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最新ニュース インタビュー記事一覧(131 ページ目)

ベン・バーンズ インタビュー 「王になるのは全ての男の夢だろう?(笑)」 画像
photo:Toru Hiraiwa / text:Hikaru Watanabe
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ベン・バーンズ インタビュー 「王になるのは全ての男の夢だろう?(笑)」

2008年春、『ナルニア国物語』シリーズの新キャストとして、『第2章:カスピアン王子の角笛』と共に2度にわたって来日したベン・バーンズは、深い色の髪に涼しげな瞳が美しい“王子様”だった。あれから3年、シリーズ最新作となる『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』を引っ提げて再び日本にやって来たベンは、王子様然とした美しい容貌は以前と変わらないものの、確実に大人の男性の色気を放っている。「僕もいまや29歳。20代後半というのは、俳優としてだけでなく、ひとりの男としても変化を迎える時期だからね(笑)」と不敵に微笑むベンに、自身の変化と思い入れたっぷりの『第3章:アスラン王と魔法の島』について語ってもらった。

コーエン兄弟インタビュー 登場人物をいじめ抜くヤツらの流儀! 画像
シネマカフェ編集部
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コーエン兄弟インタビュー 登場人物をいじめ抜くヤツらの流儀!

平凡かつ真面目に暮らしてきたユダヤ人の大学教授・ラリーは長年の伴侶から突然、別れを切り出され、そこからせきを切ったように数々のトラブルが彼の元へ——。善良な男が次々と厄介ごとに巻き込まれるという、実にコーエン兄弟らしい物語『シリアスマン』。本作で2010年のアカデミー賞作品賞にノミネートされ、さらに最新作『トゥルー・グリット』は今週末に迫った2011年アカデミー賞で10部門で候補に! その発表を前に、コーエン兄弟ワールド全開の『シリアスマン』がいよいよ公開。ジョエル&イーサンが作品について、自身の作品や映画製作における“流儀”について語ってくれた。

レイチェル・マクアダムス動画インタビュー! 自身が演じた主人公の恋にダメ出し? 画像
シネマカフェ編集部
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レイチェル・マクアダムス動画インタビュー! 自身が演じた主人公の恋にダメ出し?

まもなく公開となる映画『恋とニュースのつくり方』に主演するレイチェル・マクアダムスと相手役のパトリック・ウィルソンの動画インタビューが到着! 劇中の2人の恋愛模様や共演の感想を語っている。

綾瀬はるかインタビュー “末っ子気質”で過酷なデス・ゲームを生き残る? 画像

綾瀬はるかインタビュー “末っ子気質”で過酷なデス・ゲームを生き残る?

時給11万2,000円のアルバイト。そんな募集を見たら、高額報酬に心惹かれつつも「怪しい、大丈夫かな?」、「うさんくさい」と躊躇してしまうのが当然の反応だろう。だが、もしコンビニで偶然知り合った綾瀬はるか(に似た美女)に「一緒に行ってもらえせんか?」と懇願されたら——? 答えはもちろん「YES」である! 『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』はまさにそんな成り行きで命がけの“ゲーム”に巻き込まれる、藤原竜也演じる青年をはじめ、様々な思惑を抱えてこのバイト=死のゲームに参加した男女10名の運命を描く心理サスペンス。綾瀬さんと一緒にこのゲームに参加したら、世の男性は「守ってあげたい!」と奮闘するだろうが、いざ、本人に話を聞いてみると、その天然っぷりで意外と周囲を振り回すかも…?

クリント・イーストウッド インタビュー 異色の題材から学び続ける80歳 画像
シネマカフェ編集部
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クリント・イーストウッド インタビュー 異色の題材から学び続ける80歳

毎回、全く異なるテーマ、作風の作品を世に送り出しつつ、そのいずれも「これぞイーストウッド!」と唸りたくなるような独自の世界観を見せるクリント・イーストウッド。彼は最新作『ヒア アフター』のテーマを「愛、喪失、そういったものに人がどう対処するかということ」と明かす。“ヒア アフター(=死後の世界)”の存在から、逝ってしまった人々、そして己の生に向き合う登場人物たちの姿を通じて80歳の彼は何を感じたのか?

チュ・ジンモインタビュー 恋するイメージから一転! 男だらけの現場に… 画像
シネマカフェ編集部
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チュ・ジンモインタビュー 恋するイメージから一転! 男だらけの現場に…

タイトルを聞いただけでも血が騒ぐ! …のは男だけかもしれないが、このイケメンたちの競演には女性だって興奮するはずだ。かつて、“香港ノワール”という新たな時代を切り拓き、ジョン・ウー監督、チョウ・ユンファの名を世界へと轟かせた『男たちの挽歌』が、このたび『男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW』として韓国で甦った。チュ・ジンモを筆頭にソン・スンホン、キム・ガンウ、チョ・ハンソンと韓国映画界で最も脂の乗った男たちが集結。生きるために38度線を越えようとした兄弟を中心に、義理と友情の物語が展開する。「オリジナル版の公開当時、僕は中学生で憧れを持って観た」と語るジンモはいったいどのような思いでこの作品に臨み、この物語を完成させたのか? 公開を前に話を聞いた。

『戦火の中へ』チェ・スンヒョン×イ・ジェハン監督 監督が見抜いた秘めたる才能 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Hikaru Watanabe
photo:Yoshio Kumagai / text:Hikaru Watanabe

『戦火の中へ』チェ・スンヒョン×イ・ジェハン監督 監督が見抜いた秘めたる才能

韓国出身の人気グループ、「BIGBANG」のT.O.Pことチェ・スンヒョンが映画に初主演。しかも、その記念すべき作品は、韓国映画界が総力を結集し、巨額の製作費が投じられた戦争超大作だ。朝鮮戦争を戦う学徒兵が母親に宛てた手紙を基に、若くあどけない学徒兵たちの痛切な運命を描く『戦火の中へ』。学徒兵のリーダーとなる主人公、ジャンボムを熱演したスンヒョンと、そんな彼から映画スターとしての魅力を存分に引き出したイ・ジェハン監督に話を聞いた。

三浦貴大インタビュー 父・三浦友和と同じ道へ「他人になりきることは面白い」 画像
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三浦貴大インタビュー 父・三浦友和と同じ道へ「他人になりきることは面白い」

坂本龍馬や高杉晋作といった幕末の志士、そしてNHKで放送された「坂の上の雲」の秋山好古・真之兄弟ほど人に知られてはいない。だが“彼ら”は、こうした人物と同じ情熱を持ち、武力ではなく知力で時代を、そして新しい日本を切り拓いた——。三浦貴大は彼らを「スーツを着た侍」と表現する。法律と経済、当時の最先端の学問を日本語で教える日本で最初の学校を作った4人の男たちの姿を描いた『学校をつくろう』。4人のうちのひとりで、専修学校(現在の専修大学)の初代校長となった相馬永胤役で、映画初主演を果たした三浦さんが作品について、同世代の仲間たちとの撮影の日々について熱く語ってくれた。

大政絢×岡本あずさ×岡本杏理インタビュー 絆が光る三姉妹のほんわかトーク  画像
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大政絢×岡本あずさ×岡本杏理インタビュー 絆が光る三姉妹のほんわかトーク

宮崎あおいに堀北真希など、いまをときめく女優を輩出してきた人気ドラマ「ケータイ刑事」シリーズ。劇場版第3作では、銭形海(六代目)、命(七代目)、結(八代目)の三姉妹が競演を果たすのに加え、『ケータイ刑事 THE MOVIE3 モーニング娘。救出大作戦!〜パンドラの箱の秘密』というタイトル通り、本物のモーニング娘。のメンバーが出演している。バスの中から忽然と消えたモーニング娘。と命の行方は——? 三姉妹を演じた大政絢、岡本あずさ、岡本杏理が揃ってインタビューに登場! 本物の姉妹のような3人が、映画ならではの見どころから撮影秘話までたっぷりと語ってくれた。

キングオブコメディが働く女性に活!! 覚悟を決めて進むべし【仕事篇】 画像
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キングオブコメディが働く女性に活!! 覚悟を決めて進むべし【仕事篇】

映画『ちょんまげぷりん』のDVD発売を記念して、“ちょんまげぷりん宣伝大使”ことキングオブコメディの今野浩喜&高橋健一が、働き、そして恋する女性を応援! インタビュー企画第2弾となる今回は“仕事篇”ということで、バリバリ仕事に打ち込む女性たちにエネルギーを注入! 恋愛面では失敗談しか語れない2人だが(?)、仕事面では「キングオブコント2010」覇者だけあって今度こそお任せあれ!

美術スタッフが語る『洋菓子店コアンドル』ができるまで 蒼井優の現場映像も到着! 画像
シネマカフェ編集部
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美術スタッフが語る『洋菓子店コアンドル』ができるまで 蒼井優の現場映像も到着!

江口洋介&蒼井優を主演に迎え、人気パティスリーを舞台に、そこに集う人々の物語を珠玉のスイーツたちと共に描き出した『洋菓子店コアンドル』。本作の美術を担当——つまり劇中の“パティスリー・コアンドル”を生み出した張本人(!)である岩城南海子が、本作の美術について語ってくれた。さらに、岩城さんが丹精込めてデザインしたパティスリー・コアンドルで鹿児島弁丸出しで演技する蒼井さんの様子を捉えた貴重なメイキングの映像も到着! セットを見るだけで甘い匂いが漂ってきそうで…ウットリ。

マット・デイモン インタビュー イーストウッドへの信頼がもたらした生の物語 画像
シネマカフェ編集部
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マット・デイモン インタビュー イーストウッドへの信頼がもたらした生の物語

ハリウッドの最高の演出家のひとり、クリント・イーストウッドと俳優として充実のときを迎えているマット・デイモン。『インビクタス/負けざる者たち』に続いて2人がタッグを組んだ『ヒア アフター』は死後の世界をテーマにしつつ、ここで描かれる物語、人々の姿は観る者に“死”ではなく“生”をそして希望を与えてくれる。マットが演じたのはかつて、霊能力者として活躍するも、死者と対話できるという自身の能力に疲れ、いまは静かに暮らすジョージ。決してアクティブではない、内なる思いを胸に秘めたこの男を彼はどのように演じたのか——?

江口洋介×蒼井優インタビュー 甘い幸福を生み出す職種“パティシエ”を演じてみて 画像
photo:Tadayuki Minamoto
photo:Tadayuki Minamoto

江口洋介×蒼井優インタビュー 甘い幸福を生み出す職種“パティシエ”を演じてみて

江口洋介と蒼井優。それぞれの世代を代表する2人がついに初共演を果たした。気になる関係はというと、これが何とも説明のしにくい間柄…さてさて、何と言うべきか? かつては“伝説のパティシエ”と呼ばれながらも、ある悲しい過去を背負いケーキ作りをやめた男と恋人を追って鹿児島から上京したケーキ屋の娘。2人は都内の人気洋菓子店で出会うのだが…。甘く、そしてちょっぴりビターな——まさに女の子が大好きなスイーツと同じ味わいを見せる映画『洋菓子店コアンドル』。江口さん、蒼井さんがそれぞれスイーツに対する思いや共演の感想を明かしてくれた。

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