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遂に結果発表! 映画ファンが選ぶ2008年のベスト・ムービーに選ばれたのは…?

一般の映画ファンが、2008年のベスト・ムービーを選ぶ「ベスト・オブ・ベスト アワード2008」が遂に決定! 昨年の11月末から1か月余りにわたって、映画専門チャンネル「ムービープラス」とシネマコンプレックスチェーンのユナイテッド・シネマ株式会社、シネマカフェの3社協同で、一般の投票を大々的に募集。1月27日(火)、ユナイテッド・シネマ豊洲にて授賞式が盛大に行われ、ゲストのクリス・ペプラーによりベスト・ムービー賞が贈呈された。

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「ベスト・オブ・ベスト アワード2008」授賞式の様子
「ベスト・オブ・ベスト アワード2008」授賞式の様子
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一般の映画ファンが、2008年のベスト・ムービーを選ぶ「ベスト・オブ・ベスト アワード2008」が遂に決定! 昨年の11月末から1か月余りにわたって、映画専門チャンネル「ムービープラス」とシネマコンプレックスチェーンのユナイテッド・シネマ株式会社、シネマカフェの3社協同で、一般の投票を大々的に募集。1月27日(火)、ユナイテッド・シネマ豊洲にて授賞式が盛大に行われ、ゲストのクリス・ペプラーによりベスト・ムービー賞が贈呈された。

第2回目となる今回は、新たにシネマカフェが加わる形で放送、劇場、ウェブの3方向からの幅広いアプローチにより、応募総数は6,259票にも及んだ。この投票結果を基に、ベスト・ムービー、ベスト・ディレクター、ベスト・アクター、ベスト・アクトレスの4部門が今回発表された。2008年で最も輝いた男優に選ばれたのは、『デトロイト・メタル・シティ』(2月13日DVD発売)や『L change the WorLd』で凄まじい変貌を遂げ、絶大な支持を集めた松山ケンイチ。女優部門では、2位のアンジェリーナ・ジョリーを大きく引き離し、『ICHI』『僕の彼女はサイボーグ』で新境地を開いた綾瀬はるかが1位に就いた。

そして大勢の観客が固唾を呑んで見守る中、ベスト・ムービーに輝いたのは…昨年11月に公開されるや5週連続1位、アジア映画史上最高興収記録を樹立した歴史超大作『レッドクリフ Part I』(3月11日DVD発売)! 監督のジョン・ウーもベスト・ディレクターの称号を授与された。ちなみに、作品部門では第2位に『おくりびと』、第3位に『ダークナイト』と、迫る2月22日に授賞式が開催されるアカデミー賞をにぎわす2作品がランクイン。この結果にクリス・ペプラーさんは「ピープルズ・チョイス(一般の映画ファンのみなさんが選んだ賞)なのに、アカデミー賞にノミネートされるような作品に票が入っているということに、いかにみなさんのお目が高いかということが分かります。『レッドクリフ』は今年全米公開なので、来年のアカデミー賞にノミネートされるかもしれませんしね!」と興奮のコメント。授賞式イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。

「シネマカフェで見る映画2008」特集
http://www.cinemacafe.net/special/best_of_best/
《シネマカフェ編集部》

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