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生ロブ様に600人の熱烈ファンが大興奮「私を噛んで!」&泣き出すファンも!

まもなく公開を迎える人気シリーズ第2弾『ニュームーン/トワイライト・サーガ』主演のロバート・パティンソンが、11月3日(火・祝)、来日記者会見に続いて開催された、熱狂的なファンを集めたファンミーティングに出席、その熱い声援に応えた。

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『ニュームーン/トワイライト・サーガ』ファン・ミーティング
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まもなく公開を迎える人気シリーズ第2弾『ニュームーン/トワイライト・サーガ』主演のロバート・パティンソンが、11月3日(火・祝)、来日記者会見に続いて開催された、熱狂的なファンを集めたファンミーティングに出席、その熱い声援に応えた。

こちらのファンミーティングのチケットは、別の日程で開催される、一般の観客としては世界最速で本作を鑑賞できる本作の上映会のチケットとセットで1万円という高額で発売されたが、わずか1時間で400席分が完売した。この日は、アメリカや香港から訪れたという人々も含む600人ものファンが集結! イベント開始前に場内スクリーンに予告編が上映されるだけで、客席からは歓声やため息が。

そして、ロブ(=ロバート)とクリス・ワイツ監督が登場すると、もはや歓声というよりも悲鳴に近い声が会場にこだました。ロブは興奮状態の客席に向かって「コンニチハ、東京! 元気?」と日本語で挨拶した。まず行われたのはファンとの質疑応答。「2人がこの新作で一番気に入っているシーンは?」という質問に、監督は「ロブが出てるシーンは全部大好きさ」と茶目っ気たっぷりに答え、一方のロブは「(車の)ボルボが登場するシーンは全部気に入っているよ」と車好きの一面を垣間見せた(ちなみにこの日の会場の看板にも、スポンサーのボルボのロゴが!)。

続いて、ロブも劇中のエドワードのように、大切な人を守る? という質問が。ロブはこれにも笑顔で「もちろん、映画のようにね! エドワードのように、大切な人を守るために時に嘘をつくこともあると思うよ。でも、本当は正直でいたいと思うし、劇中のエドワードの選択が正しいのかどうか、分からないね」と意味深な(?)答えが返ってきた。

その後、映画公開前にロサンゼルスで開催される、本作のL.A.プレミアへの参加チケットを賞品としたゲームでは、抽選で選ばれた6名のファンが、映画、そしてエドワードへの思いをロブと監督に15秒以内にアピール! ロブと監督は特製のバルコニーでファンのアピールに耳を傾けていたが、気分はまるでロミオとジュリエット? ヴァンパイアの役のロブに「私を噛んで!」とアピールする女性もいれば、中には気持ちが高ぶって泣き出してしまうファンも。彼女たちをロブは優しく抱擁! 客席からは羨望のため息が漏れた。

また、監督からはこの日の観客のためだけに、とっておきの本作の特別映像上映という嬉しいプレゼントが贈られた。上映中、ヒロインのベラ(クリステン・スチュワート)がエドワードの元に急ぐ場面に観客はハラハラドキドキ。「ベラ!」とスクリーンに向かって歓声を送るファンの姿も見られた。そして、エドワードがシャツを脱ぎ、セクシーな上半身を見せるシーンで客席の興奮はMAXに達した。

イベントの最後にロブは「みなさん、来てくれて本当にありがとう。世界中のどこに行っても、この作品を愛してくれる人々に出会い、いつも驚かされます。アリガトウ!」と日本語を交えて感謝の気持ちを語り、再び歓声と拍手がわき起こった。

『ニュームーン/トワイライト・サーガ』は11月28日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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