ナタリー・ポートマンが『ブラック・スワン』で見事、アカデミー賞主演女優賞を受賞。ナタリーは『ブラック・スワン』でバレリーナ役に挑戦。焦燥やライバルへの嫉妬、憧れで徐々に我を失っていく主人公を好演し、早くから主演女優部門で本命視されていたナタリー。本作がきっかけで知り合ったバレエダンサー、バンジャマン・ミルピエとの婚約および妊娠が発表されるなど、おめでた続きだったが、仕事の面でも最高の栄誉を手に入れた。パープルのロングドレスで出席したナタリーはプレゼンターのジェフ・ブリッジスに名前を呼ばれ、壇上に上がると、涙を浮かべながら「この仕事ができて本当に心から感謝します」と述べ、また両親や友人、『レオン』で女優としての才能を見出してくれた監督、リュック・ベッソンらに感謝を述べた。特集 2011アカデミー賞http://blog.cinemacafe.net/special/110201/index.html© AP/AFLO
西島秀俊出演「サニー」、女性が主役の「ランド・オブ・ウーマン」「ウーマン・イン・ブルー」ほかApple TV+7月作品 2024.7.15 Mon 17:00 7月のApple TV+配信作品に、AppleのためにA24が製作し、豪華日…