中学校教諭、探偵、会社員──この3人の男たちが繰り広げる裏と表、本音と建て前、うそと真実がないまぜになったエンターテイメント『アフタースクール』。『運命じゃない人』でカンヌをわかせた内田けんじ監督の最新作だ。一筋縄じゃいかない3人には大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人という、この世代きっての実力派を配し、練りに練った脚本で観客に挑んだ監督に話を聞いた。
世界中で大ヒットを記録した『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』から2年。その続編となる『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』がいよいよ公開された。今回は前作から約1300年後(現実世界ではたったの1年!)のナルニア国を舞台にペベンシー兄弟と共に、ナルニアを救うために立ち上がるカスピアン王子を演じたベン・バーンズに話を聞いた。
マンモスや野獣たちが闊歩する地上に誕生した、人類最古の英雄とも言うべき青年の旅路と戦いを描いた『紀元前1万年』。監督は、『インデペンデンス・デイ』や『デイ・アフター・トゥモロー』など凄まじいまでの映像世界を作り上げてきたローランド・エメリッヒ監督。マンモスの毛の1本にまでこだわって本作を完成させたというエメリッヒ監督に話を聞いた。
初めて知った恋の痛みに右往左往しながら、少しずつオトナになっていくウィリアムと、恋に落ちながらも自分の夢にしがみつき、ウィリアムを傷つけてしまうサラ。そんな2人の姿を切なさたっぷりに描いた『痛いほどきみが好きなのに』。イーサン・ホークの長編監督第2作となる本作の日本語版エンディング・テーマに、N.Y.を拠点に活躍するJUJUが抜擢された。
サーフィンのメッカ、ハワイを舞台に、個性あふれる4人の女性が恋に友情にサーフィンに、様々な試練を乗り越えていく姿を描いた青春ドラマ「ビヨンド・ザ・ブレイク」。生まれも育ちも異なる4人が時に諍い、時に団結し、夢に向かっていくさまは多くの共感を呼び、アメリカで大ヒットしたTVドラマの日本版主題歌を担当したのが、元ORANGE RANGEのKATCHANが新たに作ったバンド、KCB。デビュー曲「A RIZE」がいきなり主題歌に抜擢された彼らに話を聞いた。
『恋人までの距離(ディスタンス)』、『トレーニング デイ』、『ファーストフード・ネイション』などで高い演技力を見せる俳優、イーサン・ホーク。2001年の監督デビュー作、『チェルシーホテル』に続く、長編第2作目が『痛いほどきみが好きなのに』。本作では監督のみならず、原作、脚本、出演も果たしているイーサンに話を聞いた。
遥か遠い昔、予言と神々の時代を舞台に、あるマンモスハンターの青年が、愛する人を救うために立ち上がり、やがて英雄となっていく姿を描いた『紀元前1万年』。『インデペンデンス・デイ』、『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が描く壮大なファンタジーの主人公、デレーを演じたのはハリウッドの新星、スティーヴン・ストレイト。常に顔をしかめ眉間にしわを寄せているデレーとは違い、人なつっこい笑顔を絶やさないスティーヴンに本作について聞いた。
日本VFX界の第一人者・山崎貴監督。その彼が最近はまっている海外ドラマが「GALACTICA/ギャラクティカ」だ。『ジュブナイル』、『Returner リターナー』、「鬼武者3」のオープニングムービー、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなど、その業績は枚挙にいとまがない。日本映画界にVFXという言葉を定着させた彼こそを魅了した「ギャラクティカ」の魅力について監督に聞いた。
好奇心旺盛な少年・ジャレッドが“読んではならない”と封印されていた本を開いてしまったことから勃発した妖精VS人間の戦争。ジャレッドと双子の兄弟のサイモン、そして姉のマロリーはその戦いに勝利できるのか? そして、姉弟、家族との絆を取り戻せるのか? アドベンチャーを通して成長する少年たちの姿を描いた『スパイダーウィックの謎』。本作で姉のマロリーを演じたサラ・ボルジャーが作品について語ってくれた。
一人の少年が交通事故で亡くなった妹に宛てた手紙の形式で綴られる同名小説を映画化した『あの空をおぼえてる』。愛と生、幸福、そして永遠の別れ…シンプルだからこそ胸に迫る悲しみと、そこから立ち直る家族の姿を描いた本作で、大事な娘・絵里奈を喪い途方に暮れる家族を支える母・慶子という難しい役どころに挑戦した水野美紀に話を聞いた。
2006年のカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で公式上映され絶賛を浴びた『譜めくりの女』。ピアニストになりたいとコンセルヴァトワールの試験を受けた少女・メラニーだったが、審査員である女性ピアニスト・アリアーヌのせいで試験に失敗してしまい、ピアニストになる夢を封印してしまう。数年後、成長したメラニーはアリアーヌと再会するが…。メラニーの複雑な心理描写にクラシック音楽の構成を取り入れた緻密な作品と高い評価を得た本作の監督、ドゥニ・デルクール監督に話を聞いた。
韓国では2007年に放映され、大ヒットしたドラマ「コーヒープリンス1号店」。ボーイッシュな外見から男と間違われながらも、それを否定しないまま“イケメン限定”のカフェ、コーヒープリンス1号店で
中国史上最も華やかな唐王朝を舞台に、絢爛豪華な宮廷で策謀を巡らせる家族を描いた『王妃の紋章』。国民に対してだけではなく家族に対しても絶対的な権力を振りかざす国王と、美しく気品にあふれた王妃、そして3人の息子。それぞれが秘密を持ち、互いに殺意を抱き合い、そしてこわれてゆく様が、そのどす黒さとは対照的に美しい黄金の色彩の中で展開する本作を監督したチャン・イーモウに話を聞いた。