2004年の10月に起きた新潟県中越地震のさなか、壊滅的な被害を受けた山古志村に残され、たった1匹で3匹の子犬たちを守り生き抜いた母犬“マリ”の実話を映画化した『マリと子犬の物語』。先日の新潟に続き、本作の試写会が東京でも開催され、主演の船越英一郎に松本明子、佐々木麻緒、猪股隆一監督、そしてマリ役の柴犬が舞台挨拶に登壇した。
ジグソウが死んで事件は終焉を迎えたかに見えた。しかし、解剖されたジグソウの胃袋から一つのカセットテープが発見される。「私の仕事は続く。ゲームは始まったばかりだ」。そう、ジグソウの死は新たなゲームの幕開けにすぎなかった——。猟奇的殺人ゲームの支配者・ジグソウの最期から始まるシリーズ最新作『ソウ4 SAW』が現在、全国にて公開中である。前作に引き続き、ジグソウ役を演じたトビン・ベルが来日し、11月某日、本作のテーマソングを手がけた「X JAPAN」のリーダー、YOSHIKIとの夢の会談が行われた。
『ブレイブ・ストーリー』に『アフロサムライ』などデジタルアニメーションの先駆者として確固たる評価を得ているアニメプロダクション「GONZO」が挑んだ初の実写映画『ROBO☆ROCK ロボ☆ロック』。本作の試写会が11月15日(木)に行われ、主演の塩谷瞬が上映前の舞台挨拶に登壇した。
今年3月にオープンした東京ミッドタウン(東京・六本木)のクリスマスイルミネーションの点灯式が11月15日(木)に行われ、スペシャルゲストに11月23日(金・祝)より公開される映画『ミッドナイト イーグル』から主演の大沢たかおと竹内結子が出席した。同じくゲストとして来場した歌手のカノンさんの歌う「コン・テ・パルティロ(英語名:Time To Say Goodbye)」が美しく響きわたる中で大沢さんと竹内さんが登場すると、会場は歓声に包まれた。
韓国からは『グエムル 漢江の怪物』のポン・ジュノ、フランスからは『ポンヌフの恋人』のレオス・カラックス、そして『恋愛睡眠のすすめ』のミシェル・ゴンドリーという、その演出力に定評のある3人の監督がそれぞれの角度から“東京”を描くオムニバス作品『TOKYO!』(仮題)。ポン・ジュノ監督による『Shaking Tokyo』はすでに撮影を終えているが、10月23日(火)からスタートしたゴンドリー監督の『Interior Design』(『Hiroko and Akira in Tokyo』からタイトル変更)の撮影も11月13日(火)に無事終了。そのクランクアップ会見が行われ、ゴンドリー監督と原作者のガブリエル・ベルが出席した。
職業・演出家、俳優、小説家…。数え切れない肩書きをもつ松尾スズキが贈る人生賛歌『クワイエットルームにようこそ』。公開4週目を迎えた11月13日(火)、メイン館のシネマライズにて松尾監督と、彼のラブコールを受けて主題歌「Naked me」(キューンレコーズより発売中/1,223円<税込>)を書き下ろしたLOVES.の日暮愛葉によるトークショーが行われた。
『しゃべれども しゃべれども』で売れない落語家を主人公に心温まる人情物語を監督した平山秀幸監督が、再び落語をモチーフにした人情喜劇『やじきた道中 てれすこ』。本作が11月10日(土)に初日を迎え、46年ぶりの映画主演となった中村勘三郎、柄本明、小泉今日子と平山監督が舞台挨拶を行った。
自分の部屋の窓から見える丘の上にある家の少女に心奪われた10歳の少年。彼は40年にわたって彼女を、ただじっと観察し続けた。彼女もまた何も言わず彼に全てを見せ続けた——。汚れなき大人の純愛ドラマ『観察 永遠に君をみつめて』が11月10日(土)に公開初日を迎え、初回上映前に行われた舞台挨拶に主演の緒川たまきと小沢和義、平田満に横井健司監督が登壇した。
もしも恋した相手が別の時代に生きる人だったとしたら——。現代と明治時代、100年の時空を越えてひとつのケータイを通して出会った2人の男女の、絶対に叶うことのない恋の物語『東京少女』。本作の完成披露記者会見が11月7日(水)に行われ、主演の夏帆と佐野和真、小中和哉監督とプロデューサーの丹羽多聞アンドリウが出席した。
パイに自らの気持ちを込める才能を持つ主人公の女性が、様々な現実に突き当たりながら、自分の人生を手に入れていく姿を描き、小規模の限定公開作品ながら全米でボックスオフィス6位にまでランクインしたハートウォーミング・ストーリー『ウェイトレス〜おいしい人生のつくりかた』。11月17日(土)の公開初日に先駆けて、11月6日(火)にシネマカフェによる本作の独占試写会が開催され、上映前にはTVや雑誌で活躍する人気のフードスタイリスト“マロンちゃん”こと板井典夫によるトークショーが行われた。
週刊文春の2004ミステリー・ベストテン第1位、2005年大藪晴彦賞などに輝いた雫井脩介のベストセラー小説「犯人に告ぐ」。連続児童殺害事件の犯人がテレビ局に脅迫状を送りつけたことから、【劇場型捜査】として捜査責任者がテレビに出演し、犯人に直接語りかける捜査方法を決断。警察、マスコミなどそれぞれの思惑が絡まる本作が映画化され、11月3日(土・祝)に公開初日を迎え、豊川悦司、石橋凌、小澤征悦、松田美由紀、笹野高史、瀧本智行監督が舞台挨拶を行った。
『インデペンデンス・デイ』、『デイ・アフター・トゥモロー』など目を見張る映像効果と壮大なストーリーで、これまで総計で20億ドルを超える興行収入を稼ぎ出してきたローランド・エメリッヒ。彼が最新作の舞台に選んだのは人も野獣も自然のままに暮らし、マンモスが地上を闊歩していた時代——。エメリッヒ監督が全米で2008年3月、日本ではゴールデンウィークに公開される予定の『紀元前1万年』の最新映像を携えて来日。記者会見と監督によるプレゼンテーション付き特別映像上映が行われた。
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツ国家が敵国・イギリスの経済混乱を招くために行った史上最大の贋札事件<ベルンハルト作戦>を描いた『ヒトラーの贋札』。この歴史的事件に従事させられた実在の印刷技師であり、映画の原作となった手記「ヒトラーの贋札 悪魔の仕事場(仮)」(朝日新聞社より2008年1月発売予定)の著者であるアドルフ・ブルガー氏が来日。11月3日(土・祝)、オーストリア大使館にて記者会見が行われた。