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成宮寛貴 クリスマスの願い事は「坊主になりたい」

先日より公開中の映画『エクリプス/トワイライト・サーガ』(デビッド・スレイド監督)の大ヒット御礼舞台挨拶が11月13日(土)、東京・有楽町の丸の内ルーブルで行われ、日本語吹き替え版で主人公2人の声を担当する上戸彩、成宮寛貴が出席した。

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『エクリプス/トワイライト・サーガ』舞台挨拶  photo:Yoko Saito
『エクリプス/トワイライト・サーガ』舞台挨拶 photo:Yoko Saito
  • 『エクリプス/トワイライト・サーガ』舞台挨拶  photo:Yoko Saito
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  • 『エクリプス/トワイライト・サーガ』舞台挨拶  photo:Yoko Saito
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先日より公開中の映画『エクリプス/トワイライト・サーガ』(デビッド・スレイド監督)の大ヒット御礼舞台挨拶が11月13日(土)、東京・有楽町の丸の内ルーブルで行われ、日本語吹き替え版で主人公2人の声を担当する上戸彩、成宮寛貴が出席した。

美貌のヴァンパイアの青年エドワード(成宮さん)と人間の女性ベラ(上戸さん)の運命的な恋の行方を描くシリーズ第3弾。シリーズの大ファンだったと公言する成宮さんは「ヴァンパイアが好きなんですよ。子供の頃、ヴァンパイアものが流行っていてヴァンパイアごっこをしていて、怪しくてカッコイイなと」と思い出話を披露。自身がヴァンパイアなら「困る! 好きな子がおばあちゃんになっても生きていないといけない。切ないです…」と考え込んだが「人生にはパートナーが必要だから、ヴァンパイアの子をネットで探します。『キミ、ヴァンパイアだよね?』みたいな…」と前向き。上戸さんを「いまっぽい〜」と感心させ(?)会場の笑いを誘った。

一方、来月がクリスマスとあって、2人が用意された特製ツリーに願いごとをボードに書いて飾り付け。上戸さんは「温泉に行きたい。この冬寒いので」と読み上げ、誰と? と司会者から突っ込まれると「ゆっくりしたいと思うと母の顔が浮かびますねぇ。親子旅がいい」と和んだ表情。成宮さんは「坊主にしたい」と訴え、「僕は髪の長いイメージがあるみたいで坊主にすると需要がなくなっちゃうみたいですけど、性格的には一番坊主が合っている。普段何もしないで(髪が)ボサボサなので」。女性ファンから、「やめて!」と声が飛ぶなど会場の微妙な反応に苦笑いしつつ、「戦争ものの作品でガッツリいっちゃおうかな」といたずらっぽい笑顔で丸刈り予告していた。

『エクリプス/トワイライト・サーガ』は丸の内ルーブルほか全国にて公開中。

《photo / text:Yoko Saito》

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