25歳の女優を指すのに適切かどうか分からないが、満島ひかりには“怪演”という言葉がしっくりくる。コミカルなヒロインから観る者の共感を得難いアクの強い役柄まで、人格ごと入れ替わったかのような変身を遂げ、その全てで強烈な感情をさらけ出す。そんな彼女が清水崇監督の『ラビット・ホラー3D』でホラー映画に初挑戦! いったいどんな“恐怖”を見せてくれるのか? といやがうえにも期待が高まるが、実は本人曰く「ホラーは苦手」。そのくせ「私って血しぶきが、似合いますよね?」と嬉しそうに笑みを浮かべるなど“ホラー適性”をしっかりと自覚している。失声症のヒロインとしての恐怖体験を通じて彼女は何を感じ、何を表現したのか——?
人気ホラーシリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』に出演するニコラス・ダゴスト、エマ・ベル、トニー・トッドのインタビュー映像がシネマカフェ独占で到着! 互いに共演について感想や本作の見どころについて熱く語ってくれた。
映画やドラマのシリーズものは数多あるが、作を重ねるごとに素敵になっていくヒロインなんて、どれだけいただろう? 篠原涼子は『アンフェア the answer』でそんな否定的な思い込みを覆す。2006年放映のドラマ「アンフェア」、間にスペシャルドラマを挟んで映画版『アンフェア the movie』が公開されてから4年あまりが過ぎ、再びスクリーンに戻ってきた刑事・雪平夏見は、より美しく、より複雑な女性となっていた。
TVドラマ「ゴシップガール」のセリーナ・ヴァンダーウッドセン役で若手No.1女優の座を手に入れたばかりか、稀代のファッションアイコンともなったブレイク・ライヴリー。そんな彼女が出演する映画『グリーン・ランタン』は、宇宙平和を守るヒーロー、グリーン・ランタンに任命された男の戸惑い、動揺、それらを乗り越える勇気と意志を描いたSFアクション大作だ。ブレイク演じるヒロイン、キャロルは、主人公ハルをサポートする元カノ兼幼なじみ。「キャロルはパワフルで仕事もできて、ヒーローの助けをただ黙って待っているような女性じゃない。ヒーローが活躍するアクション映画には珍しいタイプのヒロインなのよ」と語るブレイクをLAで直撃した。
「ルパンと次元のようなコンビ」(プロデューサー談)とはよく言ったもの。レトロなバーを根城に、いまどき見かけない黒電話で依頼を受けるキザな“探偵”と、何を考えてるのかよく分からない“相棒”。見るからに正反対で、どこか憎めない2人の関係は大泉洋と松田龍平そのままである。最近、見かけなくなったのは黒電話だけではない。探偵という存在そのものが、日本のストーリーテリングで絶滅危惧種と言えるかもしれない。煙草をふかしてどこか気だるそうに事件を嗅ぎ回る探偵。そんな、男ゴコロをくすぐる古き良き時代の“かっこよさ”を『探偵はBARにいる』の探偵&相棒コンビは思い出させてくれるのだ。北の哀愁あふれる繁華街・ススキノを舞台にした、美しくも儚い“新”探偵物語を2人に改めてふり返ってもらった。
『鉄道員』、『地下鉄に乗って』などでも知られる浅田次郎が1993年に発表した同名小説を映画化。『日輪の遺産』では、終戦間近の日本を舞台に、「日本軍がマッカーサーから奪取した財宝を隠匿せよ」との密命を負った軍人3人と、事情を知らないまま任務を手伝う女学生たちの思い、そして運命が描かれる。この極秘任務の指揮を執る近衛師団の少佐、真柴司郎を演じた堺雅人は、物語に触れたときの感想を「何かに突き動かされるように書いた疾走感や熱を原作の中に感じ、それを演じる上でも大事にしないといけないなと思いました」と語る一方、「僕自身、実はまだ物語を消化し切れていない部分もあるんです」と吐露。果たして、堺さんの言葉の真意とは…?
劇中、芦田愛菜が演じる少女・りんが何気なく言うセリフが印象的だ。「ダイキチはダイキチのままがいい」——。よく言えば男気がある。一生懸命だけどダサくて、頼りなさげだけどなぜか頼りにされていて、不器用だけどカッコいい。確かに理想的な父親ではないかもしれないが、松山ケンイチが『うさぎドロップ』で演じたダイキチは立派なヒーローだ。勢いで急遽、6歳児の保護者になったダイキチと心を閉ざしたりん。そんな2人が少しずつ心を通わせていくさま、その過程で発する温かさや心の揺れを愛菜ちゃんと松山さんはしっかりと観る者に伝えてくれる。20歳以上も年の離れたヒロインとヒーローはどうやって心を通わせ、作品を作り上げていったのか? 揃ってインタビューに応えてくれた。
2003年の『ラストサムライ』の出演を機に海外へ活躍の場を広げ、日本が世界に誇るハリウッドスターとして注目を浴び続ける渡辺謙。『バットマン ビギンズ』、『SAYURI』、『硫黄島からの手紙』、『インセプション』に続く海外作品として彼が選んだのは、70年前のアジア──太平洋戦争開戦前夜の上海を舞台にした映画『シャンハイ』。世界有数のメガシティである上海が“魔都”と呼ばれた時代を背景に、ある大きな陰謀に巻き込まれていく男女の運命が描かれるサスペンス大作だ。「どんな社会状況であっても、根底にはパーソナルな愛憎、嫉妬、共感が必ずあるもの。そんなドラマ性に強く惹かれた」と作品への想いを紐解いていく。
ドリームワークスが送る大ヒットアニメーションの続編『カンフー・パンダ2』。まもなく公開を迎える本作で、前作に続いて主人公の太っちょパンダ・ポーの声を担当しているジャック・ブラックのインタビュー映像が到着! ポーの魅力や作品の見どころを明かしてくれた。
夏休み本番の中、今週末8月12日(金)より日比谷公会堂を皮切りにスタートする、日本唯一の子どもたちの世界映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」。今年で第19回を迎え、その独自プログラムで大人と子供はもちろん、国内外の映画づくりに携わる人々との交流の機会が満載となっている。そんな中、今年はさらに心強い助っ人として、日本発の人気アニメーション『こま撮りえいが こまねこ』の主人公で、映画好きなネコの女の子、こまちゃんがフェスティバル・ディレクターに就任! 映画づくりが大好きなこまちゃんならではの本映画祭の魅力を語ってもらった。
まもなく公開を迎える3Dアニメーション『カンフー・パンダ2』で主人公のパンダのポーの前に新たに立ちはだかるのが、クジャクのシェン大老。この悪役に命を吹き込んだのが、名優ゲイリー・オールドマン。彼が作品の見どころ、そして自身が声を担当したシェン大老のヒールっぷりについて言及する特別インタビュー映像が到着! ハリウッドを代表する個性派俳優が映画の魅力をユーモアたっぷりに語ってくれた。
アカデミー賞長編アニメーション映画部門にノミネートされ、世界中を席巻した大ヒット作『カンフー・パンダ』待望の続編で、新たな敵に立ち向かうカンフー使いの“闘う”パンダの活躍を描いた『カンフー・パンダ2』。前作に続き、カンフーの達人で主人公・ポーの兄弟子である“マスター・ファイブ”のひとり、マスター・タイガーのボイスキャストを務めたアンジェリーナ・ジョリーのインタビュー映像がシネマカフェに早くも到着した。
大富豪の子女なのに麗子と中川がなぜか下町の人情物語にしっくりとなじんでいるのと同様に、一見ありえないピンクの制服と黄色のタテジマが香里奈と速水もこみちには自然に似合ってしまうから不思議なものだ。連載35年におよぶ人気漫画「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が連続TVドラマに続いて映画化! 香取慎吾演じる両さんを脇でガッチリと支える麗子&中川を原作そのままに体現し、ファンそして地元・亀有の人々のハートをガッチリとわしづかみにした2人が、今回の映画版についてたっぷりと語ってくれた。