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ディズニーが初めて“未来”を描いた最新作『ルイスと未来泥棒』全米大ヒットスタート

『白雪姫』の誕生から70年。これまで数々の名作を世に送り出してきたウォルト・ディズニー・ピクチャーズが、その歴史の中で初めて“未来”を扱った最新アニメーション『ルイスと未来泥棒』が3月30日(金)、全米で公開初日を迎えた。3,400スクリーンで公開された本作は、オープニングの3日間で2,500万ドルの興行収入を記録。これは、アメリカにおける3月公開作品としては大ヒットと言える数字であり、最終興行収入1億ドル突破の大台を射程圏内に収めた。

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『白雪姫』の誕生から70年。これまで数々の名作を世に送り出してきたウォルト・ディズニー・ピクチャーズが、その歴史の中で初めて“未来”を扱った最新アニメーション『ルイスと未来泥棒』が3月30日(金)、全米で公開初日を迎えた。3,400スクリーンで公開された本作は、オープニングの3日間で2,500万ドルの興行収入を記録。これは、アメリカにおける3月公開作品としては大ヒットと言える数字であり、最終興行収入1億ドル突破の大台を射程圏内に収めた。

物語の主人公は養護施設に暮らし、天才的な発明の才能を持つ少年・ルイス。失われた家族の記憶を甦らせるべく、“メモリー・スキャナー”という装置を作り上げたルイスだったが、山高帽をかぶった謎の男に装置を盗まれてしまう。絶望するルイスの前に不思議な少年・ウィルバーが現れ、タイムマシンでルイスを未来へと連れ出す。ウィルバーとその家族の温かい励ましによって、メモリー・スキャナーを取り戻す決意をするルイス。それは、未来の世界の運命を左右し、ルイス自身の驚くべき秘密にも関わる冒険の始まりだった——。

人気シリーズの完結編、『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』、そしてパリを舞台にした『レミーのおいしいレストラン』と、次々と話題作の公開を控えるウォルト・ディズニー・ピクチャーズ。舞台や時代設定はそれぞれ違えど、その映像と物語で世界中を魅了し続けてきた彼らが描く未来の世界とは——? 今から公開が待ち遠しい『ルイスと未来泥棒』。日本では2007年12月、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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