、この作品を機にインディーズの雄からアメリカ映画界の雄となった。そして、早くも新作を発表! ブラック・ユーモアあふれるクライム・コメディ『バーン・アフター・リーディング』である。
「視聴率を取りたければ、医者、弁護士、刑事を主人公にしろ!」という業界のお約束が例外なく通用するほど甘くはないのが米ドラマ界のシビアな現状ですが、とは言え、医療ドラマは全米っ子たちの大好物。その中でも「Dr.HOUSE」、すなわちグレゴリー・ハウス先生はやっぱりすごい! というお話です。
唯一の理解者だった妻には先立たれ、心が通わない息子や孫たちとは距離を置き、愛犬にだけ心を許す偏屈な老人、ウォルト・コワルスキー。名匠クリント・イーストウッドが描く物語の主人公は、そんな人物だ。朝鮮戦争の従軍経験からか誰に対しても攻撃的な態度を崩さず、孤独な暮らしを貫くウォルトは、ひょんなことから隣に住むアジアのモン族一家と親交を深めるようになる。
みなさん、こんにちは! やっと春の陽気が気持ちいい時期になりましたね! しかし、今回お届けするのは、心許なくなるニュースです…。
タイトルを聞いて、女の子が胸を揺らしてレシーブする姿を思い浮かべた元・男子諸君! そんなあなたたちの甘酸っぱい…というかしょっぱい青春を思い起こさせてくれる映画、それが『おっぱいバレー』です。『ハルフウェイ』のような高校生になると恋愛が全てだったりするけれど、そこから3〜4年さかのぼった中学男子のアタマの中身の7割はスケベなことで埋め尽くされたりしているわけです。「いや、俺は野球に全てを賭けていたぜ」とか「俺にはギターが…」という反論もあるでしょうが、そうやって何かに打ち込みつつも、思春期と共にやってくる魔物のような妄想に悩まされていたはず!