今夏、全米での公開時には口コミで動員数を増やし、徐々に大ヒットへの道をたどった話題のラブストーリー。ダブリンの街角に立つストリート・ミュージシャンの青年と音楽の才能を持つチェコ移民の女性が、音楽を通して惹かれ合っていくさまを描いている。
ケータイ小説と言えば少し前に話題になったYoshiの「Deep Love」を思い浮かべる人も多いと思うが、それに続くブームを巻き起こしているのが「恋空〜切ナイ恋物語〜」だ。この「恋空」が注目を浴びているのは、著者・美嘉が全くの素人で、しかも彼女の自伝的小説であること。そして、中高生を中心に1,200万人という驚異的な人数の読者を獲得したことにある。初めての恋や主人公に次々と降りかかる悲劇が日記のように(分かりやすく)綴られていることから大きな共感を呼び、2006年に書籍化、2007年に映画化となった。
日本人俳優マシ・オカが出演していることで、日本でも高い注目を集めている「HEROES/ヒーローズ」。ただし、「話題なのは知っているけれど、どんなドラマなのか、彼が何の役で出演しているのかよくわかっていない…」という人も実はいるのでは? そこで今回は噂の新ドラマ「HEROES/ヒーローズ」について改めておさらいします。
2005年11月に公開されてから、驚異のロングランを記録し、284万人を動員したという『ALWAYS 三丁目の夕日』。それほどまでにヒットすれば、当然のように生まれるのが続編。懐かしさに号泣した人々の中には、これを待ち焦がれていた人も多いのではないでしょうか。先日行われた完成披露試写で、ついにヴェールを脱いだ『ALWAYS 続・三丁目の夕日』。こちらも泣けると評判です。
2005年のベルリン国際映画祭少年映画部門でグランプリに輝いた『この道は母へとつづく』は、孤児院で育った6歳の少年が「母に会いたい」──ただそれだけの想いから自分の人生を変えようとする、ロシア発のヒューマンドラマだ。母を捜して…的な物語は珍しいわけではないが、ロシアの社会問題を見据えていること、実話がもとになっていること、そして何よりも主人公・ワーニャ役に抜擢された子役、コーリャ・スピリドノフの演技がいい。「もしかしたら会えるかもしれない」というかすかな希望が、「絶対に会える!」という力強さに変わっていくその心情を見事に演じきっている。
キャサリン・ハイグルが助演女優賞に輝いたエミー賞授賞式で、もうひとり大注目を集めた「グレイズ・アナトミー」女性キャストがいました。それは新生児外科医アディソン役のケイト・ウォルシュ。パメラ・デニスの真っ赤なサテンドレスに身を包んだ彼女は、授賞式のプレゼンターとして、さらに作品賞にノミネートされた「グレイズ・アナトミー」の一員として授賞式に参加。20世紀フォックスのプロダクション部共同社長アレックス・ヤングとの挙式後ホヤホヤの新婚さんということもあり、旬のセレブオーラを放っていました。
英国諜報機関MI6のスパイだった男が任務中に死亡。彼と一緒に暮らしていた甥、アレックス・ライダーは、自分の叔父が実はスパイだったという衝撃の事実を突きつけられる。しかも、アレックスは叔父のミッションを引き継ぐため、ティーンエイジャーの身でありながらMI6のエージェントに…。
フランスから、素敵なアニメーションが届きました。2007年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門で審査員賞を受賞した『ペルセポリス』。1970年から20年間にわたって描かれる少女・マルジャンの物語で、祖母、母、娘と3代にわたる家族のエピソードがユーモア混じりに描かれている作品です。本作がユニークなのは、舞台が混迷するイランであるということ。戦争による空爆、圧政、隣人の密告など、過酷な現実に脅かされながらも、ロックミュージックを愛する反抗心いっぱいのマルジと、ユーモアを忘れずに人間らしく生きようとする家族の姿が胸を打つのです。
村一番の美女に恋心を寄せる青年が、美女のハートを射止めるため、一度も越えたことのない村の壁の向こうに落ちた流れ星を探す旅に出る…。ニール・ゲイマンのグラフィック・ノベルを映画化した『スターダスト』は、夢いっぱいの冒険ファンタジーだ。
連日のようにメディアで放送されている悲しい事件や事故。突然、愛する者を失った人々の悲しみは、想像もできません。ところが、そんなデリケートな心理を描写することに挑んだ作品が。ジョディ・フォスター主演の『ブレイブ ワン』です。
先月、ロサンゼルスではエミー賞の授賞式が行われました。その年に活躍したTV界の人々を讃える同賞は、映画界で言うところのアカデミー賞に匹敵する重要なアワードです。一番の目玉とも言うべきドラマ・シリーズ部門作品賞には最終回を迎えたばかりの「ザ・ソプラノズ」が輝きましたが、シネマカフェの大プッシュ・ドラマ「グレイズ・アナトミー」からはイジー役のキャサリン・ハイグルが助演女優賞を受賞! 以前、このコラムでもお伝えしたように、助演女優賞部門には「グレアナ」の女性キャスト3人が候補入りを果たしましたが、見事受賞したのはキャサリンでした。
“キングダム”とは、王族のサウード家による絶対君主制の王国サウジアラビアのことで、『キングダム 見えざる敵』は1996年に実際にサウジで起きたホバル・タワー爆破事件をもとに作られたサスペンスアクションである。リヤドの外国人居住区で勃発した自爆テロの真相を探るために4人のFBI捜査官たちが極秘捜査に乗り込み、想像を絶する闘いに挑む5日間を描いていく。
秋のオススメ2本目は、青春ドラマ「One Tree Hill」。2003年に全米での放送が始まり、同じ年に始まった青春ドラマの「The OC」と比較される機会が多かったものの、「The OC」終了後も根強い人気を獲得し続けている作品です。