舞台は16世紀のイングランド。国王・ヘンリー8世の寵愛を巡り、やがて国の歴史をも変える事態にまで至る、姉妹の愛憎劇を描いた『ブーリン家の姉妹』が10月25日(土)より公開される。これに先駆け10月16日(木)に本作のジャパン・プレミアが開催され、監督を務めたジャスティン・チャドウィックが上映前の舞台挨拶に来場した。
『殯の森』で昨年のカンヌ国際映画祭で見事グランプリを受賞した女流監督、河瀬直美が、タイを舞台に完成させた最新作『七夜待』。11月1日(土)の公開を前に、10月14日(火)に本作の女性限定試写会が行われ、上映前のトークショーに主演の長谷川京子と河瀬監督が登壇した。タイをイメージした花々とキャンドルに囲まれ、ガールズトークに花を咲かせた。
1963年に日本で第1作『007/ドクター・ノオ』が公開されてから45年、『007』シリーズは来年1月に公開される最新作『007/慰めの報酬』で22作目を数えることになる。このたび、時計ブランドのスウォッチ グループ ジャパン株式会社が、シリーズ全22作とのコラボレーションによる新作「007 VILLAIN COLLECTION(ヴィラン・コレクション)」の発売を決定。その発表会が10月14日(火)に開催され、芸能界きっての007好きとして知られる俳優の細川茂樹、シリーズのDVD字幕監修も務める自他共に認める007通の酒井俊之氏を迎えてのトークイベントが行われた。
第13回釜山国際映画祭は10日、ヒョンビン主演の『I Am Happy』の上映をもって幕を閉じた。今年の傾向として、日本の若手の活躍が目立った。新しい才能を発掘するニュー・カレント部門では、市井昌秀監督の『無防備』が、韓国のロ・ギョンテ監督の『Land of Scarecrows』(原題)と共に大賞を受賞。『無防備』は流産したばかりの女性と、妊娠中の女性を軸にした物語。審査委員長を務めたヌーヴェルヴァーグの顔、アンナ・カリーナは「女性の描き方にリアリティと個性がある」と高く評価した。すでにご存じだと思うが、市井監督はいま人気の“髭男爵”の元メンバー。奇しくも同じ年にブレイクしたのだから、これぞホントの“ルネッサーンス!”と言うべきか。
140年前に誕生したSF小説の傑作を原作に、めくるめく“地底世界”を3D技術によって再現してみせた新感覚エンタテイメント『センター・オブ・ジ・アース』。10月25日(土)の公開に先立ち、10月13日(月・祝)、本作の完成披露試写会が行われ、上映前の舞台挨拶に、吹き替えキャストを務めた沢村一樹、矢口真里、入江甚儀が揃って登壇した。
小さな中華料理店を舞台に、頑固な昔かたぎのシェフと、彼の料理を愛し店に集う人々の心温まるドラマを描いた『しあわせのかおり』が10月11日(土)に公開初日を迎えた。公開劇場のシネスイッチ銀座では初回上映後に舞台挨拶が行われ、主演の中谷美紀に藤竜也、田中圭と三原光尋監督が登壇した。
野球部のエースへの恋心から廃部寸前の応援団に入部し、ひょんなことから団長になってしまった純情女子高生の活躍を描いた『フレフレ少女』。本作が10月11日(土)に公開を迎え、初日舞台挨拶に主演の新垣結衣をはじめ永山絢斗、柄本時生、斎藤嘉樹、染谷将太、内藤剛志、そして渡辺謙作監督が登壇した。
ひょんなことからレンタルビデオ屋のビデオの中身を台なしにしてしまったジェリー。何とか自作自演で映画を撮り直そうとするが、何とその手作りビデオが大好評を呼んでしまったことから思わぬ騒動に…。ミシェル・ゴンドリー監督、ジャック・ブラック主演で贈るハートフル・コメディ『僕らのミライへ逆回転』。本作の“応援チアガール”のはるな愛が、映画に因んで渋谷駅前のSHIBUYA TSUTAYAの“モーニング店長”に就任した。10月11日(土)からの公開を直前に控えた9日(木)の早朝、はるなさんを迎えて記念イベントが開催された。
携帯電話の向こう側から聞こえてくる謎の女による“警告”の声。強制的にその声に従わされ、国家を揺るがす陰謀へと巻き込まれていく男女。声の正体の主は? そして何が目的なのか——? スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮の下、発達しすぎたテクノロジーの暴走の恐怖を描いた『イーグル・アイ』。10月9日(木)、本作のジャパン・プレミアが、来日中のD・J・カルーソー監督を迎えて開催された。
これぞ釜山ならではの貴重な5ショット! 釜山国際映画祭のアジアン・オムニバス・コレクション部門で上映された『The ショートフィルムズ』(仮題)の会見で、(写真左から)井筒和幸、大森一樹、崔洋一、阪本順治、李相日という5人の個性派監督が顔を揃えた。『The ショートフィルムズ』は大阪の朝日放送が、新社屋完成記念に製作したオムニバス映画。「子供」をテーマに、時代劇やブラック・コメディなど、それぞれユニークな20分の短編を作り上げた。
アメリカ・インディアナ州の高校を舞台に、将来の夢や恋に悩む17歳のティーンたちの姿を映し出した等身大のドキュメンタリー『American Teen/アメリカン・ティーン』が10月11日(土)より公開される。これに先駆けて、本作の公式サイトでは、9月より約1か月にわたり、「ジャパニーズ・ティーン映像コンテスト」と題して、年齢に関係なく、10代のように輝く“生きているティーン”の映像を大々的に募集してきた。応募作品の中から最優秀賞に選ばれた作品への授賞式が10月8日(水)、公開劇場の新宿バルト9にて開催され、スペシャル・プレゼンターとして加護亜依が登場した。
第32回モントリオール世界映画祭におけるグランプリ受賞。さらにアカデミー賞外国語映画賞の日本代表に選出され、国内では150万人を超える人々が劇場に足を運び、大ヒットを記録している『おくりびと』。本作が韓国で開催中の釜山国際映画祭において10月7日(火)に正式上映され、上映前の舞台挨拶、上映後のティーチインに主演の本木雅弘、滝田洋二郎監督らが出席した。
700年もの間、ひとりぼっちで過ごしてきたごみ処理ロボットを主人公に、ピクサーが描くハートウォーミング・ストーリー『WALL・E/ウォーリー』。本作の監督を務めたアンドリュー・スタントンにサウンド・デザインを手がけたベン・バート、プロデューサーのジム・モリスがこのほど来日し、10月8日(水)に記者会見が行われた。