名もない男と愛犬の旅を通して、リストラ、熟年離婚、無縁死といった現代社会の抱える問題に迫り、同時に誰かとふれあう気持ちや思いやり、絆を描く感動作『星守る犬』。北海道のキャンプ場にほど近い山中のワゴン車から中年男性と犬の遺体が発見される。彼らは一体誰なのか。どこから来たのか。玉山鉄二は、残されたわずかな手がかりから、西田敏行扮する主人公・おとうさんの足取りをたどる市役所福祉課勤務の青年・奥津京介を演じている。
ふわりと優しい笑みを浮かべつつ、二十歳とは思えない落ち着きを感じさせる。いま、最も多忙な若手女優と言っても過言ではない活躍を見せる大政絢。半端ではない周囲の期待を受け止め、さらに輝きを増していく彼女が新たに挑んだのは、絶大な人気を誇る漫画家・矢沢あいの代表作を実写化した『パラダイス・キス』。夢や恋に悩みながら自らの道を模索していく若者たちの姿は、いままさに成長と成功の階段を駆け上がりつつある彼女の目にどのように映ったのだろうか——?
フジテレビの「韓流α」で放送が開始され、明日6月2日(木)にはDVDがリリースされる韓流ドラマ「検事プリンセス」に主演するパク・シフのインタビュー動画がシネマカフェに到着。作品の見どころ…というよりは自身のタイプの女性や結婚願望などについて赤裸々な(?)告白が! 人気急上昇中のプリンスの素顔とは——。
人はなぜ恋をするのか──という素朴な、しかしながら深い問いに若き役者たちはこう答えた。「自分1人では決して満たされないことだらけだからでしょうね。でも、理屈でするものじゃない」(高良健吾)、「自分が必要としている人に出会って好きになっちゃうこと、自分ではどうすることもできないことですよね」(鈴木杏)。迷うことなく答える2人。その言葉の裏には、男と女、互いの恋愛観を完全に理解することなんてできない、けれど愛するがゆえのさまざまな感情は知っている、そんな意味合いを含んでいるような…。彼らが自らの感情をありのまま伝えることができるのは、新作映画『軽蔑』で愛の本質を突きつけられ、それぞれの役を通して愛を体現したからなのかもしれない。『ヴァイブレータ』、『余命1ヶ月の花嫁』、『雷桜』など、恋愛映画の名手として知られる廣木隆一監督のもと、高良健吾と鈴木杏がつかみ取った“愛の本質”とはどんなものだったのだろうか。
メリル・ストリープの娘役を演じた『マンマ・ミーア!』では明るい太陽の下で躍動し吹き替えなしで「ABBA」の歌声を響かせ、ミーガン・フォックスと共演した『ジェニファーズ・ボディ』ではミーガンの役柄と対極の内気で臆病な女子高生役と、まさに変幻自在という言葉がぴったり。作品ごとに全く異なる表情を見せるアマンダ・セイフライド。『ジュリエットからの手紙』に、グリム童話の名作を基にした『赤ずきん』と次々と話題作に出演、そのたびにまばゆいばかりの輝きを増してゆくが、そんな彼女が官能的な一面をさらけ出しているのがタイトルトールを演じた『クロエ』である。“魔性の女”という言葉だけで括れない魅力を放つ娼婦・クロエを彼女はどのように捉え、自らを変貌させていったのか——?
年齢も、生活環境も、社会的地位もまったく違う、2人の美しい女たちが出会ったことから始まる、危険な誘惑と官能のサスペンス映画『クロエ』。シネマカフェで映画に関するブログを執筆してくださっていて大の映画好きであるモデルの雅子さんは、シネフィルとして、また女性として、本作をどう観たのか。「愛する人のすべてを見てみたい?」というテーマで集まった、シネマカフェ女性読者からの意見をもとに、本作で描かれる恋愛・結婚観について、語っていただきました。
「ダイエットをして腕とか脚が徐々に細くなっていくと、自分の体が矢沢あいさんの画に近づいていくような気がして。そんな快感、満足感があったんですよね…」。この一言から、女優・北川景子が、どれほど『パラダイス・キス』の世界観に惚れ込んでいるか伝わってくる。これまで少女漫画は「興味がなかった」という彼女だからこそ、なおのこと原作の持つ魅力、パワーを再確認させられる。甘い蜜を求めて花から花へ飛び回る蝶のように、映画・ドラマ・CMと八面六臂に活躍する彼女が、新たに踏み込んだ少女漫画の世界──そこから紐解かれる北川景子の新しい一面に迫った。
もしも、あなたの人生で起こるあらゆる出来事が、第三者の意図で操られていたら? 自らの意志で切り拓くべき“運命”が実はコントロールされているとしたら? 映画『アジャストメント』は、20世紀最高のSF作家フィリップ・K・ディックの短編作品を原作に、“運命調整局”によって自らの人生が操られていると知った男の孤独な戦いを描いたサスペンス・アクション。マット・デイモン演じる主人公・デヴィッドが、「運命の書」の記述に逆らう形で手に入れようとするヒロイン・エリーズを演じるのは、エミリー・ブラント。公開中の『ガリバー旅行記』では王女様役を演じ、ジャック・ブラックと共にユーモアたっぷりのやり取りを繰り広げた彼女が、本作ではバレエに全てを懸けてきた美しきヒロインに。女優として輝かしいキャリアを築いてきたエミリーだが、彼女は自らの“運命”をどのように捉えているのか——?
1988年にスクリーン・デビューして以来、オスカーノミネートを果たした『ブギー・ナイツ』('97)、『ことの終わり』('99)を始めとする数々の作品で確固たる存在感を放ち、映画ファンを魅了し続ける、ジュリアン・ムーア。年齢を重ねるごとに美しさを増す彼女が50歳を前にして挑んだのが、何不自由ない暮らしに恵まれながら、妻として、母として、そして女として孤独と焦燥に陥っていく一人の女性。数々の役をこなしてきた中でも、「感動した」という『クロエ』キャサリン役について、そして初となるアトム・エゴヤン監督らとの競演について語る。
『幸せになるための27のドレス』ではジェームズ・マースデン、『男と女の不都合な真実』ではジェラルド・バトラー、そして昨年公開の『キス&キル』ではアシュトン・カッチャーを相手に、様々な障害を乗り越えつつ恋に邁進してきたキャサリン・ハイグル。新世代のラブコメの女王にふさわしい活躍を見せるキャサリンの真骨頂とも言える『かぞくはじめました』。主演と併せて製作総指揮をも務めたキャサリンが、7月20日(水)のDVD&ブルーレイ発売に先駆け、役柄や撮影について語ったインタビュー動画が到着した。
妻夫木聡、松山ケンイチ──人気実力ともに申し分のない2人の俳優が、ついに『マイ・バック・ページ』で初共演を果たした。互いにずっと待ち望んでいたという今回の共演は、彼らの役者魂を刺激し、共鳴させ、体の奥底でつながっているような深い関係を生み出した。それは尊敬し合い、認め合い、嫉妬し合う、まさに実力あってこそ築ける関係。妻夫木聡と松山ケンイチのツーショットインタビューから垣間見えたものとは…。
不惑の四十を超えれば“おじさん”であることは当然のことなのだが、45歳を迎えたこの男、それを全力で拒否する。「僕、いまだに現場でも“自称おじさん”ができない(笑)。子役に説明するときも『おじさんがこうするから…』とか言えないんです」と“大人げなく”笑う。だが、年を重ねたということは同時に芸歴を積み上げてきたということ。仲村トオルは昨年、デビュー25周年を迎えた。ここ数年、善悪いずれのタイプにしろ大人の男の役柄が目立ったが、25周年を記念した主演作『行きずりの街』では、いい大人のかっこ悪さとでも言うべき姿を見事に体現している。スクリーンに映し出される“カッコ悪い仲村トオル”はどのように作られたのか? デビューから25年分、年を重ねるとはどういうことだったのか? 改めて話を聞いた。
人気海外TVシリーズ「ER 緊急救命室」のキャロル・ハサウェイ役で知られる演技派女優、ジュリアナ・マグリーズと、「セックス・アンド・ザ・シティ」のミスター・ビッグ役で一躍有名となったクリス・ノースという、海外TVドラマファンにおなじみの2人が夫婦を演じる、注目のリーガル・サスペンス「グッド・ワイフ 彼女の評決」。待望のDVDリリースに先立ち、2人からの動画インタビューがシネマカフェに到着した。