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最新ニュース インタビュー記事一覧(126 ページ目)

【ハリポタ 特別インタビュー1】マシュー・ルイスが語るネビルの成長と最終決戦 画像
シネマカフェ編集部
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【ハリポタ 特別インタビュー1】マシュー・ルイスが語るネビルの成長と最終決戦

10年におよぶ『ハリー・ポッター』シリーズで、最も劇的な“変身”を遂げたのは彼かもしれない。ハリーの大切な仲間であり、まもなく公開となる最終章の決戦でも重要な役割を果たすネビル・ロングボトム。シリーズ第1作に彼が初めて登場したとき、多くの人はまさか彼がここまでの成長を遂げるとは思わなかったろう。最終章に登場する彼からはかつての自信のなさやオドオドした印象は消え、精悍さと大切なものを守るために戦う勇気であふれている。気になるのは、決着を前に深く傷ついた姿とその手に握られた剣。果たしてネビルが迎える結末は? シリーズ全作でネビルを演じたマシュー・ルイスが最終章の見どころ、そして彼にとってのこの10年の歳月を語ってくれた。

松雪泰子インタビュー 仕事も作品も子育ても、想いを込めて 画像
photo:Toru Hiraiwa / text:Rie Shintani
photo:Toru Hiraiwa / text:Rie Shintani

松雪泰子インタビュー 仕事も作品も子育ても、想いを込めて

「アンパンマンは、子供だけでなく大人も自然と笑顔にしてくれる作品。見るたびに、自分にとって大事なものは何か…を気づかせてくれるんです。今回、声優としてアンパンマンに参加できて、本当に嬉しくて。貴重な経験をさせてもらいました」と語るのは、女優の松雪泰子。妖艶な役からぶっ飛んだ役までさまざまな役を演じる彼女が、国民的アニメーションのアンパンマンから学んだものとは何だったのか。また、働く女性として、一児の母として、同性の憧れとして輝き続ける秘訣にも迫った!

浅野忠信インタビュー 失敗を恐れず貪欲に挑み続ける 画像

浅野忠信インタビュー 失敗を恐れず貪欲に挑み続ける

メジャーリーガー同様とまでは言わないが、日本人俳優がハリウッド作品に出演すること自体、以前ほどには珍しい出来事でなくなってきたのは事実である。だが、浅野忠信がハリウッド進出を果たすとなれば話は別だ。事件と言ってもいいだろう。90年代からいまに至るまで、日本映画界の最前線を走り続けてきた男。すでに香港、タイ、モンゴルなどの作品に出演を果たしており、早い段階から海外志向は強かったと言えるが、一方で日本国内での出演作に目を向ければ、岩井俊二に青山真治、是枝裕和といった、どちらかというとインディペンデント色の強い作品への出演が目立つ。そんな彼が、マーベル・コミックを原作とした3D超大作『マイティ・ソー』でハリウッド進出。そこには彼が自らのルーツと共にずっと抱き続けてきた思い、そして20年にわたって映画に携わる中で芽生えたある変化が——。いまなお渇望を抱え、全力で走り続けることをやめない男が、胸の内を明かしてくれた。

勝地涼インタビュー 東山紀之と向かい合い「目で語り合った」 画像

勝地涼インタビュー 東山紀之と向かい合い「目で語り合った」

「武士というのは難しいものだな」——。映画の中で東山紀之演じる主人公・朔之助がつぶやく。この映画がなぜこうまで美しいのかがこのセリフに凝縮されている。現代においてもある種の称賛を込めて“武士”や“侍”という言葉が人物を形容するのに頻繁に使われるが、映画『小川の辺』からは、武士という生き方の不条理、そしてその不条理がゆえの美しさがひしひしと伝わってくる。「人を許せる、命を賭けて許せるということ」。朔之助の奉公人・新蔵を演じた勝地涼は、この映画を通じて感じた武士というものをこう表現する。決してセリフが多くなく、感情を露わにすることもない。その中で彼は何を感じ、表現したのか——?

『マイティ・ソー』クリス・ヘムズワース インタビュー 神に“不可能”の文字はなし 画像
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『マイティ・ソー』クリス・ヘムズワース インタビュー 神に“不可能”の文字はなし

『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jr.に『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートンなど、マーベル・コミックの映画化ラインナップを彩るスターの系譜にまた新たな男が加わる。北欧神話を基に、神々の世界を追放された男が地球で大暴れする『マイティ・ソー』がまもなく公開。主人公のソーを演じるのは、オーストラリア出身の新鋭クリス・ヘムズワース。昨年末には私生活でもゴールイン。本作の公開に続き、ソーやハルク、アイアンマンらヒーローが集結する『ジ・アベンジャーズ』も控え、いま、ノリに乗っているクリスが肉体改造の苦労からナタリー・ポートマン、浅野忠信らとの共演についてなどたっぷりと語ってくれた。

カン・ドンウォン インタビュー ストイックに「楽しむ」を知る自由人 画像
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カン・ドンウォン インタビュー ストイックに「楽しむ」を知る自由人

昨秋、30歳の節目を目前に控えて兵役に就いた韓流スター、カン・ドンウォン。彼の兵役前に最後に撮影されたのが、日本でもまもなく公開となる『チョン・ウチ 時空道士』。韓国では2009年にクリスマスシーズンに公開され、1週間で200万人を動員したSFアクションである。ドンウォン自身、どこか謎めいたイメージで語られることも多く、言われてみれば“道士”という役柄がしっくりくるような…。兵役以前に、ドンウォンが本作、さらにプライベートについて語った貴重なインタビューが到着した。

古田新太×天海祐希インタビュー コスプレ御免! “両想い”の2人が踊り狂う 画像
photo:Toru Hiraiwa / text:Naoki Kurozu
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古田新太×天海祐希インタビュー コスプレ御免! “両想い”の2人が踊り狂う

同じ舞台に立つのは、野田秀樹演出の「パンドラの鐘」以来11年ぶり2度目のこと。タイプもこれまで歩んできた道も異なるが、古田新太と天海祐希が揃って舞台の中央で肩を並べる姿は妙にしっくりし、“必然”という言葉が浮かんでくる。しかも今回は古田さんのホームであり、彼が“番頭”を自認する「劇団☆新感線」の公演。古田さんにとっては「五右衛門ロック」に続いてのハマり役である盗賊・石川五右衛門役で、天海さんは、煌びやかな衣裳をまとい、宝塚時代を彷彿とさせる凛々しさと美しさを兼ね備えた女海賊・旋風(つむじかぜ)のアンヌとして、文字通り舞台を所狭しと暴れ回り、歌い、踊り狂う。昨年、大反響を呼んだ舞台がゲキ×シネ『薔薇とサムライ』としてスクリーンに復活! 改めて2人に話を聞いた。

エル・ファニング インタビュー 切ない恋心に演じながら胸キュン! 画像
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エル・ファニング インタビュー 切ない恋心に演じながら胸キュン!

決して声高に存在を主張する役ではない。それでも視線はつい彼女を追ってしまう。本当はまだ子供でいていいはずなのに、環境が彼女にそれを許さない。子供と大人のはざまで揺れる危うさ、アンバランスさが何とも切なく、そして美しい。一時期使われた“ダコタ・ファニングの妹”という枕詞はもう不要だろう。『SOMEWHERE』でスティーヴン・ドーフの娘役で絶賛されたエル・ファニング。J.J.エイブラムスとスティーヴン・スピルバーグによる『SUPER 8/スーパーエイト』では、複雑な家庭環境に育ちつつも、仲間と共に成長していく少女を演じている。いまだ物語の詳細については大部分が伏せられた、謎多き本作について彼女がその一端を明かしてくれた。

小西真奈美インタビュー 次々起こる化学反応で新たな発見「それもありかも」 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Yuki Tominaga
photo:Yoshio Kumagai / text:Yuki Tominaga

小西真奈美インタビュー 次々起こる化学反応で新たな発見「それもありかも」

社会に出てある程度の時間が経ち、自立した女性として強気に振る舞ってみせながらも、ふとした瞬間に、自分でも思いがけない脆さや弱さがこぼれ落ちる。さらに、彼女は誰にも言えない秘密を胸の奥にひた隠しにしている。『東京公園』で小西真奈美が演じる美咲に共感を覚える女性は多いのではないだろうか。あふれそうな思いと自重する心が綱引きし、波打つ水面のように揺れる美咲を繊細に表現する小西さんは、一観客として以前から青山真治監督の過去の作品を見ていて、「すごく独特の世界観を持ってらっしゃる監督だなと思っていました」と言う。日常を丁寧に描き、爽やかな後味を残す『東京公園』の脚本を読み、「これを青山監督が映像にしたらどんな世界になるんだろうっていう期待感がまずありました。それに美咲という女性が大好きになって」と微笑みながら出演を決めた理由を語る。
「美咲は一見サバサバしているけど、内側にはまっすぐで深い思いを何年も持ち続けています。それを口に出さずにいるのは彼女が臆病だからではないんですね。家族やいろんな人に対する愛情ありき、みたいな彼女の心情を感じたときに、いじらしいような愛おしいような気持ちになって、この女性をぜひ演じたいなと思いました」。

ヘレン・ミレン インタビュー “イマジネーションの旅”は続く 画像

ヘレン・ミレン インタビュー “イマジネーションの旅”は続く

「演じる」ということは、それほど魅力的で、まるで麻薬のように女優を惹きつけてやまないものなのか。英国を代表する名女優ヘレン・ミレン。歳のことを言うのは失礼かもしれないが、60代半ばにして、昨年と一昨年だけで計5本の映画に出演しており、中には『RED/レッド』のように大きな銃を手に激しいアクションが要求される作品も。一体何が彼女を動かすのか? まもなく公開となる『テンペスト』は、シェイクスピアの最後の作品。『アクロス・ザ・ユニバース』のジュリー・テイモアが映像技術を駆使して“映画”として作り上げた。シェイクスピアはヘレンにとって、生涯を通じて舞台で繰り返し演じてきた作品だが、今回、彼女は何を感じ、表現したのか——?

松本人志監督インタビュー 時代劇で「切腹が嫌でジタバタする男を撮ってみたかった」 画像
photo / text:Sachiko Fukuzumi
photo / text:Sachiko Fukuzumi

松本人志監督インタビュー 時代劇で「切腹が嫌でジタバタする男を撮ってみたかった」

あることがきっかけで、自ら侍として戦うことを拒絶し刀を捨てた野見勘十郎は、ひとり娘のたえと共に無断で脱藩、あてのない流浪の旅に出る。そして、捕らえられたある藩で彼を待っていたものは、“三十日間の戦い”だった——。映画『さや侍』では左股関節唇損傷をわずらったこともあって、今回は主演を断念したという松本さん。実は前作の『しんぼる』の完成時に、「次回は自分でない人の主演で撮りたい」と吐露している。

三浦春馬インタビュー 青山作品で“変化”を楽しむ「人間て単純じゃないんですよね」 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Yuki Tominaga
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三浦春馬インタビュー 青山作品で“変化”を楽しむ「人間て単純じゃないんですよね」

東京の公園で、行き交う家族の写真を撮り続けるカメラマン志望の大学生・光司が、ある男性から1人の女性の尾行と写真撮影を依頼されるところから物語が始まる『東京公園』。ベビーカーを押して散歩する彼女の後を追いながら、都内各所の公園を巡る不思議な追跡劇はやがて、光司が自分自身や周囲にいる女性たちと向き合うようにうながしていく。『サッド ヴァケイション』から4年ぶりの長編となる青山真治監督の新作で主人公・光司を演じた三浦春馬に話を聞いた。

ジェームズ・フランコ インタビュー オスカー監督に引き出された新たな魅力 画像
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ジェームズ・フランコ インタビュー オスカー監督に引き出された新たな魅力

作品ごとに全く異なるタイプの役柄を演じつつ、不思議な魅力で観る者を惹きつけるジェームズ・フランコ。その名を世界に知らしめた『スパイダーマン』シリーズでは、屈折した思いを抱えて心を闇に染めていくハリー役で存在感を放ち、『スモーキング・ハイ』ではセス・ローゲンと共にマヌケなコンビを好演しゴールデングローブ賞の主演男優賞にノミネート。そして『ミルク』では主人公の恋人のひとりを演じ、寂しさと優しさを湛えた表情が絶賛され、2度目のオスカー像を手にした主演のショーン・ペンに負けずとも劣らぬ高い評価を得た。今年のオスカー授賞式では司会者であると同時に主演男優賞候補者として、まさに八面六臂の活躍を見せたが、彼をそんな立場に押し上げたのがまもなく公開となる『127時間』である。本作の撮影の様子やメガホンを握ったダニー・ボイルの魅力について、ジェームズが熱く語ったインタビュー映像が到着! 自然に囲まれた撮影現場で彼は何を感じたのか——?

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